追憶 | 同じ月をみてる

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44歳おやじの日記

気がつけば、もう年末だった今日この頃です。

なんとか、無理やりオープンして、今年に間に合いよかった。もうひとつきです。

本日は御通しに大トロだしたんですよ!

いつもは出せないけど(笑)大赤字になるしww ww 日曜日だし、こんな日にきてくれる方への感謝の気持ちです。お酒は気持ちで飲むものだから。こっちも、時々は気持ちを全面にださないとならない。

お金じゃねぇんだよ!人間気持ちなんです。

友達が箸のセットをプレゼントしてくれた。それを店で使ってる。その箸が最近誉められるのですが、おれも嬉しいんです。

昨日の余韻で、今日はダメだった。

誰かを幸せにすることは、並大抵のことではない。世界を幸せにはできないけど、たった一人は幸せにできるだろう。

でも、そのたった一人すらもできない。

今でもその子の子供は、プーさんが大好きなんだって。ずっとプーさんDVD を見てるらしい笑)小学一年になったとのこと。

そう言えばDVDディズニー、プーさんだったか?買ってあげたんだよね。好きだと言うので。プーさんは優しいから、きっと優しい男になるだろう。。

プーさんのハニーハントに一緒の乗って、ジャンプするので、恐がってしまった。ほんと二時間半待って、プーさんのハニーハントに乗った。

追憶ですね(≧▽≦)

もう懐かしい思い出ですが、スカイツリーの下、エスカレーターを抱っこして上がった。

お店を開業したけど、誰がどうみても、落ちぶれたと、成功しない限り、そうとられるだろう。

一つ一つ階段を登って行かなければならないです。だから、お店を休んでる暇もありません。ノンストップで、年明けまで営業する。

その子の誕生日に、ブリザーブドフラワーをあげたんです。

今でも残っているとのこと。残るためにあげたんです。


追憶ですね。追憶。


待ち合わせ場所で、お互いに車で、目があったときに、ニコッと、凄い優しい笑顔をしてくれた、その笑顔が、ずっと心に残っている。

あんなに、優しい笑みをしてくれた人はいなかったです。




お母さんのことを、やっぱり思っているんですよね。母一人で、育ててくれたお母さんのことを。

その話になって、お母さんの幸せは、その子が、あなたが幸せになることが、お母さんの幸せで、お母さんが望んでることだよと、そっと背中を押した。



また、綿矢りさなみに、蹴りたい背中をしているんだよね(笑)


蹴りたい背中は、蹴ってやる!

いつでもきて欲しいね、仕事や生活に疲れたら、そのためにパブ白夜行を開いた、みんな、疲れてガソリンがきれる、荷物が重くて、時々は背負いきれなくなったりする。飲み屋はそのために、そこに存在価値があるだろう。


年末まで、もう少しですね。


追憶のなかでも、蹴りたい背中は蹴ってやらないと。



難しい子供ほど、かわいいというのか、多分そうなんだよね。




皆さん、体に気をつけて

自分を大切にしてください