先日、気象庁から3か月予報が

発表されてました。

覚悟はしてましたが、やはり”猛暑“予想。

昨年並…もしかしたら昨年以上の猛暑になるかも…

恐ろしや〜😱


もう既に暑く思える日が…。

かと思えば、突然、肌寒い日も。

今年の寒暖差の激しさは、ホントに困ります。

ワタシは未だに咳が止まりません。

治りそうで、治り切りません。

治り切らない間に、冷房があちこちで入りだし

これでまた、咳が治まる日が遠くなりました😭



5月は、ワタシと先生方の諸事情で

2週間の間に🎻レッスンとアンサンブルが

各2回づつありました。


先ずは🎻レッスン。

4月の発表会後、初めてのレッスンでした。

最初のハ長調の1stポジションの音階練習が

終わるやいなや

👱先生「すごくのびのび弾けてるね」

😺「えっ?」

👱「4月の頃の全然違うよ」

😺「全く意識してないんですが」

👱「全然違うよ。今、いいボーイングしてるから

  調子が悪くても今のボーイングが

  いつも出来るようになるといいね」


と、褒められて(?)も、自分がわかって

ボーイングしてるわけではないので

再現性が甚だ疑問です。


発表会は、正直、緊張してないと

思ってたのですが

そう思ってたのは勘違いで

実は緊張…というか萎縮してたのかも…。


先生が言うには、ワタシは結構正直に

“ココロの内”が弾き方に出るらしいです(苦笑)

なんか恥ずかしいなぁ(;´д`)トホホ…



発表会も終わったので次の曲は…

しばらくお休みして、

エチュードを始めることにしました。

先生からは、自分で選んでいいよと言われたので

ワタシがえらんだのは、

「ウォールファールト 60のエチュード」です。




同時に悪い癖なんかも直していきたいので
少し余裕をもって練習できそうな
これを選びましま。
なんといっても1曲が短い!
殆どが1ページ。
カイザーも短い曲もありますが、
殆が見開き2ページの曲。
注意力が最後まで保ちません。(;´Д`)

👱「左手が難しくない間に右手を訓練しましょう」
ということで、
色々なパターンの練習する時に
弓の真ん中から先(上半分)を使って弾く練習も
していくことにしました。

暫くは音階練習とポジション移動と
「ウォールファールト」で
レッスンを受ける事になりました。


前のブログでもちょろっと書きましたが
9月のはじめに、サロンコンサートで
弾かしてもらうことになったアンサンブルの
持ち時間が1時間。
いつもアンサンブルで弾く曲が
大体5分までの曲。長くても10分はかからない。
多少トークも入るけど10曲ほど弾く必要が。

 ジュピター、 パイレーツオブカリビアン
こうもり序曲、ホルベルグ、  水上の音楽、 
 アヴェベルムコルプス、 星に願いを、 浜辺の歌
 夏はきぬ、 ふるさと、 ニムロッド

を、予定してます。
ワタシが頭を抱えているのは「ジュピター」と
「 パイレーツオブカリビアン」。
まず「ジュピター」は
数年前に歌で流行った方ではなく
ホルストの「惑星」の「ジュピター」を
四重奏に編曲したもの。
アンサンブル指導のN先生の力作で
結構原曲に近いとのこと。
ワタシ原曲聴いたことないんですよね💦
テンポはころころ変わるし
転調も何回もある上にとんでもない調になるし。
宇宙をイメージしてるからか?
合っているのか間違ってるのか
一聞しただけではわからない音の動きと和音💦

「パイレーツ〜」はリズムが地獄💦
一度動き出したら最後まで止まれない💦
一度落ちたら二度と這い上がれない💦
くり返しの戻る場所が遠いし何回もあるので
一瞬迷ったら落ちてしまう…。


一番の問題は、ワタシだけがこの2曲を
初めて弾くということ。
他の方々は本番で演奏されているのだけど
それはワタシがアンサンブルに加入前の話。
ワタシ一人弾けないのは
ひっじょーーーにマズイ💦
アンサンブルの練習では
テンポを落としてもらってるけど
それでも、ワタシには早いよぉ〜(泣)

「ジュピター」はぶっちゃけ
原曲をばっちりご存知な方はマレだと思うけど
思いたい‥
「パイレーツ〜」は殆どの人が
メインテーマを鼻唄で唄えるくらいには
有名な曲だから・・・考えただけで恐ろしい〜

実は👱先生も、「パイレーツ〜」は嫌いだって。
「いつ崩壊するかと、ドキドキする
 はっきりいって、成功するか崩壊するか 
 2つに一つのようなバクチみたいな曲」
だからですって。
それでも過去の演奏は、うまくいったそうです。


ということで、新しい曲にとりかかる余裕は
全くないので、サロンコンサートが終わるまで
エチュード中心の🎻レッスンに
してもらいました。


それにしても、アタマがイタイ。゚(゚´Д`゚)゚。