皆さんこんにちは。

 

本日は「学習塾を選ぶ際に注目するべきポイントとは」というテーマでブログを書いていきたいと思います。

元学習塾講師の目線から書いていきますので、是非ご覧ください。

 

さて、皆様は学習塾を選ぶ際にどこに注目しているでしょうか。

 

・合格実績

・学習塾のカリキュラムやコース

・評判

・通っている生徒の層(学校・成績など)

・家からの距離

・自分の子どもに合うか

・個別(少人数)か集団か

・定期テストの点数をあげてくれるか(学校の成績を上げてくれるか)

 

など様々だと思います。

また、情報収集などをする際にはインターネットや親同士の口コミなどが多いと思います

 

ここで、学習塾側の視点から見ていきます。

一般的な進学塾の場合ですが(進学実績に特化した塾は除きます)、通っている生徒の住所を地図上でチェックしていくと、多くが学習塾の半径2Km~3Kmに点在しています。また、駅の近くなどにある学習塾の場合だと、線路を渡って通っている生徒が少なくなる傾向にあります

学習塾の帰りになると帰りが遅い時間になることもあります。「家から近い」というのは大きなポイントとなっています。

もし、近くの学習塾でこのパターンに当てはまらない場合があるとすると、その学習塾は何かしら他塾とは違った「特色」を持っているかもしれません。

 

このような事情から、多くの進学塾では特定の学校の生徒が多く集まることになります。

親同士の口コミの範囲も概ね同じくらいの範囲ということが分かります。

 

進学実績に特化した学習塾ではこういったことが比較的起こりにくく(絶対ではないのですが)、幅広い学校から生徒が集まってきます。家から多少遠かったとしても頑張って通っているのです。

 

学習塾は上記の事実を知っていますし、だからこそ+αの付加価値を提供する(しようとする)ことで差別化を図っています。

 

あくまで傾向としてのお話となりますが、

 

① 家からの塾までの距離が2Km程度のエリアから生徒が多く集まっている学習塾

→ ・定期テストなどの学校の成績に力を入れている傾向あり

   ・比較的同じ学校(エリア)の生徒が集まっている

 

② 進学実績に力を入れている学習塾 / 特色を持った学習塾

→ ・高い進学実績がある

   ・もしかしたら他塾より魅力のある学習塾かもしれない

   ・大手の学習塾(ブランド力)

 

となります。

この方法で学習塾の比較検討を行うこともできますが、あくまでも参考程度となります。

 

大切なのは自分の(子どもの)目で見て、話を聞いて確かめることです。

情報を鵜吞みにせず、自分で判断していくことが大切です。

 

いかがでしたでしょうか。

それではまた次回。

 

 

 

 

みなさんこんにちは。

 

本日はテレビドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」(日本テレビ系列)の人気に乗っかってブログを書いていきたいと思います。

・中学受験は課金ゲーム

・子どもを合格に導くのは父親の経済力と母親の狂気
 
など名言(迷言?)も多く取り上げられていますが、私の周りでは「すごく分かる」「面白い」「中学受験って怖そう」などの意見が出ています。学習塾時代の同僚(中学受験担当)にも話を聞いてみましたが、苦笑いをしながら、「保護者からの問い合わせが多くて大変」とぼやいていました笑。
 
中学受験は子どもによっては合わないこともあります。中学受験に取り組んでいくために、それより前からある程度の土台を作っておかなければいけないからです。
私自身もかつて中学受験、高校受験、大学受験の指導にあたっていましたが、子どもの成長に応じてどの段階で力を入れていくか決める、という決断も大切なのかと感じています。
 

さて話は変わりますが、テレビドラマなどで職業をテーマとして扱うと、そこから影響を受けてその職業を志す方も少なくはないと思います。

 

木村拓哉さんが主演を務めた「グッドラック(パイロット)」や「HERO(検察官)」、織田裕二さんが主演を務めた「踊る大捜査線(警察官)」などテレビドラマを見て今の職業に就いた方も多いのではないでしょうか。

 

「学習塾」や「塾講師」を題材にしたドラマも「二月の勝者」以外にも、NHKの「みかづき」など様々なものがありました。

これらのドラマを通じて塾講師を目指そう、という方が増えるのでしょうか。

 

私個人としては、塾講師を目指す人が増えることは学習塾業界にとってはとても良いことだと考えています。

学習塾業界は業務時間が遅くなることもあり、敬遠されがちです。募集をかけても中々良い人材が集まらず苦労しているところも多いと聞いています。講師の応募が集まらない=良い先生が集まりにくいという状況になってしまいます。

そうなると、しわ寄せは生徒に来てしまいます。

 

労働環境の改善や待遇の見直しなど、学習塾業界にも改善すべき点は多々あります。

しかしながら、今回のドラマを通じて一人でも多くの人が学習塾業界に興味を持ってくれることを願っております。

 

それではまた次回。

 

 

 

 

みなさんこんにちは。

本日は「勉強に対する考え方・姿勢で子どもは飛躍的に成長します」というテーマでブログを書いていきます。

大それたテーマとなってしまいましたが、イメージで捉えていく内容になっていますので、気楽にご覧ください。

 

 

さて、みなさんがお子様の学力・成績を把握する際に参考にするものは何でしょうか?

