前世のお話

私の知り合いに
前世を覚えている人というのが
います

いまの肉体で
出会う人たちは
前世で何かしら
強い縁のあった人とのこと


『では私は?あなたと
どんな関係があったの?』と
尋ねると

私は彼女の一番下の娘だったそうな

彼女の

前世の中の

私の幼少期を少し語ってもらった



私はその頃から

霊的能力が優れているがゆえに
妖(あやかし)たちが
毎夜毎夜やってきては
私と遊びたがる

私はだんだん生気を吸い取られていき
5歳の歳、ついには寝込んでしまう


そのとき
母親である彼女は
有名な祈祷師(シャーマン)に
助けを求めた

どうか
この子を助けてください、と

シャーマンはすぐさま結界を張り
妖(あやかし)を
封印した

なのに
私の容態はいっこうに
よくならず
そのままついに亡くなってしまう

母親(彼女)は嘆き悲しみ
最後まで苦しみその人生を終えた

いまから700年ほど
前の話だという

その記憶があるものだから
だから
妖(あやかし)が嫌いだし
子を(私を)救えなかった
シャーマンを信じない

というより
見えない世界のものを受け付けなくなった

若い時はとくに
現象界
形あるもの
数字で証明できるもの
科学的根拠のあるものしか
信用しなかった

いわゆる典型的な唯物論者である

そんな彼女が
皮肉なことに
大人になってから
前世、過去世が見えてしまうようになった

私の個人セッションを受けたときから、である


冒頭に書いた
私が末娘だったこと
救えなかった生命だったこと
そのほかにも
さまざまなことが
ことあるごとに思い出されるという

最近
またひとつ
新たな記憶が蘇ったというので
話を聞いてきた

いままで私が
妖と遊んでいて
生気を吸い取られて死んだ、
と思っていたが
そうではなかった


元々
私は5歳までは生きられる寿命ではなかった

それを
妖たちが入れ替わり立ち替わり
私に生気を入れてくれていたのだった 

彼らは奪うのではなく
与えてくれていたのだった

それをシャーマンが
封じ込めてしまったので
生命の供給が絶たれ
私は亡くなった


人は
力のあるものを
神と呼び
龍と呼び
精霊と呼ぶが

ひとたび
悪さをすると思い込むと
たちまち
妖怪と呼び名を変え排除しようとする


人間の都合で
聖なる龍は憎き八岐大蛇に姿を変えてしまう


正義の味方は
一瞬で
悪役になる

その逆もまたしかり




前世が見える見えない、とか
見えないものにとっては
まったくもってどうでもよい話

現代には1ミリも関係なくてよい話


だが
見えるものにとっては
一度は体験してきた世界の
真実の話

現代において
それをどう活かすのか

かなりおもしろいことに
なってくるのな、と思う


私は前世、彼女が母親といわれても
ピンとはこないが
妖と遊んでいた、といわれたら
もちろん、納得する

いまでも私は
宇宙人と遊ぶのだ

変だと言われる筋合いはない

変かどうかは
誰にも決められないのだから

そもそも
普通なんてものも

どこにもないのだから



不思議な世界へ
ようこそ






そんなパラレルワールドの
お話もたくさんしていきます
パラレルワールドへの行き方も
伝授していきます
楽しみにしてね


一生ものの財産になります


今回は

いわゆる

サイキックの部分にも

力を入れていきます


アマゾンの本格的なシャーマニズムの

不思議な世界へようこそ


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