こんばんは。

昨日、今日の結果です。

 

12日(水)

11戦7勝4敗 勝率63.6% 収支+1950円

 

13日(木)

15戦6勝9敗 勝率40% 収支-3900円

 

 

 

やはり先週に比べて自分が行う時間帯の相場がEducatorⅢのロジックとあまりマッチしていないのか、なかなか勝率が上がっていきません。

サインが出た際、MTFやラインなどももちろん確認しながらエントリーするのですが、今週に関してはダマシにあう可能性が高く、ラインをブレイクしてしまったりということが多いですね。

ただ、惜しくも取れなかったということも多く、エントリータイミングは悪くなかったということも多いので、そこはポジティブに考えていきたいと思います。

 

前回の記事で、なぜ15分?という質問をいただいたので詳しくお返事していきたいと思います。

ハイローにはturbohigh lowの二種類がありますが、私がエントリーする際に使用しているのはhigh lowの15分です。

high lowの15分での判定時刻の5分前にエントリーするので5分取引と内容は変わりません。

それならturboで5分取引をしたほうがペイアウトも高く、内容も変わらないのでは?と思う方もいらっしゃるかと思います。

 

しかし実際にはペイアウトの違い以外にも

・選べる通貨の数

・決済のタイミングは固定、決済から1分前まではいつエントリーしてもよい。

・カウントダウン付きで、MT4のローソク足に合わせてエントリーしやすい

といった点があります。

もちろんペイアウトが高いほうが、損益分岐点も下がりますし良いというのもわかります。

しかし、何よりも

・選べる通貨の数

が圧倒的に違うため、エントリー回数が大きく変わってきます。

仮想通貨を除くと

turbo・・・7種類

high low・・・17種類

と実に2倍以上もあるのです。

実際にはこの17種類の中からペイアウトの低いGBP/AUDのみ外すので16種類。

それでも2倍以上あるということは信頼のおけるツールがある場合はエントリー回数もある程度勝率を担保したうえで増やせるので、その分収支も増やせる、ということになります。

もちろん一日単位で見ていけば今日のように負ける場合もあります。笑

 

 

逆にある程度通貨を絞りたい人にとってはturboのほうがペイアウトも高いですし、そちらのほうが良いかもしれません。

 

選ぶ基準は自分の環境と、何がやりやすいかということだと思いますので、そこは個々で選ぶべきだと思います。

 

今月初めて一日単位で負けてしまって少しブルーですが気持ちを切り替えて明日今週最後の取引に臨みたいと思います。