昨日の突っ込みはいまいちだった見たいですね(+_+)ノ....これも愛、あれも愛、きっと愛(≧▽≦ヘ)♪だよ！
さて分人主義、ある人のブログを読んで、この話書きたいなと思ったので(〃ω〃)若干パクって(笑)広げさせていただきます！
平野啓一郎さんという方の本らしいのですが、興味をそそられたので、調べてみました。
ざっくり言うと、人は対人それぞれによって、分身(分人)を作る。
様々な分身を作る。
妻の顔、母の顔、女の顔、友達にみせる顔
さらに、対人それぞれに別の顔、自らの分身のようなものをつくって行く....
本当の自分は何？
全部が自分の一部でもある。
演技してるとも言えます。。
いくつもの顔を持っている。その全てが自分なのですが、仮面という言葉よりも、分身(分人)がしっくりくる。
三島由紀夫の仮面の告白が思い出されます。
この人とはずっと一緒にいたい、この人とはあまり会いたくない、当然相手への好き嫌いがあるのですが、それよりも、ずっと一緒にいたいと思える人に見せる、自分の分身が好きなのだと言うのです。
....演じている自分の分人が好き
それは理想の自分なのかも知れませんね
相手にみせる顔、態度や仕草や言葉使いや服装など、人によってそんなに変わるのかと？
まずそこに疑問がわきますね....当然外と家では違いますしね(笑)
わかりやすいのは、仕事での顔ですね。特に女性は自分を出さないで、淡々と仕事をしてる方が多いような気がする。
ある意味自己防衛本能のようなもので、分身をつくり、己を殺して、その場を繕うのかもしれません。
分身を作ってる。勿論プライベートとは異なりますからね、それはありますよね。
自分はどうだろう？
あまり分身作ってないタイプだと思うんですけど(笑)
一つだけ言えることは、日記は自分の分身です。
たぶん会ったら、全然印象が違うような気がします。
水商売の自分もまた分身というよりも、弱さから何かしらカッコつけたいという、男の安っぽいプライドのような、そっちの方がわかりやすいですね(〃ω〃)
おれは逆に素であろうと、30ぐらいからでしょうか、対人では特に思っています。
おれの場合は、たぶん逆で、日記で分身を作ってしまってるようです。今は日記が自己防衛本能がもっとも働いてると言える。
ふと、分身というのか、分人というのか
おれは男なんで女性に絞りましょう。
自分意外の人と、接してるときには、どんな顔をしてるのだろうと、確かに思うときがあります。気になります。
はっと気づかされる顔がある。
特に穏やかで優しい微笑みを持っている人などは、怒った顔、時おり見せる真剣な眼差し、本気の顔をみたい。
悲しい顔などを見てみたい。
母の顔はどんな顔なのだろう
たぶん、ひょっとして、本質が異なるのではないのか....そんなことがさらなる興味をうんでるような。。
おれは、ここを見てしまいます。
お店で自分がトイレに行って、戻ってくる
ときに、カウンターで座ってる女性がいるとします。男性がいるとします。
さっきまでお話をしていました。
トイレからでて、すぐに相手の表情などを観察してしまいます。
ふと相手が気が抜ける瞬間がある、そこを常に見るようにしてます。スマホに目をやるいじる瞬間など、分身が抜ける瞬間というのか、そこですね。
話の終わりの、一瞬などにでるのです。その間です。悲しい顔を見せる人がいます。
そこを常に注目して、この人の本質をみたいと思ってしまう。
会社員のときは、例えば書き物を終わった瞬間など....帰り際の席を立つ瞬間の顔など
そうですね、水商売で言うなら、さっきまでここで一緒にお話をしていたホステスさんが、別な席に移動として、別な顔を分身を見せる。
他の人と話している彼女が、妙にきれいに映ったり、そんな顔するのか、会話するのか、まさに分人しているようです。
それに嫉妬したりなんかして(笑)
裏顔の顔、きっと悪い顔じゃないのです、表と裏が必ずある。
きっとお酒も陽気に飲んでいても
分人を作ってる陽気な楽しい自分を演じてるのかもわからないですね。。
例によって全く日記の解決策が見つかりませんので、このあたりで終わります(笑)
とてもよい日記というか、話だったので、書いてみました(〃ω〃)ノ
お店オープンしました。二月はとても暇なので、皆さん来てください！←これは分身じゃないですねww
分身じゃなくて♪本心♪Yoチェケラーちょヽ(￣▽￣)ノ
←無理矢理インを踏んで元気だしてます！
バッチコ～イヽ(+_+)ノ
皆さん体に気をつけて
自分を大切にしてください