自分自身を生きる、というけれど
いまは平和に猫がいらっしゃる
隙を作ろう
余白を作ろう
自分を許そう
迷惑かけよう
そしたら
人も許せるから
人のことが全然気にならなくなるから
人のことが羨ましくなくなるから
（羨ましいの意味が変わったと言ったほうがいいかな
妬みやひがみではなく「いいなぁ、良かったね」って意味に変わった！）
さて
その自分自身とはいったい何なんだろうか
何が本当の自分で
何が嘘の自分なのだろうか
『本当』があれば『嘘』があるわけで
嘘の自分で生きると
もれなく生きるのが苦しくなるのは当然
人は必ず『本当』を知りたがるし
本当を表したいものなのです
嘘、とは
誰かにつく優しい嘘もあるし
自分の過去を隠す嘘もある
そういった外に向けての情報のことではなくて
自分の心に嘘をつき
なかったことにして封印すること
そこには満たされない思いが渦を巻き
どろどろに沈殿し浄化も消化もせずに
重みとなって溜まっていく
発酵ではなくて
腐敗が進む
すると
自分がやりたかったこと
自分ができなかったことを
いとも簡単にやってのける人を
うらやみ、引きずり下ろそうとしたくなる
この世で一番苦しい
感情は『嫉妬』ではないかしら
孤独や怒りもあるけれど
嫉妬はあまりにも重たいエネルギーである
自分はもらえないという嫉妬
自分より良い思いをしているものへの嫉妬
優秀なものへの嫉妬
戦争も他の国や人種への嫉妬からくるものである
尊重できないから奪いたくなる
芸能人が何か起こすと
集団リンチのように叩いてよい、
みたいな風習がいまだにあるけれど
それでは
紀元前のイスラエルと変わらない
イエスキリストが
マグダラのマリアが捕まり（懐隠、不倫の罪）石打の刑で処刑されそうになったとき
（石打といっても小さな石を投げるのではなくて
岩ほどもある大きな石を振り落とすので即死につながる）
『この中で一度も罪を犯してないものから
石を投げよ！』
と言って、結局は誰も投げれず
マグダラのマリアは助かった、という有名な聖書の一説がある
まさにそれがこの場（イスラエル）
自分を生きなくなると
ひとを糾弾したくなる
許せなくなる
自分を生きてないサインはね
○人が許せないとき
○人のことが気になるとき
○人が羨ましいとき
この３つのサインがきたら
まず『自分を生きてない』と思ってください
○人が許せないとき
○人のことが気になるとき
○人が羨ましいとき
この３つのサインがきたら
まず『自分を生きてない』と思ってください
自分を生きることは
よくわからなくても
こうしたサインがきたら
自分自身の本来の立ち位置と
ずれていることになる
ずれたまま生きると
ものすごい負荷がかかり
負荷を維持しようとするから
無駄な力で踏ん張り
エネルギー漏れが起きる
スルスルとものごとが
進んでいくはずがうまくいかない
強力な力で修正しようとするが
どんどん正規のルートから外れていってしまう
『本来の自分』がよくわからなかったら
『本来の自分ではないサイン』を見つけた
ほうが早い
できるだけ早く気づいていこう
スピードが上がっているこの時代なので
修正したら結果も即出る
現実がそれをすべて教えてくれる
より良くなっていくから！！
今までと同じ出来事がきても
全然違う世界にいけるから！
他の人がみて『ツイテナイ』と言うことが
『ツイテル』に変わったときが
あなたの次元上昇なのです
隙を作ろう
余白を作ろう
自分を許そう
迷惑かけよう
そしたら
人も許せるから
人のことが全然気にならなくなるから
人のことが羨ましくなくなるから
（羨ましいの意味が変わったと言ったほうがいいかな
妬みやひがみではなく「いいなぁ、良かったね」って意味に変わった！）
今のあなたが
望む『あなた』を作れるんです
望む『あなた』を作れるんです
パラレルワールド
次元上昇を楽しもう
さあ、これからどんどんおもしろくなるよ！
一緒にいこうね
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