この世はトリック！なんておもしろいんだろ！

高級車に乗り
まわりにはSPがずらりとついて
守られている感を満載にする

間違いなく
この車には
重要人物が乗っている、と誰しもが思うだろう

でも
実は
重要人物はその後ろのなんでもない車に乗っているのかもしれない、とふと思った

一番安全なのは
その方法じゃないかしら

ここにいますよ！
こんなに守っていますよ、
と大々的にアピールするのか

わざと目立つようにしてそれは実は囮だったらおもしろいのにな

大事な人はその陰で目立たぬようにしれっとそこにいるのか

真実はどこにあるのだろうか

華やかなものに目がいく

鳥の雄も華やかな羽根の色で雌をさそう

たいてい華やかなのは
（オス）男性だ

モテたい
と思うのも男性の方が強いのではないのかしら

もちろん女性にもそれはあるけど
女性が男性にモテたいから、なにかを
一生懸命頑張る、ってあまりないような気がする

女性は不特定多数の人にモテたい、というより、心から愛する人だけに好かれていたいものだ

さて
真実はどこにあるの？

この世界の華やかな人とは

表に出て
目立ち
着飾り
成功して
お金をもうけ
名声をあび
たくさんの人から賞賛される

そんな人のことを言うのだろう

だが
それはほんの一部

でもね、それは
ほんの一部だから目立つのである

なのに
皆そこを目指す

頂点を目指すのは
悪いことではないし
それこそワクワクするだろうし
高みに昇っていく快感は確かにある

だが
華やかなものは
華やかなものの世界の
大変さがあったりする

たとえば
芸能人は
名声がある分
ひとつ何かあったら
ここぞとばかりに
叩きのめされる

普通の人ならば
警告くらいで済むものを
その世界から抹殺されるくらいに
非難を浴びマスコミにもさらされる
何日も何日も同じ報道が繰り返し流されて、まるで見せしめだな

高みにいたものが
ひとたびほころびを見せると
そこに一斉に襲いかかり
叩き潰す

華やかな世界

私たちが
望むのは本当にその世界なのかしら

お金も儲ければいいし
名声もついてくる人はついてくるのだろうし

だが
そこを最終目的としてしまうと
苦しくなるよね

お金儲けてどうしたいの？
有名になってどうしたいの？

それを問うと
黙る人が多いのだが

私だって
お金儲けたいし
有名になりたいですよ

あら

お金なんか儲けなくてもいい、とか
有名になんかなりたくない、とか
そう言った方が好感度あがったかな（笑）

私はね
お金儲けて世界中にまたそれを

巡回させたい

お金はエネルギーそのものだから

エネルギーが世界をぐるぐるまわる！

有名になったら
私のメッセージをたくさんの人が読んでくれるだろう

お金をもうけるのも
有名になるのも
その手段なわけです

だからこそ

そうならなくたっていいし、とも思っています

いま現在、もうそれはしてるから

でも

そこにそういう考えを嫌うアンチも存在するのもまたしかり

私は
貯金を持たず
来たお金はさっと次にまわしています

旅に出たり、買い物をしたり、誰かの応援をしたり
こうして巡らせていくのが好きなのだわ

私のお金は、つまりは
あなたのお金なわけで
それが世界を巡っているのです

私が歩くところは
光の柱が立つ

神様に呼ばれていってます

おーい、ここにおいで！
おもしろいよー！

そんなふうに呼ばれて
『はいよっ！』って行ってます

神社やたくさんのスポットに
光が立つ

こうして私は
日本中、世界中を繋げていってます

神様と龍さんが仲間です
人間の仲間たちが仲間です
お金が仲間でありツールです

華やかかと言われたら
全然華やかではありません

でも
華やかではないところに
真実があったりするから
おもしろいな、と思うのですよ

SPがわんさかついている高級車の
その
後ろの方を走る普通のファミリーカーに
国家の要人が乗っていたらなんておもしろいんだろ

そんな感じ

ようするに
おもしろがる、ってこと

華やかな世界を目指してもいいし

普通の平凡な暮らしが本当は一番素敵だったと
気がつくのも楽しいことなのだと
私は思うのです

普通、平凡
なんて素晴らしい！！！

今日もあなたの命は
素晴らしい！！

そうでしょ

なんの付加価値もない
あなたの命が素晴らしいのですよ

命は平凡で普通なんです

ただそこにあるだけなのだから

華やかでもなんでもないのです

命はただ命であるだけ

そんなあなたの命が大好きです

あなたを愛しています

〜過去ブログより〜

土曜日だけど

お仕事の方も

そうじゃない方も
今日も自信を持って行ってらっしゃい！

今朝の宿からのぞむ奄美大島の海