
皆さんこんにちは。
本日は「勉強は好き・嫌いで伸びが違う?」というテーマにてブログを書いていきたいと思います。
私自身、かつて10年ほどとある中堅の学習塾に勤めていました。
そこでの経験を皆様にお伝えできればと考えております。
さて、「勉強の好き嫌いで伸びが違う」についてですが、ずばり違います!!
勉強だけではありませんが、全ての物事において好きなもの・興味のあるものほど伸びますし、
嫌いなもの・興味がないものほどなかなか伸びていきません。
これまで様々な子どもやご家庭を見てきましたが、総じて「興味関心が強い」子どもほど勉強に対する苦手意識が少なく、自分から率先して取り組んでいました。
反対に、「勉強は義務だ・やらされている・嫌いだ」という子どもはなかなか勉強とは向き合わず、義務的に宿題をこなしたり、何となく勉強したりであまり結果が出せないといった傾向が見られました。
両者では結果として、勉強に取り組む時間や「深さ」にも差が出てしまいます。
学年を経ていけばやがて、それが大きな差となってあらわれていきます。
小さい頃に勉強に対する「興味・関心」を高めていけるかが大切です。
また、先生との出会いも重要です。
苦手な科目が得意になった、好きになった、或いは苦手・嫌いになった背景に学校や塾の先生が
変わったなどという話はよくあります。実際に塾の場合では退塾理由で上位に来ることもあります。
良い先生との出会いもまた重要になってきますし、「先生」自身もまた、子どもたちの未来を担っているという
意識を持って指導にあたってほしいものです。
とはいえ、大人でも当たり前ですが、嫌なものや苦手なものとは中々向き合えないですよね。
では、苦手・嫌い=伸びていかないかというと実はそうではありません。
「目的・目標」を持って取り組むことで成績は上昇していきます。
私もかつては生徒・保護者の方から「「先生は勉強が好きだから」など言われることも多かったですが、
そうではありません笑。
私はもともと勉強が嫌いですし、できれば避けて通りたいと考えていました。
ですから、無理やり塾に連れてこられた子どもの気持ちがすごく分かりますし、何とかしてあげたいなと思います。
(このブログもそんな想いから始めました)
私自身、生徒の将来(未来)を創る(手助けをする)という目的(大げさですが、こういったニュアンスです)をもって取り組んだ結果、塾の先生としてある程度するべきことをできるようになりました。
つまり、「目的・目標」をもって取り組むことで、嫌い・苦手な物でも伸ばしていくことは可能です。
「目的・目標」を設定する、というのはとても効果的です。
ですが、小学校~中学校2年生くらいまでの時にはなかなか「目的・目標」と言ってもピンときませんし、
そこをモチベーションに頑張る、というのも難しい場合があります。
中学3年生~高校生になると自ずから「目的・目標」をもって取り組めるようになってきます。
(中学受験経験者はもっと早い子どもが多いです。)
受験を経験する、ということは「目的・目標」を持って取り組むきっかけになっているのかもしれません。
子どもに興味関心や目的・目標を持ってもらうためには様々なアプローチがありますし、子ども一人ひとりで異なります。
楽しそう・かっこいい・すごい、この辺りがポイントになります。
まずは、生活の身近なところ(一例ですが、、、仕事から帰ってきて会社の文句を言う ➡ 会社の楽しさやりがいを伝えるなど)から子どもと接してみるのはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
それではまた次回。