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千葉県の県花は「菜の花」。
「アブラナ」「菜タネ」としても良く知られています。
春先のフラワーライン、千倉の花畑。マザー牧場と有名スポットも多い。
南房総の花には、「平和」の意味が込められているのです。
政治のレベルが最悪だと「祭り」と「戦争」をするそうです。

南房総から花が消えた時期が一度あったのです。
そうです。あの「大東亜戦争」の頃で、花より食料となるものを植えろ。
国からの厳しい命令があり、従わざるを得なかったのでしょう。
「千葉県」の人を尊敬します。
普通、政治が悪ければ、やけを起こし、ふて腐れます。
それが、馬鹿野郎と思えば思うほど花を植えるのです。
悪い人の心に対して、美しい花で対抗する。

韓国やミャンマーの反戦運動とはかなり違いますね。
ハッキリ言って、過激でない平和の花での抵抗なのです。
世界中どころか、こんな素晴らしい反戦・平和な行動をした民族があるでしょうか。

富浦の枇杷クラブの「食用菜の花」です。寒い頃が綺麗です。
今ひとつは、もう無い「花ほたる」の1000万本の「コスモス」です。
立川の昭和記念公園でも、100万本。
木更津に在った、お気に入りの場所だったのに…。