幼少の出来事で、もう一つ。
保育園に通っていた5歳のころ。
『鼠径ヘルニア』という病気で手術に。
鼠径部(足の付け根)に生じるヘルニアの総称で、一般的に“脱腸”と呼ばれている病気。 ヘルニアは体の組織や臓器が本来あるべき位置からはみ出した状態を指し、鼠径ヘルニアでは腸や腸を覆う脂肪組織、卵巣、膀胱などが腹壁に生じた欠損部を通して飛び出した状態。
なので、足の付け根のちょっと上に、手術跡が。
しかも、医療ミスだったか、左右間違えられて、短期間に両側手術〜💦
麻酔や投薬も全部2倍だろうし、体にも負担がかかったろうなあ😰⤵️
股関節に関連している重要な筋肉に
『腸腰筋』
というのがあって、
上半身と下半身を繋ぐ大切な筋肉。
つまり…
まさか手術で筋肉傷つけたってことはないとは思うのだけど、場所が場所だけに、私の腸腰筋に全くダメージが無かったか、というと、ちょっと気になる😣
そして…
出産はちょっと遅くて、39歳と41歳のとき。
子宮口が開かず、帝王切開に。
(そもそも子宮口が開かないってのも、筋肉が硬いせい❓)
帝王切開は、縦に切るか、横に切るか、事前に確認があったので、縦に。
こちらも、腸腰筋へのダメージ、あったのかも。
手術と股関節症、どうなんでしょう❓
⚠️
変形性股関節症の症状は個人差が大きく、病歴(タイプ)、病期、病型、体質などによって、異なるのです。
異なるが故に大切なのは、現在の自分の状態をしっかり把握し、いわゆる画一的なメディア解説、ネット情報、医者からの助言をすぐに当てはめないことだと、私は考えています。