※ネタバレにも負けず(いや、読んじゃったけど)
聞くと見るでは大違い。
食物連鎖頂点のオトコマエ

美里姉さんマジリスペクト、
スタンド席だったので少しメモリつつ、
記憶力オンリーの再現レポです。

きっとオンエアではカットされるであろう
gdgdMCこそ愛おしいので、

自分の記憶が許す範囲で。
 

間違えてる部分もあると思いますが
&若干(若干?)失礼な表現もありますが
そこは愛あればこそ、

一般人レポゆえにご笑納いただいて
(チャウ大レポに次ぐ長さになると思う)
雰囲気だけでもお伝えできればこれ幸い。

お互いがお互いを意識しあって
最高のパフォーマンスやるぜ

俺はやるぜメラメラ感が
出まくった結果MCがgdgdに、

いやライブは凄い、音圧もクオリティもかっこよさも。
最後1時間も押してほぼ4時間というイベントになりました。
終わるのが寂しかったせいもあるんでしょうかパイセン達。

***************************

※まずは立川談春氏の

「そもそも丙午とはなんぞや」
と饒舌なうんちくから始まり、
(「私のことがわからなければ
下町ロケットの殿村直弘だった人です」
って自己紹介されてましたw)


まずはスクリーンにバンドメンバーの姿が映り、
インストでダンス天国。音の厚み!(°Д°)


ステージに出演者が次々と誕生日順にメドレーで歌いつつ
次の人に一言コメント入れてつないでいく演出。
なんか見たことあるデジャブ。。。
夜のヒットスタジオだこれ。。。

レポ中のお名前、敬称略で。

♪ダンス天国(バンドセッション)
♪踊るダメ人間(宮田和弥)~
♪極東戦線異状なし!?(大槻ケンヂ)~
♪セイノワ(中川敬)~
♪朝日のあたる道 AS TIME GOES BY(増子直純)~
♪やさしくなりたい(田島貴男)~
♪サマータイムブルース(斉藤和義)~
♪黄金の月(渡辺美里)~
♪欲望(スガシカオ)~
♪PMA (Positive Mental Attitude)(ABEDON) ~
♪LOVE LOVE SHOW(伊藤ふみお)
♪Blue Boy(吉井和弥)~

※ここでヤックさんてばスタアのことを
「森進一!」って紹介してました
(武道館でもやったらしいですがw)

♪ガッツだぜ!!(八熊慎一・トータス松本)


※このセッションがもういきなり
「え?フィナーレ?」って勘違いする豪華さで
タオルまで投げちゃって
しかも全然客席に届いていないっていうダメっぷり発揮

大「全然タオル客席に届いてないから!」
増「なんだよ中に石ぐらい入れとけよ」
ト「あかんあかん!怪我させてどうすんの!w」
増「今日はね、テンション高いですからね、
ホームラン打てる粉を仕入れましたから」
ト「こら!いらんこと言うなっw
じゃあ今日は!最後までよろしくおねがいします!」

※一旦全員引き、誕生日順に出てこられます。
まずは宮田さんから。

宮「ありがとうございます!
えーこのイベントは10年前にありましてね、
僕がトップバッターで、テーマソングを書きました!」
♪ 丙午ソング (宮田和弥)
♪さらば愛しき危険たちよ(宮田和弥)

※次が特攻服の大槻ケンヂ氏

大「はいどうも!

僕、10年前は出てなくて、
今回の初めてなんですけど!
昔格闘技の試合でボブサップ見に来てて、
解説とかしたんだけど、

きっと俺はこれでこのホールと
仕事はサヨナラするんだーと思ったら
まさかね。出来て嬉しいぜ。
こんな風にステージに立たせてもらえて
本当にこのイベントがあって感謝しております~!
しかし!一人でこんな浮いてる服を着て
出ている場合ではありません!
同い年なのに若い時の俺に似ていると噂の
この男を呼びたいと思います!

斉藤和義!」

※特攻服着てるのにゆるいせっちゃん登場

大「ありがとう!

同い年なのに若い時に似てるって
時空歪んでますけども!

よろしくお願いします!w
コールアンドレスポンスと言えば?

