この頃を思い出しますと後悔の念があります。でも、生活の余裕がなくそれ処ではなかったと言えます。何をするにも時間とお金の余裕が無いと駄目です。こんな富士山を平然と撮って居たんですね。横浜市内に住んでいる人だと見ただけで大騒ぎかも知れません。自分も今はもう撮れないかも知れません。

 

友人が亡くなりました。奥さんのために奔走して居たのが嘘の様で自分が死んでしまいました。団塊やシラケ世代は、学生時代から競争が厳しく社会人に成ってからも過激な労働を課されました。だから戦争に行った世代よりも寿命は短いのです。私の同僚も若くして3人居なくなりました。受験等で恋愛を敬遠するの青春ロマンスに反すると言うのです。失った青春はその後取り戻すことは出来ません。

 

日本の人口を8千万人までに抑える政策が大事です。実を取り過ぎで枯れそうな木には水をたっぷり与え畏敬の念を示しましょう。幾ら手厚くしても富の再配分で若い層に流れます。だから子供手当を与えるのと同じです。可愛い子には旅をさせよ!