秋の叙勲の時期が過ぎました。元々文化の日は明治天皇の天皇誕生日だったと聞いて居ます。記憶が定かでは有りません。現在でも日本政府から公的に功労のあった人に公式勲章や褒章が贈られて居ます。

文化勲章の様に永世年金300万円がノーベル賞よりも高価だと批判されているものがあります。勲章と言えば戦時中の戦功で贈られるものが多いです。現在の様に政治家ご用達は止めるべきです。

勲章は個人に贈られるもので菊花・桐花を別に旭日・瑞宝とあります。文化や宝冠と言うのもあります。残念なのが命と引き換えの最高勲書とされる金鵄勲章が無くなってしまったことでしょうか。孫の代までの年金が廃止理由です。

それ以外では文化貢献の大きな紫綬褒章や500万円以上の寄付をすると貰える紺綬褒章などが有名です。褒章の場合は、貢献の種類でリボンの色が異なるだけでメダル部分は共通です。現在のデザインはクリスタルの中に金属部が埋め込み。

今回は500万円以上の寄付した人に贈られる紺綬褒章をお見せします.アメーバブログの写真掲載機能が悪く横位置でないと駄目でした。見難いですがお許しください。

隷書体の書体が難しいですね。リボンは略章で、漆塗りの入れ物に収められています。

 

此方で、図々しく1億円の遺贈を受けて大儲けした奴だと思われたでしょう。500万円の寄付どころか、会社の社会保険4千万円の補正や消えた年金裁判の決め手となりました領収書は200億円分の社会貢献をして居ます。そういう人間でないと1億円は舞い込んできません。是非、紺綬褒章を授かって仲間に成って下さい。