※11PMの「しゃばだばしゃばだばー♪」
のテーマソングにあわせて
ステージ右のパチンコ台3台の前に座っていた
バニーガールのお姉さんがポーズを決めて…
「え、そこから?」的なオープニングは
音楽監督kyOn先生の趣味?w
アナウンサーのお二人がイベントの主旨をご紹介、
第一部は「昭和」ということで
読売テレビの有名な番組のテーマソング、
インストゥルメンタルでご披露。
バンドのクオリティマジ高くて
音響もライティングもすごかったこの時点で。
矢井田瞳さん
♪津軽海峡冬景色 石川さゆり
山崎まさよし氏(チューリップハットとベルボトム)
♪さらば恋人 堺正章
EGO WRAPPIN'
♪異邦人 久保田早紀
バンバンバザール
♪ハッとしてGood 田原俊彦
矢井田瞳さんとEGO WRAPPIN'
♪キャッツアイ(アナウンサーの方も入って3人で)
バンバンバザールとまさやんが
何かやったんですけど…忘れた(><)
トータス松本氏
♪また逢う日まで 尾崎紀世彦
(金髪に黄色いジャケットに
青いシャツに黄土色のパンツというまぶしい色です)
と続きまして
1部最後は全員で原曲ままの歌詞で
♪明日があるさ
アナウンサーの方に
一部が終わったところでコメント求められたスタア
ア「どうですかあトータスさん!
まぶしいですね!!」
ト「えっ今の心境ですかっ」
ア「どうしてこの曲を歌おうと思われたんですか?」
ト「あ、モミアゲつながりです!
まだまだ全然追い付かないですけど!
いや、もうね、バンドの音がすごいです!
イヤモニも高級やし、音もすごい。
リハーサルん時ドラム手抜いてたやろー!
なんかドラムの音が全然違う!!」
※第2部はキダタロー先生スペシャル!!
MCが飄々としていてなんともゆるーーい…
昔バンドでピアノを弾いていたという話から
今回のメドレーはkyOn先生が
すべてアレンジしたという話へ。
キ「あのね、今回アレンジは
全部このkyOnさんがしてくれてんのやけど
それぞれの曲は調も違うし音も違うし、
つなげ方とか難しいんやけど
それを上手にまとめてくれてねえ~」
k「いやいやいや…
もう、いかにノリノリにするか、
かっこよくするか…」
キ「普通はね、キーを返るときは
譜面の最初にフラットが5つついてても
別に全部書かんでもええわけ。
それが当たり前やから。
でもね、彼の書いた楽譜は
きっっっっっちり書いてあるん。
素晴らしいですよ」
づぼらや、かに道楽、
2時のワイドショー、プロポーズ大作戦、
ラブアタックOPなど。
最後は♪アホの坂田
3部がそれぞれのアーティストのステージ。
kyOn先生ばっかり見てるお客でしたw
ほんとに「いろいろな鍵盤楽器」マルチプレイ。
黒ハット黒ジャケット黒ズボン白シャツ。
そしてスタアのステージへ。
♪バンザイ
バンドのクオリティ高すぎて、
あの青臭い感じは皆無の豪華版。
ト「山崎君にお客さん、どう?
ってあっちで聞いてたんやけど、
いや、立ったり座ったりしてますって…
確かにね、うん。そうやそうや。
座ってもいい時は座ってもいいよね。
何もずっと立ってることはないんよ。
健康的やと思いますよ。
ははははは…。
あ、そんな事よりえ~
この度は読売テレビ開局55周年、おめでとうございます。
今までいろいろと…
ちょくちょく出させていただきまして
お世話になっています。
僕、まあ本業は歌歌ってるんですけどね、
ちょくちょく役者っぽいこともやってましてね。
で、そんな役者の歴史の中で一回だけ主役をね…
やったことがあってね。
ギンザの恋っていう…。
それがね、裏はスマスマで
稲垣吾郎さんが何やかんやあって
復活するっていうタイミングで、
それとニュースステーションって
当時は久米宏さんが司会でね。
これも固いでしょ。ほんであとはサスペンスかな。
これも固いらしいんですよ。
そんな中でのドラマでね、視聴率がね。言いましょか。
4ですよ。
4。4てん、何。
毎回。
倍返しだ!の10分の1ですよ!
そこからは減らへんねん。
そうやねんけど、
5回目ぐらいで打ち切りが決定して、
「トータスさんすみませんでした!!」
って畳の楽屋であやまられてね、
もう~なんかすごい情けなかったんですけど
それが決まってからの爆発力がすごかったんですよね~
もう最後めちゃくちゃでしたからね」
※最初は銀座に住むかわいいボンボンの
ほんのりとした恋愛話だったのですが
最後は女装したり原始人になったり
刑事ドラマのコスプレやったりでした
ト「けど、その時に作った歌は今でもね、
大好きですって言ってくれる人も多くて
すんごい嬉しいんですけどね。
でもね、何もやらんでもやもやしてるより、
やって失敗するほうが
絶対いいって思うんですよ。
思わへんか?」
お客「思うー!」
ト「思うやろ?」
♪笑えれば
画面にギンザの恋 出ると思ったら出なかった!!
なんでやっ!
矢井田瞳さんの時もまさやんの時も
エゴラッピンの時も
ドラマ主題歌のやつは全部
スクリーンで紹介されてたやん!!!
と一瞬思いましたが、
「笑えれば」はオープニングではなかったのです。
オープニングはベイシティローラーズの。
スタアもかわいくダンスしてましたよ…
ト「最後の曲です!」
お客「えーー!」
ト「大阪ー!大阪ー!ありがとうーー!!!」
♪明星
この後kyOn先生が出てきてメンバー紹介、
インストゥルメンタルで
またすげークオリティ高い演奏があり、
2曲ほど大セッションで大団円、
という流れでございました。
k「キダタロー先生!ピアノがあいてます!!」
キ「え。私。あのね、昔
私ジャズバンドでピアノやってたんですけどね、
当時からイントロがへたくそやってね。
入れるもんなら入ってみい」
※って言いながら何度もイスに座り直す姿に
出演者皆爆笑…。
全部もっていきましたw
そしてちゃんと合わせて入る
共鳴野郎バンドはさすがでございましたw
スタアはキャパの小さいライブハウスや
カフェで見て握手して、というのよりも
大きいステージで最高の音響で
最高のライティングで満席のお客様で
スポットライト浴びて
広いステージを端から端まで
マイクコードを鮮やかに操りながら
歌う姿を見るのが一番好きなんです、実は。
自分のテンションが上がるのは
大きいステージの
「うわああスタアだあああ」ってライブです。