【誰も頼れない世界】
トルコはどこにいても
誰かが声をかけてくれて
これは
アジア人にはあまりない風習
数年前どこの国だったか国内線で席が
隣同士になった女の子と2時間
ポルトガル語と日本語で
喋り続けたこともある
1時間後
乗り換えの搭乗口で出会ったら
何年も昔の知り合いのように出会えた喜びに
かけよってハグをする
男性は何かあると
たいてい助けてくれる
東洋人の女性がひとり歩いていると
（特にこの時期は東洋人は誰もいない）
珍しいのか
私はモテモテである🤣
レストランに入れば特等席
カフェに入れば窓際の男性をどかしてでも
そこに案内してくれたり
海外はとにかくフレンドリー
知り合いも友達もいない誰もいない世界を
味わってみる、というのが
年末年始の私の楽しみなのだ
仲間といくリトリートも楽しいが
頼るものがいない世界で
どう生きていけるのかを体験することは
私の中がワクワクしてくる
（観光時のガイドさんは必要です
ガイドがいないと入れない施設もあるから
こちらは必須）
数年前ひとりで
わけもわからず
英語もできず
アメリカで乗り換えて
南米までいった
アメリカの空港は
広すぎてトランジットが不安でたまらなかった
何せ広くて広くてターミナルはトラム（電車）で移動するのだ
ひとつ間違えたらとんでもないところに
いってしまう
それでも
一生分くらいの時間、飛行機に乗って
ペルーに着いた
誰にも頼らないで地球の裏側に行った
これは私の人生まるっと変わるのも当たり前だわ
現地のマチュピチュでは
日本語のできるガイドさんがいるし
そこからブラジルに渡るのも
手伝ってくれたが
やはり搭乗するのは完全に一人きり
GATEは変わるし
イミグレーションも言葉がわからないし
スーツケースを受け取るGATE番号もわからない
不安しかないが
それでも地球人だ
なんとかなる
それから
いくつの国へ一人きりで
旅をしただろうか
あるのは
「何とかなる
ここは地球だ！」
という自信のみ
ちゃんと死なないで
私はいまここで
生きている
危ない目にあったことは
そんなにない
多少のお金を騙された買い物くらいは
あったが。
アルゼンチンで女性一人きりというのが
危ない、と感じたときは
韓国の団体観光客の中に
かくまってもらったこともある
人はおもしろいもので
誰かを守る、ということは
本能で快感を覚えるのか
韓国団体客は私をいたく可愛がってくれて
みんなで大事にしてくれた
異国の地でアジア人同士というのも大きかった
アフリカのジンバブエの
イミグレーションは背の高い黒人に囲まれて
怖かった
国に入るまではガイドはいないから
なんとしてでも生きて入国せねば！🤣🤣
でもちゃんとこうして
なんとかなっている
私はひとりきりで
放り出されても
世界の中で生きていける
そんな自信がある
死んだら死んだ時だし
そんなスリルな大冒険をしている
今回は
ガイドのドアンさんが
とてもよくしてくれるので
一人旅という不安はまったくないが
そろそろこんな安心な旅がいいな、と
思うようになった
知り合いがいたり
添乗員がいたり
そんな安心な旅に切り替えていこう
一人で世界を旅することができる！と
わかったからもういい
（でも私のことだから
時々はやはり一人旅の
ドキドキワクワクするスリルを味わうんだろうなぁ）
空港にこんな美しい羽根のオブジェがあった
自由自在に羽ばたくのだ
※ひとりだと写真を撮ってもらえないのが残念
綺麗に撮りましたが
実際にはこんな感じ（笑）
おっさんズの清掃風景
トルコはイスラム色が強く
女性が外で働く姿はあまり見かけません
ラグジュアリーなホテルなどは
女性も増えているけれど
ホテル清掃スタッフも男性が多い
さあ
今日も地球を遊びます‼️
楽しむよー
帰国後の
1月10日
トルコ冒険談
オンライントークライブします
熱気球や
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年末までにやっておく
３つのこと‼️
氣の力で人生を作る‼️
運命上昇なんて難しくないっ‼️
八咫烏のパワーを呼び込む‼️
空海がそこにいます‼️
