タイムリーな話題でなく申し訳無いが、その時期になると殺到して
しまう恐れもある。来年のお花見とか連休の参考にして下さい。
以前、5月のゴールデンウイークには白浜の野島崎に出かけていた。
しかし、最近は知名度も上がりかなりの人出である。
そこで、注目したのが館山の「城山公園」である。
地元では有名だが、知る人ぞ知る秘密の場所だった。
眺めが良く、園内は広々としているし伸び伸び出来る所である。
復元した、天守部分は資料館で気軽に見学可能だ。
(見学料は、館山市民は無料。それ以外は有料だが、とても安い)
あの「南総里見八犬伝」の滝澤馬琴。一度は見ておいた方が良いでしょう。
盲目となった馬琴。その娘が執筆して完成させた原稿。
流麗で繊細な素晴らしい書だった。
漢字が弱く苦労した逸話もあるが、とてもそうは思えなかった。
城内には、「八犬士」ではなくそのモデルらしき「八賢士」の墓がある。
この日は、人出を覚悟して花見の時期に行った。
確かに、凄い数の人だった。
けれど、坂を上がり高台から観るその景色は「わあー。キレイ!」
はっきり言えば、スケールが違う。まるで城主「殿様」気分になれる。
眼下に海が、そこには行き交う船も見える。箱庭のような光景である。
TVで紹介され、結構有名になってしまった。
けれど、それを加味しても行く価値は十分にある。
駐車場、この時期はきついだろう。殆んど一杯だ。
館山駅から徒歩可能な距離であるが、少し歩く。
上手に計画して、是非、訪れることを勧めます。
しまう恐れもある。来年のお花見とか連休の参考にして下さい。
以前、5月のゴールデンウイークには白浜の野島崎に出かけていた。
しかし、最近は知名度も上がりかなりの人出である。
そこで、注目したのが館山の「城山公園」である。
地元では有名だが、知る人ぞ知る秘密の場所だった。
眺めが良く、園内は広々としているし伸び伸び出来る所である。
復元した、天守部分は資料館で気軽に見学可能だ。
(見学料は、館山市民は無料。それ以外は有料だが、とても安い)
あの「南総里見八犬伝」の滝澤馬琴。一度は見ておいた方が良いでしょう。
盲目となった馬琴。その娘が執筆して完成させた原稿。
流麗で繊細な素晴らしい書だった。
漢字が弱く苦労した逸話もあるが、とてもそうは思えなかった。
城内には、「八犬士」ではなくそのモデルらしき「八賢士」の墓がある。
この日は、人出を覚悟して花見の時期に行った。
確かに、凄い数の人だった。
けれど、坂を上がり高台から観るその景色は「わあー。キレイ!」
はっきり言えば、スケールが違う。まるで城主「殿様」気分になれる。
眼下に海が、そこには行き交う船も見える。箱庭のような光景である。
TVで紹介され、結構有名になってしまった。
けれど、それを加味しても行く価値は十分にある。
駐車場、この時期はきついだろう。殆んど一杯だ。
館山駅から徒歩可能な距離であるが、少し歩く。
上手に計画して、是非、訪れることを勧めます。