 

 

多くの方が「テスト」(小テスト・模擬試験)、或いは「通知表」と答えるのではないでしょうか。

そして、成績が思わしくなかった際にはテストや通知表の向上を子どもに促しているかと思います。

 

「テスト」を例に取り上げてみます。

 

テストと言っても様々な種類がありますが、今回は「お茶を一杯いれる」ことにイメージを置き換えてみてください。

お茶を一杯いれることができたらテストで満点を取ることができるものとします。

 

みなさんならその子どもにその「お湯」をどう用意してもらいますか。

 

・やかんでお湯を沸かす

 

・電子レンジで水を温める

 

様々な答えが出ると思いますが、その「お湯」をどう準備していくか、どう捉えていくかがポイントです。

 

テストの日は決まっていますので、

やかんいっぱいに水を入れて火にかけているのでは沸騰するまで時間がかかってしまいます。

 

「お茶を1杯いれる」ことができればテストで満点を取れるのですから、湯飲みではかって「1杯分のお湯」を用意するのが

効率的に思われます。

 

そして、お茶を1杯いれられた(テストで満点が取れた)ら成績が向上したと思われるかもしれません。

確かにテストには「決まった期間内に決まった範囲から出題される」側面があるためこういった効率的な方法が求められますし、

こういった学習方法も身につけておく必要があります。

 

しかし、お茶を一杯いれられるだけでは不十分な場合もあります。

 

もし途中でお客様が増え、お茶が3杯分必要になったらどうでしょうか。

 

1杯分のお湯しか用意していなければお茶を3杯分いれることはできません。

ですが、元々お湯を多めに用意することができていれば1杯~3杯まで(或いはもっと多く)対応することができるかもしれません。

 

テストでは「1杯分のお茶を入れる」という決まりだったため「お湯を1杯分用意していた子ども」と「お湯を3杯分用意していた子ども」とでは点数に差は生まれません。つまり、テストでは気づくことができないのです。

ですが、シチュエーションが異なればその差は歴然です。

 

目の前の「テスト」だけにフォーカスを当てて学習する習慣がついてしまうと思わぬ落とし穴が生まれてしまうかもしれません。

 

学年が上がっていけばテストで求められる「お湯」の量も増えていきます。

お湯を沸かすための「道具」をいかに大きくできるかが重要です。

 

また、「お湯」はいずれ冷めてしまいます。大量のお湯を沸かせても、温度を持続させていくことがポイントです。

「継続は力なり」です。ぜひ「保温力(変な表現ですね笑)」も高められるよう取り組んでみてください。

 

いかがでしたでしょうか。

 

それではまた次回。

 

 

 

 

みなさん、こんにちは。

 

本日は「受験勉強を行う時間帯について」というテーマでブログを書いていきたいと思います。

 

さて、受験勉強を行う時間帯についてですが、私が学習塾に在籍していた頃に保護者の方、生徒から聞かれる質問の中でも上位に入っていました。

これまでの経験則となりますが、おすすめを挙げていきます。

 

・自分が一番集中できる時間帯で勉強しましょう

 

これが大切です。夜に捗る人もいれば、朝に捗る人もいます。また、食事の前でお腹がすいている時が集中できる場合もありますし、その反対もあります。一番集中できる時間帯やタイミングはいつなのかを把握し、取り組んでみてください。その際には、家庭の協力も不可欠です。

「集中できる時間帯が30分しかありませんでした」ではどうしようもありません。ある程学習時間が確保できるよう、食事のタイミングの調整や、勉強をしている時間帯にはテレビなどの音を小さくするなど(誘惑が大きければやはり集中を阻害してしまいます)配慮をしてあげてください。

*極端に遅い時間、早い時間での勉強は避けましょう。あくまでも、学校への影響が出ない範囲で時間帯を見つけてください。

 

・受験が近づいてきたら試験時間に合わせた時間帯で勉強しましょう

 