誰もが知ってる?
アーユーレディ?ヘーイ!
ヘーイヘイヘイヘーイヘイ♪(学園天国)
日本をインドにしてやるぜー!!」

♪日本印度化計画 (大槻ケンヂ&斉藤和義)

大「次はこの人!中川敬!」
中「ありがとうー、あら、奥野さん。

お疲れ様ですw
なんかもうねえ、

楽屋がえらいことなってるよ。
今日はね、阪神淡路大震災の時に
作った曲をやりたいと思います。            
あの時28歳でね、1日で書いたんよね。
ソウルフラワーモノノケサミットとして
現地で歌ったりしてね。
俺にもそんな若い時代があったんやね」

♪満月の夕 (中川敬)

中「ありがとう~!」


※中川さん袖に下がってから増子さん登場。

増「この後俺歌いづらい!うーん。
めっちゃいい曲だなーって下で聞いててね、
じゃあ次お願いしますって出にくいちゅーの!w」


♪オトナノススメ (増子直純)

※ここでスタアと田島さんが出てきました

増「いやもうどうですか。
仙台と武道館でやって、今日ですよ。
もう俺この二人と並ぶのちょっと嫌だもん。
ヒット曲禁止。ダメ。
一番売れなかったアルバムの最後の曲しかやっちゃダメ!
今度やる時はオレが選曲する!」
ト「ええええw」
増「死ぬ時も一緒だよ?」
田「合同葬祭w 遺影並べてw」
ト「だって俺さあ、さっき集合写真撮ったやんか皆で。
一番後ろの端っこ立ってもーて

背後霊みたいやったもんw」
田「もうね、楽屋もね、

ここでは言えないような
会話ばっかりしてますからねw」
増「なんか地方の工業高校みたいなw
あ、美里さんは違うよ?
俺なんて江戸家猫八っぽいとかも言われて」
ト「ははははは!似てる似てるw」
増「ホーーホケキョ!にゃーー!!」
田「このまま一時間経っちゃうよw」
増「次にやる曲はその時
俺小学校6年生ぐらいだったかな、
トータスはどうなの」
ト「え?ああ、森はねえ」


※お客失笑、微妙な空気w
もらい事故じゃないですかそれは……

ト「あれっ!あんまり受けへんなあ。

だってさあ。
さっきもヤックが俺のこと

森進一って言うねんもん!」
増「またそれw」
ト「そうやって紹介されるから

森ですって言うても
全然受けへんってなにそれ!(ぷんすか)
いや、もうやりましょ!」

♪銃爪(世良公則&ツイストカバー/増子直純、田島貴男、トータス松本)



※ってグズグズのMCからの銃爪が

頭沸騰するぐらいかっこよかった。
あかんわあれ。

もっかい見たいし音源にもするべき。


次はマイクスタンドグルングルン回したり
いやらしく絡んだり

舌舐めずりもしてくださいねっ(落ち着け)


で。めっちゃ男前やったのに!

歌をぶった切って最後の最後、

 

田「銃爪。皆真似したもんね」
増「え?その時何年生?」
ト「え?おれ小学校6年生」
田「おれも小学校6年生」
増「ええっすごい偶然!

そんなことってあるんだねえ」
ひとりずつ「U!」「F!」「O!」「UFO!」
ってピンクレディー持ってくるって

どおゆうことだ。
けしからん可愛いw

増「じゃあ荒らすだけ荒らして

引っ込みます!
次は歌うダイオウイカ、田島貴男!」
田「じゃあ続けてやりますw
ねーもう。

この荒れに荒れた焼け野原みたいな後で
僕が普通にポップス歌いますから~」

 

♪接吻 (田島貴男)

※ぐわーって世界観変えてくる。
ここのギャップもすごかった。
前日のCoversオンエアでも

リリーフランキーさんの
「歌う大王イカ田島貴男」

っていう紹介に「大王イカってw」って
テレビに突っ込んでたけど

まさか増子さんも拾うとは。


おかげでの動きがイカにしか見えなかったw
一旦ステージから下がる田島さん、

もっかい出てこられました。

田「俺次呼び込みだった!

間違えやしたーー!
次は一緒にやろうと思います、

中川敬!吉井和哉!」
中「俺ねえ、昨日京都の磔磔でやっててんけど、
なんでここの皆来おへんかったん?

