女にはすかれないのに、子供にはもてまくりな今日この頃です。
何でだ(*_*)笑
ジュリアロバーツ主演「食べて、祈って、恋をして」の中で、
「何もしないことの歓び」
そんな言葉がでてくる。
イタリア人は、何もしないことの歓びを知っていると言う。
一見充実した毎日に思えた。仕事でキャリアを積み上げてきて、大好きな人と過ごしても、どこか空虚で、なにかが足りないようだった。
誰もがそのような壁にぶち当たるが、それは贅沢な悩みだよ。そんなものだよって、社会の声が聴こえてくる。
いつからか、心の声にかわる。
満ち足りない日々。どうして、そんなに急いでるのだろう。何を焦っていたのだろう。この手につかみたいものは何なのだろう。
そんな風に考える余裕さえも自分にはなかった。たぶん考えることすらできなかったのだ。
毎日服を選ぶように、考えを選ぶことを学ぶべぎなんだよ。
このままでいいとは思えないが、レールから脱線もできない。
脱線してみると、心の置き場さえもなくなる。
好きだった人達はきっと、何もしないことの歓びを知っていたように、思う。
「あなたを表す言葉は」なんだと思う?
映画の中で、そう問われる。ライターと答えるジュリアロバーツ。
それは職業でしょ?君じゃない。
あなたを表す言葉を探してと言われる。
職業とは別の、あなたを表す言葉。
答えようのない難しい質問だ。自分を表す言葉が見つからない。
何もしないことの歓び
皆さんはどう思いますか?
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