http://ameblo.jp/hokuto-akira/entry-12076321816.html
に、多くの芸能人の方が自分のブログのなかで
記事の感想と熱烈な応援メッセージを発信しています。芸能界にはある意味で
激震ともいえる出来事だったのかもしれません。裏を返せば、彼女の生き様が
それほどまでに多くの人に影響力を与えていたということでもあります。
これから、ますます癌について多くの人たちが自身の体験や色んなことを
オープンに語り始めるようになっていくでしょう。また、これだけ癌が
一般的な病気になった今、そうでなければならないとも思います。
今までは、情報そのものが隠蔽されてきましたからね。
抗がん剤の真実が広まっていくのも時間の問題でしょう。
自分や、自分にとって大切なひとが「癌におかされてしまう」こと。
これほど、つらい修行はないです。しかしそこに勇敢に真摯に向かうことで、
両者ともに、何か大きなＬＵＣＫが得られるはずです。
だから、目の前にプレゼントが用意されたんだ！という気持ちをもつことが
とても大切でり、それこそが今まで自分の意のままに無理をおして活動してくれた
身体に対する、欲求を押さえ込んできた心に対する、誠意ある姿勢なのです。
心と身体は、意識できても、できなくても常にコミュニケーションをとっています。
それは、あたかも犬の鳴き声で会話を読み取るようなものです。
ようするに、聞き上手になるということなんですよね・・
身体も犬も、人間の言語は話さないけれども、確実に語りかけています。
それを初期に察知できたなら・・ということなんでしょうけどね。
よく、飼い主が「犬の要求がわからない」とぼやくのをききますが、
わたしにしてみれば「はあ？」という感じで、なんでわからないのかが
わかりません。あなたの犬でしょう？・・と。
癌については、やはりその元となる感情や原因が必ずあると思います。
ですから、過去の自分の思考や行動を辿って回想することが非常に有益だと
思います。そのことに気づいた瞬間から、逆転勝ちのオセロゲームのごとく
癌は回復にむかっていくことうけあいです。
何故かといいますと、多くの癌から生還したひとが口をそろえて
「癌になったおかげで大きな気づきを得られた」と述べているからです。
そして、癌がどの部位に出来たのかも着目してみるとよいかもしれません。
体内に血液が流れているように、アストラル体（エーテル体）にも血液に
相当するプラーナというエネルギーが循環しています。それが滞って、
詰まりが発生した部分と連動する体の部位が血液の淀みを起こして癌化する・・
そんなイメージがあります。（あくまで私のイメージですが）
北斗さんにも外からは想像できない、なにか抱えた課題があったのでしょう。
そうしたことを、本人は薄々気づいている場合が多いのですが、まさに
「認めたくない」から、癌になった事実を受け入れることに抵抗感が起きるのでは
ないでしょうか。でも、魔物は、その姿を認めてしまえば姿を消しますから、
要は認めちゃえばいいんですよね。しかも、他の人間にそれを伝える必要は
特にない。しかし、もし第三者にそのことを口頭でカミングアウトすることができたら
おそらく治癒のスピードは飛躍的に速まります。
何とか療法とか、いろいろあるけれど、一番パワフルなのは「自分の思考」です。
逆に、どんな癌だって自分の思考に勝てる癌はありません。
だって、元はといえば、癌だって自分の細胞【味方】なのだから・・
それが、癌が他の病気と決定的に違うところなのです。
体が、刺し違え謀反を起こして懇願しているのです。
魂の代弁者としてね。。
