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東京湾フェリーの対岸「浜金谷」に美術館がオープンする。
正式には、来年(平成22年)3月だそうだ。
現在、土・日・月曜日と祝日だけプレオープンされている。

浜金谷と言えば何と言ってもノコギリ山だが、多少気合を入れないと厳しい。
小春日和に恵まれれば良いのだが、時雨気味だと足元に不安もある。
風が有ると寒さも気になるところだ。

食事のついでに立ち寄れるし、天候の影響も少なく年配者にも勧められる。
いつでも気軽に利用できるメリットは大きく、知っておいて損の無いスポットである。
現在は、地元の名士「鈴木」さんのご自宅の一部を開放している。

場所は、フェリー乗り場から127号線に向かって徒歩3分。
レストラン「ガスト」の裏にある。先ず、迷うことは無い。
入館料は大人(大学生含む)500円、小・中・高校生300円、小学生未満無料。

案内冊子の表紙、鋸山で採石された凝灰岩に「金谷美術館」と白抜きの文字。
この字は?いったい誰が書いたのだろう。
江戸時代の字だ。今時こんな字を書ける人が居るとは?
「米庵」を思わせる素晴らしい書です。今度、行ったら聞いてみよう。

※江戸三筆、「巻菱湖」(まきのりょうこ)「市河米庵」(いちかわべいあん)
「貫名海屋」(ぬきなかいおく)
最近のネット情報は凄い。検索すれば直ぐに見つかります。