来たらよかったのにw
ほんでね、この田島くんの曲、接吻歌いました」
田「おおー」
中「めっちゃええ曲やなあって思って。
もうこれ俺の歌にするから。
田島くんが歌うの今日が最後やでw
ほんでねえこの3人でなにやるかっちゅうたら
ナニワのデビッドボウイと呼ばれてる
このそっくりな俺と。
特に俺の方が似てるって言われてるんやけど
あとは吉井くんもね。
まあまあそこそこ似てる言われてるんかなあ」
田「・・・おもしろくない!!w」
吉「やりましょうかw」

♪Chages (デビッドボウイカバー/中川敬・田島貴男・吉井和哉)

※次にシカオさん登場

ス「いやーーもう。皆さん大丈夫ですか。
ほんとに濃いキャラばっかりで。
濃い人の中で目立つには濃いことを

やっちゃいけないと思って。
僕はあくまでも爽やかな風を吹かそうと思います。
全編通してここしか薄いとこないからね。
リラックスして楽しんで。

よろしくお願いします」

♪Progress (スガシカオ)

ス「じゃあ皆今日はコラボしてるってことでね。
この男を呼びたいと思います!伊藤ふみお!」

♪リンダリンダ(THE BLUE HEARTSカバー/スガシカオ・伊藤ふみお)

※シカオさんってあんな

テンション高くなれるんですね。。。
どこのスイッチ押してもらったんでしょうか
そしてこの曲の後、舞台転換中に
マーキーさんと中川さん谷中さん登場。

マ「どーもー!マーキーです!

どうですかここまで!」
谷「いやー最高ですよねえ。

大阪ラスト3回目。
今日で終わるのが寂しいって皆言ってますよ」
マ「応援したげてくださいねーw
60歳の時還暦の時にもやりましょうって言われてますけども」
中「俺昔アメリカ村でのキングコングってとこでバイトしてて
サーファーがいっぱいでね・・・」

※ってワイワイ喋ってたら
後ろから突然エレカシのミヤジさん登場。

マ「おおびっくりしたw

呼んでないよw 急に来るね」
宮「よろしくお願いします!」
※一瞬でいなくなるミヤジさんw

谷「ミヤジと会うの久しぶりだよね」
マ「やっぱりお互いの同い年意識とかってあるの?」
中「あるねえ」
谷「あるある」
マ「まあこの二人は濃いいよね特に。

目力すごいしw」
※見つめ合う谷中さんと中川さん

(すごいレアw)

谷「まあこんな感じでやってますけどね。
年下かどうかわからなかったりしたら
とりあえず敬語使うじゃないですか。
年上にも使うしね。同い年はタメ口でいけるからね。
久しぶりに会ってもいきなりねw」
中「まあそれと10年前より明らかに全員
話がくどくなったよね。

人の話を聞かなくなったw」
マ「お楽しみはまだまだこれからですけども!」
谷「吉井くんおもしろいよね。

田島も最高」
中「楽しそうすぎるもんねえ。
一人ソウルショー。

楽屋でも一人ソウルショー」
マ「まあほんとに今日はすごいですけどもね。
続々と。今ちらっと出てくれましたけども
次は大阪のみのゲストで!」

※エレカシメンバー登場。

湧く観客席。

宮「ありがとうございます!
こんな舞台に呼んでいただいて!
イエイ、エビバデ!
キーボード、ソウルフラワーユニオン奥野真哉!
一緒に演奏してくれます!

ベース、高緑成治!
ドラム、冨永義之!ギター、石森敏行!
今日は楽しもうぜー!ありがとう!」

♪今宵の月のように(ワンフレーズ)
♪悲しみの果て(ワンフレーズ)


※って歌っといて歌わないツンデレ感炸裂w
ファンの子がぶーぶーいうも畳み掛ける次の曲。

宮「どうですかー。こんな素敵な空間。
呼んでいただいて。

私普段はそんなに喋らないんですけど
楽屋でも同い年意識っていうのがあって。
今日のお客様は。

若い方もいらっしゃいますけども。
えーではでは、ここんとこなんとなく

縁があるんですけど、
では!ここで!淡々としていますが!
長く歌ってるシンガーです!

