はい!おはようございます。
久しぶりに音楽の話でも(〃ω〃)
「安息の地を求めて」とはエリック・クラプトンのアルバム、ずっとこのタイトルが頭の中に残っています。
461オーシャンブールバードで復活を果たしたのですが、「アイショット・ザ・シェリフ」のヒットですね。
ボブマーリーのレゲエが原曲で、聴いたことある方も多いと思います。
おれはボブマーリーも大好きです。
アイショットザシェリフは、クラプトンがカバーして、結果レゲエを世界に広げて行くことになる。
それまでのクラプトンは、バンドの、クリーム、デレクアンドザドミノス名義など、どちらかと言うと、愛しのレイラにみる、激しいギターリフや、超絶ギターで名をあげてきました。
それが、ゆったりとしたスタイル、肩の力を抜いたような、テンポ、レゲエに影響されたアルバムが、安息の地を求めてに繋がって行きます。
で、安息の地を求めては、正直....え?うーん(+_+)....どうなんだろうと?評価は分かれるところですね。
このような流れから、アコースティックのティアーズ・イン・ヘブンなども生まれてくるようになるのでしょうね。
今では、クラプトンは生きる伝説です。
何度でも甦る不死鳥のようです。薬中からの復活が、アイショットザシェリフがきっかけでした。
息子が亡くなって悲しみの果てに作った「ティアーズ・イン・ヘブン」
あとはワンダフルトゥナイト
映画フェノミナンの主題歌「チェンジ・ザ・ワールド」などが近年では有名ですね。←ここで映画の話を加えると収拾がつかなくなります(T_T)
エリック・クラプトンだけ紐解いても、たいへんなことになります(笑)
ボブ・ディラン、ニール・ヤング、ストーンズなども、オリジナルアルバム揃えて行くと、もうたいへん( ̄□ ̄;)!!
音楽の世界は、好きになるとクラプトンがヒットさせたこの曲から、ボブ・マーリー
にたどり着き、今度はボブ・マーリーの大ヒット曲「ノーウーマン・ノークライ」を好きになります。
そこから、フージーズに辿りつく。
フージーズがカバーした「ノーウーマン・ノークライ」も有名ですね(〃ω〃)
そこから、メインボーカルのローリン・ヒルへ。今度はローリン・ヒルから「天使にラブソングを2」映画ですね。彼女が劇中で歌ってます。歌い手になりたい夢を持っている生徒役が、現実の世界でも、フージーズの成功とリンクしてしまい、夢を実現する(≧▽≦)
フージーズとは難民の意味合いです。今度は黒人のハイチの現実や、最後にはマルコムXにまで繋がって行きます。黒人音楽は賛美歌からも、深い流れがありますね。
もう術つなぎに音楽は繋がって行くのです。
だんだん映画で言うと、水野晴夫みたいに解説じみてきましたね(笑)
じゃあ、なんでエリック・クラプトンに辿りついたのか?
愛しのレイラですね(〃ω〃)←愛しのレイラは以前にもブログ内で話をしています。
で、ここでまた、ビートルズが出てきます。
ビートルズのギター、親友であったジョージ・ハリスンの妻パティをクラプトンが好きになってしまい、奪いとってしまう。しかし結果愛は成就することはありませんでした。
その熱い抑えられない愛と苦悩の想いを、「愛しのレイラ」という曲に込めて、大ヒットさせたのです。
それがあの愛しのレイラのギターリフに込められてるのかな....
もうね、逸話が半端じゃない(笑)←これは歴史の勉強と一緒です。
ワンダフルトゥナイトもパティへの歌だった。
はい!ここでビートルズに戻る。さらにジョンやポールの話を始めたら、永遠に繋がって行きます。
まだ続くんかいヽ( ̄▽ ̄)ノ
はい(〃ω〃)Ψ
まだ前置きなんですけどww ww
そんなこんなで、CD1000枚以上、おれは集めることになります(+_+)ノ
安息の地を求めたいですね(〃ω〃)
ふと、このタイトル思い出すんですよね。
全く白夜行や、お店の話関係ないんですけど(笑)
マルコムXから、黒人の歴史に繋がって行き、そしてラップヒップホップへと音楽は広がって行く....そこには自由がありました。ライムが(〃ω〃)
ランDMCとエアロスミスの競演、NWAからドクダードレー、2パック、ギャンクスターラップとデスロウの誕生、ナス、そして白人であるエミネムをドレーが救い上げたり、55セントなど、はかりしれない。
おれはラップヒップホップも好きなんです。
黒人公民権の活動家だったマルコムXの存在がありますので、Xというのは、ある種タブーなのです。だから日本のXも、世界にでるにXJapanにしたのですね。
軽々しくXはアメリカでは使えない、それほどのアフリカ系アメリカ人、差別や黒人の人権の歴史が詰まっているのです。
また映画に戻ってデンゼル・ワシントンが主演した映画に。
はい!日記が全く収拾がついてませんね(+_+)ノ
年が明けたので、新しい出会いの季節ですね。
過去を振り返っても仕方がないので、考え方を改めて、新しい出逢いなどを求めていけたらと、思います。
ま、無理でしょうね(笑)
それが、安息の地に繋がれば。
おあとが、よろしいようで(〃ω〃)Ψ
今では大好きだった音楽の話をすることは、ほとんどありません。
皆さん体に気をつけて
自分を大切にしてください