さあ、戦国時代を終わらせよう

『ひとは幸せである』ために

生まれてきた

よい気分であるために

楽しむために

心地よくあるために

笑うために

愛するために

そしてこの
〜ために
というのを
外したときに

愛の自分を生きれるのだろう

幸せである

よい気分である

楽しむ

心地よくある

笑う

愛する

それだけ

じゃあなぜひとは
それ以外の感情で
過ごすことが多いのか

怒り
批難
攻撃
誰かをあげつらう
悲しみ
劣等感
自己否定
自己憐憫
挫折感
嫉妬
妬み
恨み
孤独
無気力

・・などなど

負の感情の言葉を書き出したら
キリがない

全部

感じるため

そしてその
逆を知るため

共感して欲しいのだ
認めて欲しいのだ
わかって欲しいのだ
愛して欲しいのだ

だから
人を攻撃して
自分に共感してもらいたくなる

それが戦争

自分が（国が）絶対正しい、と思えなかったら
ひとは殺せない

一万年以上平和が続いた
縄文が終わり

人は争いの世界に入っていった

日本では
戦国時代をへて
将軍争い
地位や名誉の争い

学問や
政治や
権利や
お金での争い

絶対にあなたのやっていることは違う、
間違っている！！
これだけは許せない

『自分の考えはあっていて
この人の考えは間違っている』

これがある限り戦いは
終わらない

たとえば
スピリチュアル業界は

龍はいる、いない、
過去世がある、ない、
潜在意識や顕在意識など

見えない世界
正解などない世界を扱うのだから

そこで
自分の正解や正義を持ちだしたら
真逆の意見にそりゃ憤怒が溢れ出し
たたき潰したくなり
戦いを挑みたくなる

共感

認め

愛する

愛して欲しい

これが高じると
無差別に車で人が溢れる交差点を突っ込むような人があらわれたりするのだろう

わかってくれない怒りが
爆発し自分だけでなく他人も壊したくなる

想像
妄想
イメージ力は

人間の持つ
最大のアイテムだと思います

さて

正しい織田信長は

どっち？

こちらはデフォルメで嘘！

こっちが歴史の教科書に載ってるから正解

こんな信長いるわけない！間違ってる！

だからこっちが本当なんだってば！！

真実がどっち？

正しい正しくない、よりも

こうあって欲しい、という

イメージ力が

カッコいい信長を生み出した

私はこっちの信長さまが歴史を動かしたんだな、と思うほうがウキウキするわ！

馬に乗って颯爽と走る姿をありありとイメージできる

こちらよりも・・・

でもそれはあくまで私の意見であって

（私の好みであって）

あなたは違うのかもしれない

イメージ力は

自由そのもの

人類の
この文化が発達したのも
それがあったこそ

私たちは今、魔法を超えた
魔法の世界にいる

光と陰（闇）があるならば
その逆もまた存在していて

想像
妄想
イメージ力を
逆に使う人もいる

自分が攻撃されているように妄想を
使いはじめる

その妄想が膨らみ
世界中が敵のように感じ
心が折れ壊れ
自爆していく

二極化とは
こういうことなのかもしれません

怒りで生きるか

愛で生きるか

高次の自分は

愛そのものなのです

怒りは

幻想なの

弱者などいない

いますぐ自分の中の戦争をやめること

美しいものをみて
美味しいものを食べて
美しい音を聴いて
花の香りを嗅いで
皮膚にあたる心地よさを感じる

まずここから生きよう

瞑想伝道師としては
瞑想をおすすめするのだが

その前に
肉体を感じよう

肉体を満たしてあげよう

特にひとりで瞑想していると
慣れないうちは頭がヒートアップしているので

1分とたたないうちに
思考が暴れだし
瞑想するのが苦しくなるから

（だから
私の誘導瞑想がある
他人の力を借りて入っていく
入り口まで運んでもらう
入ってしまったらもう自分の世界になるから）

赤ちゃんは存在するだけでいい