先日の受診
呼吸器科は予防で肺炎の薬を
飲みながら1ヶ月後再診
問題は膠原病科
私の体はどうも普通じゃないらしく
今回の肺炎は特に私のような年齢では
あまりない症例だそうで
これからの治療方針に
先生は悩んでくれました
私は肺炎は薬剤性からではないとは
言い切れないと考えている
だから
治療薬には気をつけないと
また肺炎起こすなんてことは
絶対防がないと！と
免疫力が弱り感染したと
呼吸器科で診断されたから
薬剤性の肺炎とは違うと思ってた
膠原病科の先生は
自分が出す薬によって
命に関わる肺炎に再度罹ることを
とても恐れているようで
以前腎臓肝臓に負担がかかったと
考えてやめた炎症を抑える薬
肺炎を起こす免疫抑制剤とは
違う薬だからもう一度だけ
試してみることになりました
今も血液検査は
すっちゃかめっちゃかなんですが
いっぱい薬を飲んでるから
仕方ないみたいで
またこの薬飲めるくらいの値なんですか？
そう質問したけど
ギリギリですがなんとか…
ふ、不安だ
とりあえず2週間
再度挑戦！
ステロイドで体の痛みが
めちゃくちゃ引いて
今は快適なんだけど
ずっとは使えないから
入院して
まるっと一ヶ月使ってしまったから
ステロイドに関しては
段階的に2週間以上かけて
減らしていきます
無くしたらまたきっと
痛くなります
とのこと
痛くないって
本当に幸せなんですね
ずっと痛かったから
ステロイドを使ってから
今痛くなくて
もう治った？なんて勘違いしちゃうよ
とりあえず
お腹痛いのも何度も繰り返すので
しっかり中を見るため
来月は腸カメラ検査もします
腸炎と関節炎との関係
クローン病？
あるかも
ないかも
ですがいずれにしても
治療に関しては同じなんだそうで
結局のところ
今は使えない薬のため
治療できないから
あまり突き詰めても
仕方ないってことかな
乳腺外科では肉芽腫は今は特に
暴れてません
良い感じです
でもいつまたあの頃のように
暴れ出すかわからないから
これからもずっと服薬しながら
経過を見ること
これしかない
実際そういった患者さんも
いらしていると
先生は仰ってました
こちらも原因不明ですからね
なかなかわからないこれからのこと
少しずつ
絡まった糸をほぐすように
焦らず
希望の光を見つけていきたいです
