♬夏が来れば 思い出す♬

♬はるかな尾瀬 とおい空♬

・・・ではなくて(⌒-⌒; )、遥か昔、小学生時代の夏休みの思い出。

静岡市内のND小学校5年・6年の時、クラス担任の先生が〝音楽が主担当〟であったことから、夏休み明け9月の〝市内小学校による合唱大会〟には我がクラスで出場することになった。

伴奏はピアノを習っていたクラスメートが弾くことになり、毎夏休みには学校の講堂で合唱(課題曲と自由曲の2曲♬)練習!

本来なら、歌のうまい子や合唱が好きな子が集まって出場すべきなんだろうけれど、連帯感重視だったのかクラスでの出場。

当然歌のうまいクラスメートばかりではなく、正直言って〝歌うのがヘタ(裏声で歌うのがヘタ)〟なクラスメートも・・・

私はと言うと、残念ながら後者(・_・;

ステージで扇型に並ぶ際、歌のうまい子はセンター、端っこは〝そうでない〟子という陣営。

そんな夏休みを2年間送ったのがトラウマになったのか、すっかり〝音が苦〟児童になってしまい、それは中学2年の夏休み明けまで続いた。

そんな私が〝音楽の虜〟となり、文字通り〝音が楽しい〟ように感じられるようになったのは、中学2年・秋の文化祭で中学3年生がアコースティックギターをかき鳴らして歌うフォークソングを聴いたから!

そして、なんと言っても吉田拓郎さんのギターや歌になんとも言えぬ感動を受けたから♬

以来、還暦となった今もギターを弾いて、好きな音楽を聴き続けている☺️

15年前には富士市在住の仲間2人と70年代フォークソングのトリオを結成して、毎月日曜日には県東部地区の商店街アーケード下で、約6年間路上ライブの日々♬

ただ、小学生時代のトラウマなのか〝人前で歌う〟ことは一切なかった😞

メンバー2人の前には、ギター用マイクとボーカル用マイク、計2本のマイクをそれぞれセッティング🎤

歌わない私の前にもなぜか2本のマイク。実はギター用の他に、1曲だけ吹くハーモニカ用のマイク🎤

今歌を歌う場面は、1人で車を運転している時だけかな(~_~;)