うーーーーーーん(T_T)
ドログバ、コートジボワールの国の苦境や、その歴史に執念の差に、負けたような気がします。
日本のパスサッカーが全くできなかった。
ボールがこれほど持てないのは、どうしてなんだろう思いました。ほぼ支配されて終わった。
本田の魂のゴールはオランダ時代を思いだした
ゴールが見えたらぶちこむ。先制しながら、勝ち試合を落とした、痛恨の結果だ。
ザック監督の攻めて勝つが、本田の先取点で、日本は守ってしまったように見えた。
あれほど、攻めて勝つと、攻める姿勢が日本のサッカーだと、ここ数日、選手も監督もメディアも、誰が相手でも、攻撃的なサッカーをする。
そう言っていたのに
ふたを開けたら、守った下がった動かなかった。
1点で、凌いで勝つことを選手が意識してしまったのか、単なる力の差なのか、それは無意識なのか、わかりません。
長谷部先発は予想通りでした。遠藤をいれ、攻撃するとの、メッセージだと思うが、熱さからか、緊張なのか、雨か、ことごとくボールが奪われ、ミスも多かった。
衝撃的な敗戦でした(T_T)
長谷部がどれほど重要な存在なのか、わかりました。結果論だか、長谷部の交代が全てだったような、大久保が逆転されてから、投入されたのですが、大久保にボールが届かない。
個人的には、ボランチが下がり過ぎて、ルーズボールがほぼ相手にわたり、とったと思えばパスミス、縦にパスもいれない、長谷部が下がってから、どうにもならなく、押し込まれ、立て直す暇もなく、連続失点でした。
なによりも、プレスはどこに行ったのか？
攻める気がないようにしか見えない、結局心のどこかで、守らないと勝てない、守備的なサッカーを望んだ、相手が格上と逃げて、攻めるサッカーは無理だとの、選手の声なのだろうと、思いました。
何度も話し合ったというけれど、そこの意思の疎通が、大事な試合でまたしてもまとまらなかった。
長友が攻撃参加できない印象だった、上がったら、上がったで、そこをやられる。
前の香川本田のパスミスの連発、それでカウンター受ける、デフェンスがかわいそうなほどだった。それにより、体力の消耗がきつくなったのかな(*_*)
大迫も全く機能しない。どうしたらいいんだろうと、それに戦ってるのが、長谷部と本田と内田と吉田だけのようにしか、見えなかった。
何を守っているのだろう
自分の立場や地位や名声を守っているのだろうか？
失うものなどないのに、何かを守っていたように映った。
それほど、ファイトしていなかった。
コンディションが悪いのかと？思うほど、相手にボールを支配された。
夜の遅い時間の試合だったからなのか、理由が見当たらない。勝つ気があるのかさえも、疑問だった。
分析はザックにまかせればいいのですが、あまりにも酷かったから、何かを言いたい！吠えたい！
負けてもそれは結果だから仕方がない。
何度も書いてるが、日本代表の闘う姿勢をみたいのです。
二点目は川島に止めて欲しかったよ。
ワールドカップ優勝と吠えておいて、負けてもそれは結果だから仕方ないが、戦わない、走らない、守るだけでは、それは納得できないことです。
もうお葬式ですよ
この虚無感はなんなんだ
開幕したワールドカップを数試合みたが、これほど酷い試合は、初ではないか？
開き直るしかないけど
あまりにも衝撃的な敗戦で、まだまだこれから、あと二つ勝てばいいだけなんだけど、前向きな気持ちになれない(+_+)
どうしてあんなにボールを支配されてしまったのか？
攻めるサッカーの信念を、どうしてあきらめたのか
とことんみんなで話し合わないと、全敗もありえる内容だった。
悔しいというよりも、悲しかった
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