朝からキャーキャーとテンションあがるおふたりさま


↑1号『2号ちゃん、みてー(*^▽^*)』


↑キャーキャー(*^▽^*)

窓の開け閉めを楽しむ二人。

何が楽しいのか。。。たぶん、ひとりだったらここまでテンションってあがらないんだろうなあ。


■子どもは動きながら学ぶ

この間の講座で言ってたけど、子どもが動く目的は動くこと自体にある

赤ちゃん時代にありがちなティッシュや本出しまくりとかは、いたずらではなく、引っ張るという動作を取得するためにやっていると、モンテッソーリでは言っております。

人間は手を動かす作業によって自分を形成する。手を動かす機会を奪うのは人格の形成を奪うこと。

運動を阻害しない。見守れるものは見守る。それができない場合は、同じ動きができるものを準備する。

モンテッソーリでこのことを知ってから、

なんでこんないたずらばっかりするの!
→そういう手の動きを学びたいんだね。

と言う風に、見れるようになったのは、子育てが少しラクになったなと思うんです。


■ということでうちのふたり

実は窓開けをしている二人を今まで見たことないのです。

窓の高さ的に、今までは開けづらかったのかもしれません。

パパの見送りで、昨日は母が手が離せなかったので、パパさんが鍵だけ開けといて『自分で窓開けてごらん~』とお二人さまに開けさせたので、今更ながら窓を自分たちで開けられることに気付いたのかも。

自分でやらせてみるって重要だな~。きっとこれもなんかの動きを学んでるんだろうな(何かはわからんけど)。

。。。が

こんなに激しく開け閉め。それも二人で。。。まあ、近いうちにヤルな。と母は確信して見ていると。

ぎゃーーーー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

はい。キタ!

一人で開け閉めするなら、3歳にもなれば、まあそれなりに自分に注意を払えるんで、そう大事にはなりません。

二人でやれば、相手の手がどこにあるとか、そんなとこまではさすがに意識できず。それもテンションあがってるから、余計に注意力も散漫。

お決まりのとおり、片割れが窓に手をはさまれました( ̄ー ̄;。



やるかなとは思ったけど、包丁みたいに指が切れるまでにはならんだろうと思い、痛いことを実践して学ぶのも一つと放置。


↑やっぱ大泣き。そりゃそうだ。

これで、窓をゆっくりしめることを学んでくれるといいんだけどなあ。


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