安息の地を求めて改訂版 | 同じ月をみてる

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44歳おやじの日記


はい!おはようございます。

久しぶりに音楽の話でも(〃ω〃)

「安息の地を求めて」とはエリック・クラプトンのアルバム、ずっとこのタイトルが頭の中に残っています。

461オーシャンブールバードで復活を果たしたのですが、「アイショット・ザ・シェリフ」のヒットですね。

ボブマーリーのレゲエが原曲で、聴いたことある方も多いと思います。

おれはボブマーリーも大好きです。

アイショットザシェリフは、クラプトンがカバーして、結果レゲエを世界に広げて行くことになる。

それまでのクラプトンは、バンドの、クリーム、デレクアンドザドミノス名義など、どちらかと言うと、愛しのレイラにみる、激しいギターリフや、超絶ギターで名をあげてきました。

それが、ゆったりとしたスタイル、肩の力を抜いたような、テンポ、レゲエに影響されたアルバムが、安息の地を求めてに繋がって行きます。

で、安息の地を求めては、正直....え?うーん(+_+)....どうなんだろうと?評価は分かれるところですね。

このような流れから、アコースティックのティアーズ・イン・ヘブンなども生まれてくるようになるのでしょうね。

今では、クラプトンは生きる伝説です。

何度でも甦る不死鳥のようです。薬中からの復活が、アイショットザシェリフがきっかけでした。

息子が亡くなって悲しみの果てに作った「ティアーズ・イン・ヘブン」

あとはワンダフルトゥナイト

映画フェノミナンの主題歌「チェンジ・ザ・ワールド」などが近年では有名ですね。←ここで映画の話を加えると収拾がつかなくなります(T_T)

エリック・クラプトンだけ紐解いても、たいへんなことになります(笑)


ボブ・ディラン、ニール・ヤング、ストーンズなども、オリジナルアルバム揃えて行くと、もうたいへん( ̄□ ̄;)!!

音楽の世界は、好きになるとクラプトンがヒットさせたこの曲から、ボブ・マーリー
にたどり着き、今度はボブ・マーリーの大ヒット曲「ノーウーマン・ノークライ」を好きになります。

そこから、フージーズに辿りつく。

フージーズがカバーした「ノーウーマン・ノークライ」も有名ですね(〃ω〃)

そこから、メインボーカルのローリン・ヒルへ。今度はローリン・ヒルから「天使にラブソングを2」映画ですね。彼女が劇中で歌ってます。歌い手になりたい夢を持っている生徒役が、現実の世界でも、フージーズの成功とリンクしてしまい、夢を実現する(≧▽≦)

フージーズとは難民の意味合いです。今度は黒人のハイチの現実や、最後にはマルコムXにまで繋がって行きます。黒人音楽は賛美歌からも、深い流れがありますね。

もう術つなぎに音楽は繋がって行くのです。

だんだん映画で言うと、水野晴夫みたいに解説じみてきましたね(笑)

じゃあ、なんでエリック・クラプトンに辿りついたのか?

愛しのレイラですね(〃ω〃)←愛しのレイラは以前にもブログ内で話をしています。

で、ここでまた、ビートルズが出てきます。

ビートルズのギター、親友であったジョージ・ハリスンの妻パティをクラプトンが好きになってしまい、奪いとってしまう。しかし結果愛は成就することはありませんでした。

その熱い抑えられない愛と苦悩の想いを、「愛しのレイラ」という曲に込めて、大ヒットさせたのです。

それがあの愛しのレイラのギターリフに込められてるのかな....


もうね、逸話が半端じゃない(笑)←これは歴史の勉強と一緒です。  

ワンダフルトゥナイトもパティへの歌だった。

はい!ここでビートルズに戻る。さらにジョンやポールの話を始めたら、永遠に繋がって行きます。

まだ続くんかいヽ( ̄▽ ̄)ノ

はい(〃ω〃)Ψ

まだ前置きなんですけどww ww


そんなこんなで、CD1000枚以上、おれは集めることになります(+_+)ノ


安息の地を求めたいですね(〃ω〃)

ふと、このタイトル思い出すんですよね。


全く白夜行や、お店の話関係ないんですけど(笑)

マルコムXから、黒人の歴史に繋がって行き、そしてラップヒップホップへと音楽は広がって行く....そこには自由がありました。ライムが(〃ω〃)

ランDMCとエアロスミスの競演、NWAからドクダードレー、2パック、ギャンクスターラップとデスロウの誕生、ナス、そして白人であるエミネムをドレーが救い上げたり、55セントなど、はかりしれない。

おれはラップヒップホップも好きなんです。

黒人公民権の活動家だったマルコムXの存在がありますので、Xというのは、ある種タブーなのです。だから日本のXも、世界にでるにXJapanにしたのですね。

軽々しくXはアメリカでは使えない、それほどのアフリカ系アメリカ人、差別や黒人の人権の歴史が詰まっているのです。

また映画に戻ってデンゼル・ワシントンが主演した映画に。


はい!日記が全く収拾がついてませんね(+_+)ノ


年が明けたので、新しい出会いの季節ですね。

過去を振り返っても仕方がないので、考え方を改めて、新しい出逢いなどを求めていけたらと、思います。

ま、無理でしょうね(笑)

それが、安息の地に繋がれば。

おあとが、よろしいようで(〃ω〃)Ψ

今では大好きだった音楽の話をすることは、ほとんどありません。


皆さん体に気をつけて

自分を大切にしてください