昨日は、１週間ぶりに千葉へ行った。便利だが交通費の高さが気に入らない。でも、タップリ食事を出してくれ、お土産も持たせてもらいその帳尻は十分である。しかも家庭料理なので最高である。冷凍商品でもなく外食でないことは素晴らしい。
何をしたかと言えば、結婚紹介所の開設に伴い新規登録と相談室のコメントを書いた。登録は６３歳の女性、永住権を持つ韓国人である。対した器量では無いが条件は子供なしで年齢の許容が広い６５～８０歳である。それだけで絶対に見付かるだろう。非常に大事な掲載用の写真を写真館に撮りに行ったようだ。５千円でワンカットファイルをプリント付きでCDに焼き込んである。非常に割安の料金である。
既に婚活でお見合い失敗の女性らしく、相当のレクチャーをしたようだ。御相手もお相手で幾ら相手の一印象が良くなくても誠意と真心は尽くすべきである。しかし、履歴や紹介を書くために何度も連絡のやり取りをして居た。アドバイザーの熱意が伝わったのか向こうも相当本気モードの様である。
特に写真のためのヘアカットや服のコーディネートもしてもらいすっかり気分も高揚して居たように思える。その方の選んだ男性へ複数のお見合い申し込みを行った。私の検索の速さと処理の的確さに驚かれていました。婚活用のWebは良く出来ているし物凄い情報量である。そう言うのは得意なのだ。デジタルを使いこなす高齢者はボケにくいそうだし、若さを保つコツでもある。
お見合い用写真の相場はネッツェで２万円。ムスベルで９千であった。５千円と言うのは非常に安い。本格的なスタジオで、化粧とコーディネート付きとは至れり尽くせりである。ブライダルの仕事が上手く行けば成婚料が一人３３万円であり、異国の若い女性なら１３２万円が日本人男性負担となる。
しかし、婚活サイトを利用している男性の多くは、非常に高い財力を持って居る。特に今日申し込んだ一人は６９歳で２億円を超す年収。今の婚活サイトは収入の証明が必要だから嘘の申告は無い。学歴と収入は特に管理がシビアである。