せっかくなので
一緒にやりたいと思います!斎藤和義!」
斎「・・・テンション高いっすねw」
宮「斎藤さんはね、去年結構会いましたね、
ラジオとかテレビのプロモーションでね」
斎「フェスでもね」
宮「背が高いし俺年上だと思ってたんですよw
なんとなく一歳ぐらい上設定で!
それが実は誕生日10日違いだったっていう。
あ、すみませんね。

べらべら喋りましてみなさんご退屈で。
RCサクセションのカバーズというアルバムに入ってますが
明日なき世界って。

今聞いてもメッセージ性が強くてね。
FMCOCOLOの岩尾さんにどうですかって言われて。
で、斎藤さんがエレカシに参加してもらって

斎藤さんが歌います」

♪俺たちの明日~
明日なき世界(RCサクセションカバー)~
優しくなりたい~
ガストロンジャー(エレファントカシマシ・斎藤和義)

※そのまませっちゃんが残り。

斎「はい、ありがとうございますー。
なんかもうね。

ほんっと濃い人ばっかりでね。
自分の歌、歌いますw」

♪ずっと好きだった (斉藤和義)

※そしてDJのヒロTさん、スタア、シカオちゃん登場。

ヒ「どうも。FM COCOLOのトータス松本です」
ト「ははははw」
ヒ「いやいやいや。ヒロ寺平です」
シ「スガシカオです」
ト「僕がトータス松本です」
ヒ「どないですか。このイベント。3日目ですが」
ト「仙台からだんだん熱量あがってきてるよね。
どんどん好き勝手やるようになってきて
今思えば仙台は様子見やったねw
客席で丙午の人ってどれぐらいいんの?」
お客の一部「はーい」
ト「あー割とでも少ないよねえ」
ヒ「増子くんは今回初めて参加しますけども」
ト「そうそうそうそう。10年前にね、増子くん。
そういうイベントがあったっていうのを
後から知って、ものっすごハラ立ったらしいw」
ス「その鬱憤がはじけてるよね。
楽屋もステージも関係なくずーーっと喋ってる w
ト「おもしろいよねえ。俺ら歌を歌う人間ははね、
笑いすぎると疲れてくると声が枯れてしまうからね
あんまり聞いたり喋らんようにしてんねんけど」
シ「東京の打ち上げとか笑いすぎて疲れてるもんね。
初老でもたないw」
ヒ「10年ぶりのイベントですけども」
シ「10年ぶりでちょっと戸惑ったことはあったかな」
だってもうちょっとこじんまりやってて
イベントとして人も増えて大きくなって。
ほんでゆるくなったよねw」
ト「そうそうそうそう。絶対話が長くなってる。
ひとつひとつが長い長い。
ほんで無茶振りしてくるしね。森ですって言うても受けへん。
拾っても受けへんし、なんやこれ。やりたい放題やって」
ヒ「前回の開催された厄年の40代から10年どうでしたか。
次は還暦になるけど」
ト「あ、次丙午の人連れてきたらタダにするとか!
あかんか!余計なこと言うた!w」
シ「いや、いろいろありましたね。しんどかったですよ。
充実して安定してるかって言ったらすごい波があって」
ト「あーー俺はバンドが休止して色々あったわー
アルバム6年ぶり。

10年のうち4年しか働いてへんみたいやw」
ヒ「ではでは!次に参りましょう!」

※美里姉さん登場。オーラ半端ない(震)

美「はい。どうも。渡辺美里です。
のっけから楽しんでますか。
皆さん、体力は大丈夫ですか。
ね、バンマス奥野くん!」
奥「ありがとうございます。
僕ミスセブンティーンの頃から知ってますよ」
美「ええ!wもー。メンズがトーク弾んでてね。
丙午、こんなにおしゃべりなんだなあってびっくりしてます。
最強で最高ですよね。そんなわけでまとめておりますが。
大阪ーー!最高ーーー!」

♪My Revolution (渡辺美里)

美「ではここで!

