漫画ナルトが終わってしまうのは、どうしようもなく寂しい今日この頃です。
ナルト一色で行こうと思いましたが、ちょっと「他人が嫌いな完全マイナス思考女のFX日記」をからめたいと思います!
彼女の日記は一番好きなのですが、ポテチンBMW買うの回、面白かったですね(///∇//) BM600万を普通の女は買えないし、エルメス200万も素直にすげえなおい( ̄□ ̄;)!!
本人はゆみちゃんなので、お友達の話だったのですが、一日200万とか、100万単位で勝つ女が、友達のBM買うのに、うんたらかんたらと、私には買えないみたいな、はっきり言ってイラッとくるというか、鼻につくよね笑 稼いでる女が、まあ仕方ないけどね。私は稼いでるから楽勝なんて(笑)日記に書いたら誰も見なくなるし・・うんうんそうだね;;;;
そのあたりは、空気を読める女というか、かしこいのだろうね。でも逆にわざとらしいから、微妙だと思うよ!
それはいいとして、彼女のFXの手法とかよりも、前半のくだらない話や、ややこしい言い回しとかが、好きなんですよね。FX話はすごいのでここで語ることもないけど、あのどうでもいい前半とか、好きですね。おれはそっちが好きでみています。お面とか、どうでもいいし(笑)
だいたい嫉妬するぐらい天才というか、半端じゃないのですが、レベルが違うので、すごい会ってみたいですね。ずっと見ていたい日記です。勉強にもなるし、なにより楽しいです。やめないで、続けてほしいです。ファンだよ。
さて、ナルト。ナルトは「自己犠牲」の話が多かったね。主題というか、作者が言いたいことだったのかな。ザブザを守ったハク、オビトとカカシ、イタチの生き様、シスイ、ネジの死、ミナトとクシナ、里のために、忍びは、自分を犠牲にして里のために、みんなのために生きる。
自己犠牲も厭わない。本当の忍びは、影から里を支える。名もなき者たちです。
イタチの物語、オビトとカカシの物語が、本題を食ってしまった。
ガイやリーの忍術、幻術はだめでも、「体術」に特化していれば、自分の得意とする長所を伸ばせば、やがて落ちこぼれだろうが、超一流にまで、のし上がる。
生き方が、いろいろと詰まっていました。
愛情と憎しみの「うちは」 私たちでも、愛情と憎しみは表裏一体になりえる。
おれはオビトの人生が切なかったです。自分もオビトのような、タイプかもしれません。
最高の名場面は、ナルトとクラマが初めて同化したあの瞬間でした(///∇//)
そしてイタチの弟サスケを想う気持ちかな。
憎まれ、嫌われても、罪悪人とののしられても、里のために、サスケのために生きた。
その成長を願う姿、笑って死んでゆく姿は、エドテンセイで生き返っても、木の葉の里のために尽力をすくし、それでもおれは木の葉の里で生まれた忍びだと、感動を飛び越え、生き方の指針を示していた。
理想の人間像でした。
大蛇丸の、風車を自らまわすのではなく、いつ回るかわからないかサスケの風車を待つというのも、わかるような、いい表現でしたね。
なによりも、サクラなのですが、ネットでみると、やっぱりサスケと結ばれるような感じなのですが、ナルトではないことが、わかってはいるが、残念で切ないですね。
やっぱりそうなのかと、なんだか落ち込む笑
オビトが死んでまでも、魂となって友のカカシのもとに現れ、もう一度写輪眼を授けるところが、もう涙なしには見られなかったです。
なにもできずに、田んぼの中に突っ立ていることしかできない、まるで本物のカカシのように、この表現が使いたくて、カカシという名をつけたのかな・・・
なんとかしたくても、自分の力がなくて、そういうことは現実社会でも多々あります。
道を間違える者は、たぶん愛情が深いのですね。深いがゆえに、その愛情が間違った道絶望へと突き進めるのかもしれません。それがオビトで、でも心は昔のままなのですね。
愛についても、考えさせられました。
もっと語りたいのですが、熱が下がらないので、また今度
みなさん体に気を付けて
自分を大切にしてください