☆片付けられない人に共通する特徴とは? | RADIANCE☆魂の輝き

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過去の天使の巻き毛を継承した陰謀論やオリジナルのインスピレーションに満ちたファンタスティックなブログ。

いい記事なので紹介します。
思い込みって言うのはなかなかハズれてくれませんよね。
私なんか、片付け超得意なのに、いまだに思い込みが激しいし!
確かに、昔は片付けも下手でしたね。



溢れるものの正体は…思い込みだった!
http://ameblo.jp/smile-osouji/entry-12084059026.html
2015-10-14 20:49:41 
テーマ:
片付けに挑戦する人をたくさん見てきましたが、
片付けられない人には共通の特徴があります。

それは、遺伝的な理由でも、時間が足りないことでも、
捨てられないことでもなく、
「思い込みが強い」ということ。



片付けをしてモノを捨てる時、それを妨げるのは
もったいない。
モノを大事にしなさいと教えられてきたから
「もしかして使うかもしれない」から
人からもらったものだから捨てることに抵抗がある
思い出の品だから捨てられない
その他にも
パンパンに詰まったスケジュールで片づける時間がないなど
時間や意志の力や家族ですら妨げになることがあります。

こうした妨げのほとんどは解決できる問題なのですが、
「思い込み」だけはなかなか解決できません。

そして、あらゆる努力をダメにしてしまっています。

いらないと分かっていても、他人に指摘されると、
あなたならどんな反応をするでしょうか。

すぐに、相手の意見を聴きたくないと思うかもしれません。
何の疑問も抱かずに自分の固定観念に固執すること。
これが「思い込み」です。

そして、そうしてしまうには理由があります。
自分の間違いを認めるのは恥ずかしいため、
別のやり方を認めたくない。
自分の考えが否定されると、相手の言葉を聞く前に
心を閉ざしてしまいます。

心を閉ざしていると、
自身が進歩できる可能性に気付けなくなります。

代わりに、自分が知っていることに固執して
「親が片付けられなかったから」や「仕事が忙しくて時間がない」
「親からモノは大事にしなさいと言われた」と自分以外の
のせいにするという楽な道を選んでしまいます。

確かに、どれも一役かっているかもしれませんが、
この3つの要因のせいにして片付けられない人が多すぎるのは、
ひとえに思い込みのせいです。

そういう人たちは「片付け」は
自分には縁のない才能だと考えて、自己完結してしまうか、
または、片付けられない自分を恥じて、
くよくよ考えるようになります。

モノを捨てれば、福が来る。
モノを捨てれば、お金がたまる。
モノを捨てれは、自分も変われる。

と、これまでたくさんの本にも、ブログにも書いてありますが
これほど、おいしい言葉がたくさん書いてあっても
捨てられないのなら

頭を冷やして、もっと現実的に考えてみましょう!

何年も着ない服を持つより、
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本は図書館にあるし、ネットで手にはいる電子書籍で持てば
スマホ、タブレットが書庫になります。
そして、いつでも、どこでも好きな本を読むことができます。

買った時の値段が高かったというなら、
家での保管スペースが家賃やローンの金利に比べて、
どのくらいのコストがかかるか計算してみましょう。
※ 平均家賃から換算すると 1㎡ 年間5万円


思い込みは、柔軟に考える能力を低下させます。
矛盾するように見えるかもしれませんが、
柔軟さをもつことは継続への鍵であり、
継続こそが1番の成功の秘訣なのです。

どうしたら「思い込み」を捨てられるでしょうか。
頑固さは自分の生命を守るための無条件反射です。
人は、これを脅かすものは、
感情やプライドを傷つけるかもしれないという不安を
潜在的にもっています。

自分が間違っていると気づいたなら、それを認めましょう。
固定観念が変わるとき、
恥ずかしさより達成感があるべきだと思ってください。
そうすれば、
自分の習慣やライフスタイルに1番良く合うやり方を
見つけられるでしょう。

これは、最初はとてつもなく大変な気がしますが、
何でもそうであるように、繰り返し実践して、慣れていけば
楽になります。
思い込みを減らしていくことで、得るものが出てきます。

片付けの成功は、決してリバウンドしない完璧な部屋ではなく、
リバウンドすることも受け入れて成長の糧にすることから
生まれることを認識しておきましょう。