私も一緒にやってくれるメンズを紹介します!
斎藤和義!吉井和哉!」

※せっちゃん、吉井さん、登場。

美「斎藤さんは結構何回も出てらして。
なんか頼みやすそうな空気かもし出してるんですよね」
斎「あ、はい」(ぺこり)
美「で。どうですか、吉井さん。休止。
いや、解散からの久々のバンド活動は」
吉「あ、はいすみません」(ぺこぺこ)
美「活動休止前の東京のライブ見に行きましたよ」
吉「あ!はい、そうですか!
(地蔵かwっていうぐらいの直立不動からのぺこぺこ)
ありがとうございます!でもここ、
大槻さん担当だったんでしょ、当初の予定では」
美「え?嫌なの?」
吉「え!いやいや!僕キャラの薄い男なんで!」
美「ちょっと。みなさん。聞きました?
キャラ薄いって言いましたよw
この最高に色気のあるお二人と

一緒にやりたいと思います」

♪ロックンロール・ウィドウ

(山口百恵カバー/渡辺美里・斉藤和義・吉井和哉)

※舞台転換、吉井さん、ふみおさん、ABEDON登場

A「いや、どうですか」
吉「俺3回目にして初めてこのMCコーナーに立つんですよ。
何喋ったらいいのかわからないw」
A「じゃあ何話すか今決めましょうかw
ふみおくんはなんで短パンなのw」
伊「ふふふ」
吉「ふみおくん、楽屋でゴルフのスイング
やってんのがかっこいいんだよ」


※ゴルフのスイングし始めるw

吉「俺ゴルフやらないから。ね。様にならないでしょ」
A「えっふみおくんゴルフやるの?」
伊「俺やってるよゴルフ」
吉「大人だねーーー」
A「あ、おれ行かなきゃ。大丈夫?この二人でw」
伊「大丈夫」
吉「・・・・・・・・」
伊「・・・・・・・・」


※こちらのお二人、微妙な空気感w

吉「ヤック~」
八「まだ!」
吉「まだ~?」
八「まだ早い!」
吉「元気~?」
八「元気元気!」

※などとやってたら転換終わりましたwww
私の中でどんどん吉井さんの

クールビューティキャラ崩壊w

A「ありがとうございます!

いやーーもう。濃い濃いw
なんかこういう人ばっかりで

エネルギー吸い取られますもんね。
皆出ずっぱりでよくこんなに曲覚えられるよね。
ほんっとにたくさん。
一緒にやります、八熊慎一ヤック!」

♪WAO! (ABEDON・八熊慎一)

A「今日は会場に66年生まれの方も
いっぱい見にきてると思うんですけどね。
オープニングのメドレーで

ふみおくんの真似してジャンプしたら
足がまだ震えてるっていうねw
生まれたての子鹿みたいになってますけどもw
ということでこの震えを次の曲に活かしたいと思います。
宮田和弥!彼とは27年来の付き合いです。
次はボガンボスの曲、これをね。

一緒にやりたいと思います」

♪トンネル抜けて

(BOGUMBOSカバー/ABEDON・宮田和弥)

※美里姉さん、吉井さん、増子さん登場。


増「はいどーも^^紅一点の美里さん。
どうですか。

よくぞこの汚い男たちのステージに出てくださいました」
美「ね、すごいメンバーですよね」
吉「さっき集合写真撮ったじゃない?
汚い工業高校の中に女子がぽつんっているみたいな」
美「助教授みたいなねw」
増「いやいやいや。勇気ありますよ」
美「10年前のイベントで種を蒔いてくださったおかげです」
吉「10年前は男だけ?」
増「そうそう。この中で10年前も来た人?」
お客の一部「はーい!」(私も!(^^*)/)
増「そんなにいないねー。
いやしかし美里さん歌うまいねーー」
吉「楽屋で聞いてて歌うまいなーって」
美「好きだからねー。

まあでもライブ、みんな音の厚みっていうかね。
音が大きいなあって思って」
増「あ、そうですよね」
美「音がでかい。ベースがでかい」
増「さっき太ーいって言われたもんね」
美「音がね!音が!w」
吉「武道館より音大きくなってるんじゃない?
リハでやって思った」
八「え?音さげる?」
美&増&吉「いい、いいww」
美「ではそろろそセッティングも終わりましたか?」

