本格的な冬到来~
・・・寒いです。
この日の「お目当て」は、外歩きを少し控えて、
京都市内にある二つの博物館&ギャラリーを訪ねること・・・
さて~。
正月明けで、ガラ空きの京都駅。
まずは、駅ビル7階の『美術館「えき」KYOTO』で開催中の
「RAKU MASAOMI 彫刻家 楽雅臣 展」です。
エントランスに茶器「焼貫黒楽茶碗」(?)
・・・雅臣氏は、十五代・楽吉左衛門氏の次男なのですネ。
・・・どちらかというと、
初代・長次郎や本阿弥光悦の「黒楽茶碗」、「赤楽茶碗」は良いのですが~
精々、三代・道入の「黒楽茶碗」までで、
金彩や銀彩を使っているのは、どうなのでしようか~。
で、オニキスや黒御影石(ジンバブエ産?)を用いた作品が展示されていました。
スクリーン越しに観るのも幻想的で、雰囲気がありましたが・・・
お昼まで少し時間がありましたので、
「大階段」を上がって市街地展望したり、
「空中回廊」から「京都タワー」観たり・・・。
「おばんざい」で空腹を満たしたあと、
地下鉄・烏丸線で「御池」に・・・。
以前から、気になっていた「京都伝統工芸館」。
南丹市園部町にある専門学校で、
陶芸、仏像彫刻、蒔絵や建築デザインを学ぶ学生の卒業制作などの展示品と製作実演を観ることができました。
(※ 内部の写真撮影不可とのこと)
烏丸通りの斜め向かいにある「池坊」には立寄らず、
手前の三条通り、
「みずほ銀行京都支店(旧・第一銀行)」、
東に進んで、東洞院通の交差点に「中京郵便局」の前を過ぎて
高倉通交差点にある
「京都文化博物館別館(旧・日本銀行京都支店)」に入り
中庭、本館ろうじ店舗の出格子をみつつ「楽紙館」を経由して
「分銅屋足袋」のところから堺町通を上り(北に進み)
永田萌さんの「ギャラリー妖精村」
原画展を開催中~、あと数ヶ月で無くなります。
堺町通を下がって(南に進んで)、
老舗「INODA COFFEE」本店で、大休止。
本館と別館の間の路地。
三条通界隈には、
明治・大正・昭和の様々な時代の近代西洋建築がそこそこ有って、
その間に町屋が残っていたり、真新しい現代の建物が有ったりして
・・・そうした建築物が『混在』しているにもかかわらず、
「古都・京都」とは異なった
それなりの雰囲気があり,
歩いていて 楽しめるところです。
ただ、近年、
観光客などの人通りやクルマの通行が増えてしまって・・・残念です~。
この日、神仏を参拝していなかったので、
御池通りに出て、
京都市役所、「本因坊」発祥地を経由して、
寺町通を上り、「行願寺(革堂)」、「下御霊神社」で参拝
御所の近くまで来てしまいましたので、御苑に入り、
「仙洞御所」から
御所の「建礼門」、
「蛤御門」の鮮やかに残る銃痕
(「蛤御門の変(禁門の変)」で、長州が御所の入口を堅守する会津・薩摩・桑名藩に放った弾の痕?)
烏丸通に出て、護王神社。
祭神は、和気清麻呂とその姉・広虫
~ 足腰の平癒・安全健康にご利益
・・・ 和気清麻呂が、宇佐八幡宮に向かった際
(「宇佐八幡宮信託事件」?)、
どこからとも現れた猪300頭が道中を無事に案内した。
その時、悩んでいた足萎えが治ったとか~。
拝殿の前、左右に狛猪・・・♀? ♂??
で確認~。なるほどネ~Wn、Wn・・・。
霊木「飛翔親子猪」
烏丸通を下って、「有栖川宮旧邸」
・・・屋敷は、建礼門の前に建てられていたのを明治時代になって移築したそうです。能舞台の間もあるとのことです。
正門は、大正時代の初めに三井家の表門として建てられたのを戦後に移築したもので、仲秋の名月の夜に吉井勇が李白の詩から「青天門」と名付けたそうです。
「アグネス教会聖堂」
・・・ガーディナー設計。明治31年建築。
「大丸ヴィラ」
・・・ヴォ―リーズ建築事務所の設計。昭和7年建築。当時の大丸社長の住宅。
漫ろ歩きは、ここまでにして、
「大丸ヴィラ」横から地下鉄に乗車。
この日、16320歩。
こんなに歩く予定でなかったのだけれど
「楽雅臣 展」の展示作品が少なく、
同じような造形で変化がなかったので
直ぐに退散したことで時間に余裕ができ、
天気予報が外れ、陽射しが有って風はなく
歩いていて気持ち良かったこと・・・
(手の指先は冷たいけれど体は小汗)
で、歩いてしまいました。










































































































