自分の人生は誰にも渡してはいけない
人生丸投げにすれば
すべてうまくいく、とは限らない
丸投げ、と
おまかせ、とは
意味合いが違う
自分では何ひとつ
動かず
嫌なものは嫌と
好きになろうとする試みもせず
自分の世界を狭く狭くしている人を
人生丸投げ、といい
やることは全部
肉体があるうちにやって
自分を何より大事にするように
生きていて
あとはどうなろうと良くなることしか
起こらない、という人を
おまかせの人生、という
いわゆる人智を尽くして天命を待つスタイル
（あくまで私の観念である）
なぜ
肉体を授かったのか
それは
生きることを知るため、である
痛みや悲しみ苦しみ
幸せや優しさ愛しさ
あらゆる感情は肉体と共にある
私もかつて
すごく苦しい日々を送っていました
まわりがみんな偉くて凄くて
自分ひとりがちっぽけで情けなくて
なんとかその凄い人たちの仲間になれないかと
要らぬ努力をしてみたことがある
仲間になったらなったで
付いていくのに必死
彼女たちは
月に一回宝石商を読んで
お茶会をするのです
行かなかったら仲間に入れてもらえない、という恐怖心から参加をして
何回かに一回は小さな宝石を買った
私だけ買わないわけにはいかなかったから
私は基本
アクセサリーが苦手
指輪もネックレスもイヤリングもしない
その私が
小さなサファイアのネックレスをかい
エメラルドの指輪を買い
とうとう小さなダイヤのイヤリングも買った
ちっとも
心ときめかなかったけれど
セレブの仲間になるには
最低限買わなくてはならなかった
似合いもしない宝石をつけ
いつ置いていかれるかわからない焦りをもち
お茶会に参加した
そこでは
私の何倍もの大きさのダイヤの指輪を
している人ばかりだった
恐ろしいことに
その仲間にいることで
他の人への優越感さえ湧いた
なぜそこから抜け出せたのか
忙しくなったからである
エアロビックの仕事が
どんどん増え
お茶会など参加する暇もなく
付き合う人も違ってきて
世界にはこんなに広いじゃないか！
とどんどん喜びが溢れてきたら
いつのまにか
宝石マダムたちの世界は消えていた
ああ、私
暇だったんだ
とその時ようやく気づいた
時間が有り余ると
余計なことを考えてしまう
自分はいったい何ものだろう
私はなんでこんなにちっぽけなのだろう
どうしたら幸せな暮らしができるのだろう
凄い人、お金持ちの人と一緒にいればいいんだ、と勘違いしたまま行動していたことに
気づいたのである
いま思えば
彼女たちとて
相当苦しかったはずなのだ
月一宝石商を呼ぶなど
よほどの大富豪でなければできない
彼女たちはそこまでのセレブではなかった
彼女たちもまた
落ちないよう必死でそこにいたのだろう
お金持ちのそばにいるといい
これは間違いなくそうなのだが
幸せなお金持ちのそばにいる、というのが
きっと正しい
ようは
お金持ちかどうかより
良い波動の人といる、ということだから
良い波動でいたら
人もお金も寄ってきますよ、ということです
いま
あの頃より
収入が増えたけれど
宝石は持っていません
ブランドのバッグもない
私は私が好きなものを
身につける
私は私の大好きな人たちと
一緒にいる
自分の人生を
他人で押し測らない
誰かの肩書きや名誉に乗っかって
自分を上げようとしても
無理がありすぎて
苦しくなるだけ
心から
大好きな人と物に囲まれる努力を続けていたら
人生はちゃんとうまくいく
あなたは
あなたの人生をいきましょう
誰も置いていかれないし
もし、置いていかれたなら
こっちの世界で
私と遊びましょう
だいじょうぶ
だいじょうぶ
あなたを愛しています
来年の1月22日
そんな仲間を募ります
新しい年の初めは
一年のはじまりです
そして今後の運気がガラリと変わります
私はあなたと出会いたい
一泊２日、たっぷり時間をかけながら
共に一生分の幸せを
先取りしていきましょう
お待ちしています
↓↓↓
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さあっ！冬至がくるぞ！
運命上昇なんて難しくないっ‼️
八咫烏のパワーを呼び込む‼️
空海がそこにいます‼️