※ふみおさん登場

伊「ありがとうございます!
皆すごいねー、おれは踊って!楽しんでいきますから!
俺はスカですから!
アリーナはもう立ってるけどスタンドも立って立って!
皆で一緒に踊ろう!」

♪SUNNY SIDE UP! (伊藤ふみお)

※吉井さん登場。
塩谷さんの美しいピアノに空気と世界観をガラッと変える。
Wikiさんに教えてもらったんですけど
塩谷さんと美里姉さん、小学校の同級生だったそうです(驚)

♪パール (吉井和哉)

※そして再びヤック登場

八「どうもー!音が。いや音がすごいね。
武道館の時とかもね、

ニコニコしながら夜寝たもんね。
木暮くんずっと革ジャンで暑くないの?」
木「暑い暑い。もう脱ぐのめんどくさいなって」
八「ロックだねー。ギターも出ずっぱりだもんね。
友森くん半ズボン履いてるけど」
友「半ズボンじゃないとギター弾けないんですよ。
試しに長ズボン履いてみたりもしましたけどね」
八「ほんとにそうだもんね。全然音違う。
そんなに違うもんなの?」
友「違う違うw」
八「じゃあいきますか!」

♪ルーシーはムーンフェイス (八熊慎一)

八「次は!この男を呼びます!大槻ケンヂ!」
大「はいはいはい、どうも」(赤い血しぶき特攻服にお着替え)
八「なんかすごいねどうしたの」
大「ちょっとねそこで初老狩りにあったの」
八「初老狩りwまたはげしくやられたねえ。
ちょっとあまりに出演者濃くて皆湯あたりしてない?」
大「いろんな人いるでしょー?」
大「3日ぐらい胸焼けするよ」
八「3日間ぐらい濃い人が夢に出てきて
うなされるかもしれない」
大「さっきのヘーイヘイヘイヘーイヘイ♪も
ちょっと、ヘイヘイホー♪的な
与作感出てたもんね。初老感が。
最初に頑張りすぎて今眠い眠い」
八「若者に初老ぶりを見せつけてやるから!
いいな?歌うからな?」

♪氷の世界 (井上陽水カバー/八熊慎一・大槻ケンヂ)
※この二人の声質がすごいぴったりで
なんか壮大すぎて

聖飢魔IIの黒ミサっぽかったんですけどw

そしてやっと。。。

サーモンピンクスーツのスタア登場。
MCはちょいちょい出てたけど

もうちっと歌って欲しかったよおおう

ト「えーー改めましてーートータス松本ですーーー。
ここまでで3時間超えました。
まだこの先あるからね。

終わってないからね。まだ続くんですよ。
最終日ってことで皆そういうことなんでしょうね。
まとめ役やらされてるんですけどね。
えらいわけでもなんでもなくてね。
僕12月28日生まれなんです。一番若いんです。
えーーなので、若造が最後に歌いますw
最後までよろしく!」

♪明星 (トータス松本)

ト「ここで全員呼びたいと思います!」

♪JUMP (忌野清志郎カバー/全員)
※ここでせっちゃんとスタア肩組んだりして(*´艸`*)

♪戦争を知らない子供たち (ジローズカバー/全員)

増「いやー。トータスの衣装!
何も着てないみたい!全裸に見えるわ」
ト「え!w」
増「裸にネクタイだけしてるように見えるわ!」
ト「何よそれー!www」


※最初の水色スーツと最後のピンクスーツで
一人キキララと位置づけました(私の中で)

増「10年ごと言わずまたすぐやりたいね!」
大「ツアーやろうツアー、すぐに」
増「吉井くんはこのメンバーで

3年はもつって言ってたから。
さっきの美里さんの変身ポーズ締め
かっこよかったもんね、
そこの部分だけで8000円だから」
ト「ちょっともーーw暑いーーw

はよやろーーーw」

※ここで白いハットが用意され、

一人ずつかぶってます。


ト「あ。なんかちょっと今日はちゃんとしてる。
安っぽいことにかわりないけどw」
大「なんか美里さんかぶったりしたら
俺らコーラスで一緒に
ピンキーとキラーズできんじゃないの」
美「わっすれられないの~♪(ええ声)」
周りの男子「忘れられないの~♪」
美「あ~の人が好きよ~♪(ええ声)」
周りの男子「あの人が好きよ~♪」
美「あ~おいシャツ着てさ~海を見て~たわ~♪」
周りの男子「見てたわ♪」
増「長い!wまさか乗ってくるとはw

