なりたい自分を演じていくと
今朝の
ゲッターズ飯田さんのブログより
良い人の演技をする
度胸ある人の演技をする
モテる人の演技をする
親切な人の演技をする
魅力ある人の演技をする
お金持ちの演技をする
演技をするところから初めて見るといい
見抜く人もいますが
多くの人は気にしなかったり見抜けないもの
まずは演技から初めて見る人生もいい
自分がどうなりたいのか
自分のなりたい人の演技をしてみるといい
そのために見習う人を探して
演技するといい
人生はそこから始める
全てがここが大事だったりする
運のいい人の演技をすると運は良くなる
抜粋終わり———————
めったに他人の記事は読まないのだけど
運のいい人の演技をすると
運が良くなる
そんな自分を変える転機がやってきた
高校生になる時だった
私は
仏教の高校に行くのだが
(お坊さんになるためではなく
曹洞宗が経営している普通科の私立高校
でも仏教のことも学ぶ)
女子高生で
仏教という
いわばマニアックな高校に行く人も
同じ中学から少なかった
ということは
15年間のこれまでの私を知る人も少ないということだ
中学で
私が突然明るくなったら変でしょ?
暗い私は
明るくなりたくても
そのタイミングがなかった
と言われた
やったーーー‼️
私は
とっても嬉しくて嬉しくて
心の中で大成功した自分の役者っぷりを
褒めた
それから
毎日ニマニマしながら
楽しい楽しい
高校生活を送るようになった
友達もたくさんできて
なんて人生は楽しいんだろう
そう思った
一番後ろでひっそりと集合写真に写っていた私はもういなかった
『さあ、二人1組になってー!』
という恐怖の時間ももう味わうこともない
思えばあれほど残酷な刑はなかったわ
二人1組。。。
その日クラスの人数をすばやく数え奇数だったときのあの衝撃をもう感じなくてよくなった
あなたも
やってみて
いまの自分を変えてみたかったら
そんなテイで生きてみて
演技だから
まわりに流され
オドオドした自分こそ
演技だったのではないのか、と
いまなら思う
私が本来の私を生きるとき
眠っていたエネルギーが輝きはじめる
なりたい自分がいるならば
それが本来のあなたかもしれません
演じてみてね
あなたがお金持ちだったら
PicoParáConnector
ぴこ
らぶ💞
どんどん人生が輝いていく
今朝の
ゲッターズ飯田さんのブログより
良い人の演技をする
度胸ある人の演技をする
モテる人の演技をする
親切な人の演技をする
魅力ある人の演技をする
お金持ちの演技をする
演技をするところから初めて見るといい
見抜く人もいますが
多くの人は気にしなかったり見抜けないもの
まずは演技から初めて見る人生もいい
自分がどうなりたいのか
自分のなりたい人の演技をしてみるといい
そのために見習う人を探して
演技するといい
人生はそこから始める
全てがここが大事だったりする
運のいい人の演技をすると運は良くなる
抜粋終わり———————
めったに他人の記事は読まないのだけど
こうしてふと
時々タイトルに惹かれて読むものがあります
〔タイトルって大事ね〕
〔タイトルって大事ね〕
運のいい人の演技をすると
運が良くなる
演技をする、ということは
そうなったように振る舞う、ということ
そういうテイで生きる、ということ
私はもともとこんな
明るい性格ではなかった
小さい頃から
自分はだいぶ変な子であるとの
自覚があったので
自分を表に出すことは
封印し
目立たないように
目立たないように
ひっそりと暮らしていた
小学校時代の記憶は
すっかり抜け落ちて
いわばそこだけ記憶喪失のような
6年間だったが
中学からの学校での立ち位置を
思い出すと
どんな子供だったか容易に判断ができる
声も小さく
友達も少なく
みんなの後をそっとついていく
そんな子だった
私は
ハキハキと表に出るひとが
羨ましかった
あんなふうに
人前で
大きな声で
明るく話ができたら
どんなにいいだろう
友達もたくさんいて
クラスの人気ものになったら
どんなにいいだろう
自分の暗いこの性格が
すごく惨めなものに感じた
そうなったように振る舞う、ということ
そういうテイで生きる、ということ
私はもともとこんな
明るい性格ではなかった
小さい頃から
自分はだいぶ変な子であるとの
自覚があったので
自分を表に出すことは
封印し
目立たないように
目立たないように
ひっそりと暮らしていた
小学校時代の記憶は
すっかり抜け落ちて
いわばそこだけ記憶喪失のような
6年間だったが
中学からの学校での立ち位置を
思い出すと
どんな子供だったか容易に判断ができる
声も小さく
友達も少なく
みんなの後をそっとついていく
そんな子だった
私は
ハキハキと表に出るひとが
羨ましかった
あんなふうに
人前で
大きな声で
明るく話ができたら
どんなにいいだろう
友達もたくさんいて
クラスの人気ものになったら
どんなにいいだろう
自分の暗いこの性格が
すごく惨めなものに感じた
そんな自分を変える転機がやってきた
高校生になる時だった
私は
仏教の高校に行くのだが
(お坊さんになるためではなく
曹洞宗が経営している普通科の私立高校
でも仏教のことも学ぶ)
女子高生で
仏教という
いわばマニアックな高校に行く人も
同じ中学から少なかった
ということは
15年間のこれまでの私を知る人も少ないということだ
中学で
私が突然明るくなったら変でしょ?
