このテーマは以前も記事にしたことがありますが、そのときの私の所見と
ほとんど同じことが書いてありますね。
やはり、共通の概念なのかなと思いました。
ちなみに、私はお金そのもの、つまり一万円札とかが大好きですね。
レジなどでもお札に触ると気持ちが上がります。通常、百円単位のものの購入に
一万円札を出されると、いかにも「くずしたいからでしょう?」と思ってしまいますが
確かにそうかもしれないけど、私にとっては「一万円札さん、いらっしゃい!」
なのです。それと、レジに溜まった千円札と五千円札はなるべく綺麗そうなのを
上にセッティングするようにしてお客さんに綺麗なおつりを渡せるようにしています。
たまに、セッティングがうまくできてなくて皺になったのを渡しそうになり、
慌てて綺麗なのを探して渡してあげるとお客さんもとても喜びます^^
汚いお札は、売上金の束として銀行預け金にすればよいわけですからね。
くたびれたお金、くたびれた財布、くたびれた洋服というのは確実に
金運が下がると思います。
本当は家の中などもくたびれていないのが一番よいと思います^^
ちなみに、「あ、この人いい財布しているな」という人は態度からして違いますし、
あきらかに金運がありそうな面持ちです。そういったひとはレジに立っていて
およそ10%くらいです。この比率は、日本における年収1000万円の人口比率と
ほぼイコールだったと思います。あとの90%のうち、多いのがカード2枚重ね入れ
、レシートパンパンのパツパツ財布、それと妙にゆるゆるの大きすぎる財布、
財布はまともだけれどねんきが入りすぎている財布と大きく分類できます。
そして、いい財布をもっているひとはレジで慌ててポイントカードを探したりは
しませんね。大抵、ポイントカードのみのケースを別途で所持しているか、
使用頻度の高いポイントカードのみを財布に入れて他は使用しないという
感じですね。レジに立つと、ホント色んなことがわかって面白いです^^

【転載】
お金の神様が宿る場所
『バリ島大富豪”兄貴”に学ぶ
豊かさを導く31の与え方』という本を少し前に読んでみた。
その中で、お財布にまつわる話が
私にとっては興味深く、また同時に反省させられた。
お財布は長財布がいい。
金色がいい。
と言った話になりがちなのに、
お金の神様の立場になってみれば・・
という視点で書かれている。
お金の神様が宿りたいお財布は、どんなものだと思いますか?
私は長財布を使っている。
理由はただ単に便利だから・・。
チラリと目を落としただけで、
保険証、カード類などが
長財布のポケットにキツキツのパツパツで入っている。
毎日、スーパーで買い物をするので、
未整理のレシートがところどころ混在したりして。^^;
生活感にじみ出るお財布なのだ。
本によると、
これでは「お金が入る場所、つまりお財布を大事にしていない」のだそうだ。
では、お金の神様がどんどん入っていきたいと思う
財布にするにはどうすればいいのか?
-----------------------------
お金が入る場所、財布を大切にする
-----------------------------
・レシートや診察券などを入れっぱなしにしていないか?
・いろんなものが入ったキツキツの財布にお金が入っていきたいと思うか?
本によれば、
レシートは消費を意味するもの。
病気はマイナス。
お金がどんどん出て行く流れを持っている。
そういったものをお金と一緒に入れていてはいけない。
財布からは、マイナス要因を徹底的に取り除いて
財布をゆったりとした状態にして
お札をビシッとそろえ直す。
- - - - - - - - - - - - -
みごと私の財布は、
この逆で
「お金の神様がこんな格好で入ってくるのはイヤ」
と言うような状態だ。
私は今までお財布に執着したことはなかったけれど、
この本を読んで
「あぁ、お金の神様ごめんなさい」
と思わず言ってしまったのだ。
お金は私や私の周りの人に自由を与えてくれるもの。
何よりも感謝を表すものなのだ。
その神様をないがしろにするなんて。
私たちの体にはもう1人の自分、
内なる神様が宿っている。
思考し、心臓や内臓全てを動かし、
肌を作るなど
全ての代謝をしてくれている。
寝ても覚めてもね。
以前の私は、
ジャンクフードを早くて便利だからとよく食べていた。
その頃は何一つ体に良いことはおこらず、
かえって不健康の悪循環にさいなまれていたものだ。
どんどん良い循環になったのは
体にとって良くない
マイナスの食事をしないと決めてからだ。
(できるだけですが。)
やはりどんなものにもエネルギー(神様パワー)があると思うのだ。
体もお財布も人間関係も
感謝に満ちた良いエネルギーでいっぱいにしてやりたいと思う。