んで上手い!www」

※仙台と東京は手作りハットのようでした
(instaでアップしてる方の画像参照)


後から田島さんのハット拾った方に
写真撮らせていただいたのですが
表側サイン入りでかっこいいけど
中側にふつーに名前書いてて
1年生の持ち物感がかわいかったです。


スタアのはどうだったんだろうか。
松本敦って書いててほしい。(なんの願いだ)

♪勝手にしやがれ (沢田研二カバー/全員)

※そして、ここであっさり?と終了。
かと思いきや、時間押しまくりで

着替える時間だけでアンコール登場。

増「ついに。ここまできましたねー。
RootsのメンバーでLINEやろって盛り上がって
グループ作ることになったんだけどね。

谷中くんに勧められて。
なにそれ状態だったけどアプリダウンロードしてさ。
そしたらLINEはじめたんですか!

ってメッセージが
265件ぐらいきてすんげー怖かった!」
ト「お前友達多いなー!」
増「中川くんもやってないもんね」
中「えっ俺もやってないよ。最後にこっち降ってくるなよw」
ト「なんかもう、最後の方疲れすぎて
部屋の端っこの方でずっと携帯触ってたもんなあ。
ははははは!じゃあ最後に!やりましょか!」

♪YMCA(西城秀樹カバー/全員)

※またこれ、最後の最後が
なげーーーーなげーーーーーー。
一人ずつに無茶振りするっていう
工業高校感ここでも出してくるw
ちょいちょい間にモノマネ挟んできたの誰だったか

八「はいはいはい!中川くん真ん中真ん中!」

 

※って端っこにいた中川さん

無理やりセンターに連れてこられてますw

中「Y! M! C! A! S! O! U! L! S!」
八「なげーーよ!!!!www」
増「結構好きなんじゃねーかww
次!谷中!!サックスでY!M!C!A!って吹き分けてよ!」
谷「!」
※全力で首と手をぶんぶんぶんぶん
全否定していますwかわゆw

谷「Y! M! C! A! 」
大「次々!斎藤くん!エロくやってエロく!」
斎「Y! M! C! A!」

※Mあたりから胸押さえながら歌ってましたw
振る方も振られた方もあれですが
ブラジャーのカップ表現してどーする

八「次!ABEDON!」
A「え!あ!交差点で100円拾ったよ~♪(モノマネ的な)」
大「それ割りと新しいからダメ!」
増「なんでこんな大喜利みたいになってんだこの歌w」
八「だんだんハードル高くなってってるw」

※もはや誰が何を誰に突っ込んでんのか
わかりませんがw


最後、「ヤングマン!」ジャーーーン!!と
同時に、金テープがパシャーーーン!と
アリーナ席に降り注ぐ。

美「大好きだよ!初老の男たち!!!」

※美里姉さんの綺麗なまとめ感すごかった・・・・
最後はステージから客席を背に記念撮影!

大「バットマンVS.スーパーマン最高!って
叫ぶんだよみんな!!!」

※ステージから去る際、皆さんがみんな抱き合ったり
輪になってぴょんぴょん跳んだり

可愛いったらありゃしない
スタアは相変わらず礼儀正しく90度のおじぎで
なんかもうどこ見ていいかわからんし
目も耳も心も満たされる

すごい一夜になりました。

普段見ることのできないキャラクターと
無茶振りにもほどがある絡みと
パフォーマンスのクオリティが
どうちゃらこうちゃら言わずもがな
なにこれ満漢全席どころの騒ぎじゃないぜイベント。
次回開催は還暦です
(いやもっと早くてもいいですなんなら毎年)
みなさんお元気で、

益々のご活躍とご健勝を祈念いたします!

・・・にしても、これどうやってオンエアまとめるのか
同時生中継ノーカットがよかった、いや、商品化望む、
なんなら副音声付きでもいい!

うわーー昨日に戻りたい!