暗い私は
明るくなりたくても
そのタイミングがなかった
キャラクターを変えるなんて
それこそ
それこそ
事故で頭を打って
すっかり人格が入れ替わってしまった、
みないなドラマがないと
できやしない
だから
高校入学はチャンス!だった
今日から私は
明るく元気な子
女子高生らしく
きゃあきゃあ騒げて
可愛らしく生きるの
そう決めた
そして
そういう演技をしてみることにした
演技なのだ
だって15年間
暗かったのだから
最初は
ものすごく
力が入った
明るい女子高生を一生懸命演じた
ここで変わらないと
私はまた暗ーい人生を送らなきゃならないから
『明るくキャピキャピした女子高生』を
演じていたある日
クラスメイトから
『ぴこちゃんて
いつもめっちゃ元気で明るくて好き❣️』
高校入学はチャンス!だった
今日から私は
明るく元気な子
女子高生らしく
きゃあきゃあ騒げて
可愛らしく生きるの
そう決めた
そして
そういう演技をしてみることにした
演技なのだ
だって15年間
暗かったのだから
最初は
ものすごく
力が入った
明るい女子高生を一生懸命演じた
ここで変わらないと
私はまた暗ーい人生を送らなきゃならないから
『明るくキャピキャピした女子高生』を
演じていたある日
クラスメイトから
『ぴこちゃんて
いつもめっちゃ元気で明るくて好き❣️』
と言われた
やったーーー‼️
私は
とっても嬉しくて嬉しくて
心の中で大成功した自分の役者っぷりを
褒めた
それから
毎日ニマニマしながら
楽しい楽しい
高校生活を送るようになった
友達もたくさんできて
なんて人生は楽しいんだろう
そう思った
一番後ろでひっそりと集合写真に写っていた私はもういなかった
『さあ、二人1組になってー!』
という恐怖の時間ももう味わうこともない
思えばあれほど残酷な刑はなかったわ
二人1組。。。
その日クラスの人数をすばやく数え奇数だったときのあの衝撃をもう感じなくてよくなった
偶数だったとしても
最後に私と組む人に謎の申し訳なさを感じる
あの瞬間の恐怖の時間
最初は
演技だった
でも演技も自然にこなせるように
なると
演技ではなくなるのだ
私がフィットネスのインストラクターに
なったのも
あの高校入学のときに決めた自分のキャラクターを変えていったのがきっかけだったから
良い人の演技をする
度胸ある人の演技をする
モテる人の演技をする
親切な人の演技をする
魅力ある人の演技をする
お金持ちの演技をする
最初は
演技だった
でも演技も自然にこなせるように
なると
演技ではなくなるのだ
私がフィットネスのインストラクターに
なったのも
あの高校入学のときに決めた自分のキャラクターを変えていったのがきっかけだったから
良い人の演技をする
度胸ある人の演技をする
モテる人の演技をする
親切な人の演技をする
魅力ある人の演技をする
お金持ちの演技をする
あなたも
やってみて
いまの自分を変えてみたかったら
そんなテイで生きてみて
演技だから
役者だから
女優だから
だから
やってみて
思えば
演技だと思っていたけれど
明るく元気な子に
憧れていたのは
私の中に
そういう自分がちゃんといたのだろう
演技だと思っていたけれど
明るく元気な子に
憧れていたのは
私の中に
そういう自分がちゃんといたのだろう
まわりに流され
オドオドした自分こそ
演技だったのではないのか、と
いまなら思う
私が本来の私を生きるとき
眠っていたエネルギーが輝きはじめる
なりたい自分がいるならば
それが本来のあなたかもしれません
演じてみてね
あなたがお金持ちだったら
どんな演技をする?
あなたが超幸せで豊かだったら
どんな演技をする?
いま
高校生や大学生でないなら
高校生や大学生でないなら
きっかけを待ってる時間は
もうそんなにないと思うから
今日からはじめてみよう!!
それが本来のあなた
もうそんなにないと思うから
今日からはじめてみよう!!
それが本来のあなた
なのかもしれません
だいじょうぶ
だいじょうぶ
だいじょうぶ
だいじょうぶ
PicoParáConnector
すべてを繋ぐもの
ぴこ
らぶ💞