受験の1~2か月前からは本番の試験が行われる時間帯に合わせて勉強する習慣をつけましょう。長期休暇などは特にこの過ごし方がおすすめです。

脳は起床して4時間後に活性化すると言われています。試験の開始時間から逆算して起床時間を決めるのがおすすめです。

試験時間に脳が一番働くよう生活リズムを整えていってください。

 

・食事(お弁当)にも気をつけましょう

 

良く受験本番のお弁当で「かつ丼(勝つ丼)」をドーンと一品持たせるご家庭があります。ゲン担ぎも大切ですが、勝つ丼など一品ものには(炭水化物)糖質が多くまれているため、食後の血糖値が急激に上昇しやすくなります。そのため、午後の時間帯に眠さに襲われる可能性が高まってしまいます。午後一番には重要な科目が来ることが多いため、特に昼食はポイントとなります。

お弁当が炭水化物だらけにならないよう、バランスの良い食事となるよう工夫してみてください。

また、食後に少し運動をすることで血糖値の上昇を抑えられます。

 

いかがでしたでしょうか。

それではまた次回。

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは。

 

中学受験、高校受験、そして大学受験がいよいよ迫ってきました。

 

この時期は皆が「受験勉強」に一生懸命取り組む時期です。(夏くらいからが本番ですね)

そのため、なかなか成績が上がらないと感じる時期でもあります。

しかし、日々コツコツと積み重ねてきた努力はいつか必ず結果として現れます。

目標に向かって最後まで頑張ってください。

 

さて、こんな時期ではありますが、本日は「高校受験の勉強って何から始める?」というテーマでブログを書いていきたいと思います。

主には、現在中学1年生、2年生に向けた内容となりますが、中学3年生の方も是非ご覧ください。

 

高校受験ですが、公立高校、私立高校どちらが第一志望かで受験勉強の仕方や始める時期は異なります。

 

今回は、最も多いパターンの「公立高校志望、私立高校を滑り止め」(中堅~上位の公立志望)で考えていきます。

 

・ まずは中学1,2年生の復習に取り組みましょう

 

お住いの都道府県ごとに差はありますが、公立高校の場合、試験内容のおよそ5割~6割程度が中学1年生~2年生までの内容から出題されます。つまり、中学2年生までの内容が理解できていれば理論上で各科目「50点~60点」程度を取ることができます。(そんなにうまくはいかないですが。。)

目標としている高校の合格点を調べてみましょう。仮に400点が合格点であったとすると、中学2年生までの内容で約300点分の分母を形成することができます。

従って、受験勉強の最初は中学1年生、2年生までの復習をすることをお勧めします。

いきなり難しいものに取り組む必要はありません。まずは基礎的な問題集などをこなしていくとよいと思います。(どんな問題集が基本的かは人によって異なります。適切な問題集を選びましょう

 

正答率の高い問題を確実に正解できるようになることが大切です。

ケアレスミスが多い人は見直しをする習慣(ミスに気付けるようになる)を身につけておきましょう。

 

漢字、英単語、計算問題などは得点源になります。基本を大切に丁寧にこなしていってください。

 

・ 試験問題で得点できるよう問題を解く力をつけていきましょう

 

基礎ができたら次は「問題を解く力」を養っていきます。多くの人がここで挫折をしてしまいますが、最初から思うように解けないのは当たり前です。まずは公立高校受験レベルの問題をこなしていってください。

 

中学2年生まででしたら上記のことをしっかりこなしていれば大丈夫です。

作文・英作文が出る都道府県も多いため余裕があれば取り組んでみましょう。

 

中学3年生ですと、続いて下でピックアップしている「全国高校入試問題正解」をこなすのが良いと思います。

 

私もかつて、生徒へ課題として提示をしていました。(都道府県ごとの目標点数を毎回提示していました。毎年、これが売りに出されるとすべての都道府県を解いて準備をしていました。出題傾向がかぶっている都道府県などもあり、とても参考になります)

まずは、実際の試験時間と同様の時間でこなしていきます。解き切らない場合は一旦そこで区切ってわかるようにしてから続いて解いていきます。これによって時間内にどう試験問題に取り組むかを学んでいくことができます。

大切なことですが、解き切って終わりにしないようにしてください。できなかったところを時には基本に戻ってつぶしていくことで成績は向上していきます。

 

*取り組む時期によっては学校で習っていない範囲も出てしまいます。そんな時は「分野別」に分かれているものも出版されていますのでそちらに取り組むのがおすすめです。苦手な範囲が明確な人にもおすすめです

 

この次のステップとして、実際の都道府県の過去問・私立の過去問に取り組んでいくのですが、こちらはまた次回取り上げていきます。

 

それではまた次回。