首相が暫定税率失効で会見「国民に心よりおわびする」
なんでお詫びなわけ?
衆議院での再議決に向けての附箋であることはみえみえだけど。
そもそも暫定税率延長に反対している人が世論調査で圧倒的多数なのに。
確かに一般財源化なら賛成の人が増えるかもしれない。
もっとも、そもそも道路財源のために暫定的に利用者負担として自動車ユーザーに求めたものだから、せっかく納得して払っていたのだったらそのままにしておいて道路以外にも使ってしまおうというのも筋は通らないが。
ただ、これだけ出鱈目に道路に、というよりも道路族と道路官僚に使われたんじゃまだ、一般財源化のほうがマシということか。
一番納得いかないところが、「国民生活の混乱回避」としきりに宣伝していることだ。
確かに、地方行政は予算が下りないなどの混乱は生じるし、公共事業関連に携わる業界も厳しいことにはなるだろう。
しかし、恩恵の受ける業界もかなり多いわけで、必要以上に混乱が生じるなどと政治家が煽るのはずるいと思う。まして、宮城県の知事がインタビューで、私学助成金や病院の維持費などの削減に踏み込まざるをえないというような脅しをいうのは卑怯だ。
もっとも、われわれ国民もこれだけ政府にごまかされてきたのだから、これらの脅しを表面的に受け取る人もあまりいないと思うが。
?
