今年の桜の開花は遅いですね。リブログは同じ日付です。今年は、天気予報から今日が東京の開花日に成ったようです。私は既に数日前に掲載を済ませて居ますが今年は遅いと実感しました。それでも近年は早いです。以前は卒業式と言うよりも入学式の頃開花して居た記憶があります。
それにしてもリブログの最初の花は名作です。右の2輪は開花したばかりで、左の2輪は開花後少し時間が経っていると一目瞭然。このように鮮明に捉えた写真は殆ど見たことが有りません。花の中央の色の違いは鮮明でしょう。
今日は桜を撮るつもりでしたが午前中は雨で見送りました。午後から回復しましたが午後に撮ると花の色は褪せて本当の色は出ませんし、閉じている花は綺麗では無いからです。花を撮れば何でも良いと言う訳では有りません。
それで四国のピンクキャットと名乗るピアノの先生と喧嘩に成りました。自己主張が強く、何故一人で居るのか良く分かりました。見掛けが良くても男性の目は節穴では有りません。勿論ですがピアノの演奏も大したことは有りません。
写真の良し悪しは非常に難しく個人の感覚と言う人も居ます。でも、ストックフォトで何枚売れたかが最小必要減のハードルでしょう。独り善がりな世界では誰も購入してくれません。写真の愛好会の先生が審査委員ではなく、世界で見ている人たちが審査員です。愚作では義理でもお金を払ってまで購入して貰えません。
花ならその場限りでも女性の若く美しい頃の写真はお宝です。学習塾をして居た頃、進学が決まり卒業の記念だと何人かを撮りましたが写真の中の彼女等は年を取らず色褪せしません。写真の価値は30年いや50年先に価値が分るものです。