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この前、えい君とあんちゃんを連れて髪をカットしに行ってきたんですが、
まぁ大変。
カット自体は2人ともお利口にできるんですが、
その店舗への行き来がね、、、
イオンに入っている、あの安いカットのところなんですが、
イオンへの移動が面倒くさい2人は
あのキャラのカートに乗りたがります。
もう7歳と5歳なので、辞めるよう促してもやめません。
なくなくあんちゃんだけでOKとなるものの、
えい君はカートに乗り込もうとするし、
楽してるあんちゃんは乗せまいと必死に抵抗するしで、ギャーぎゃー喧嘩が絶えません。
何度も大人な対応で自制を促しますが、
全く耳に入っていきません。
もうカートごと置いてきました、、、
すぐに戻れるところでこそっと振り返ると
仲良く2人で移動してきます。
この都合の良い兄妹愛。
羨ましくもあり、
大変腹ただしくもあります(笑)
スクールカウンセラ-との面談を先生にお願いして
日程が決定しました。
そしてそのあとに、担任から「カウンセラーのあとに私とも面談がお願いできたら」ということで担任との面談も行うことになりました。
約束された時間に向かいます。
面談室にいたスクールカウンセラ-の方は女性でした。
第一印象とあいさつからして、
「ザ・公務員」という感じ。
どこか冷たいクールな言い方とすこし上からものをいう感じ。私の勝手な偏見です。
カウンセラーさん(以下カウ)「私も担任の先生から話を聞いたり日頃の様子を伺ったんですが、一日の中でも何度か癇癪を起こしたり、授業中でも動き回ることがあるようですね」
おっと、いきなりジャブ(笑)
私たちの知らない情報をさらっとぶち込んでくる。
それって、この後の担任の面談で話してもらう内容なんじゃないの・・・?
そんなにひどいんだなぁ、えい君。
そこからは私達夫婦がえい君の成長に伴って、今までにあったことを伝えていく。
りょうちゃんのこと。
親戚の方たちから「教育がなっとらん」的なことを集まりのたびにいわれてきたこと。
遺糞症のこと。
そして、その時に相談に行った療育センターのことを話す。
検査か何かしませんでしたか?
と尋ねられる。
そこらへんからマウントをとるというか、上から目線的な感じをうける。
検査はどうだったんですか?
何て言われたんですか。
何点だったんですか?
結果はもらってないんですか?
点数が重要なんですよ。
お父さん、お母さん大事なところですよ!!
と、、、
その時は遺糞症やりょうちゃんのことでの「心のケア」が一番気になっていたので、
正直、『発達障害』について検査をしていったつもりはないんです。
精神科医への受診の際に検査が必要なのかぁ、とか
検査の結果も口頭でしかなかったんです。
なのにさ〜
療育センターに行ったのに、
何の検査をして、
何点だったのかも覚えていないの?!
的な雰囲気が出てきたのは正直残念でした。
いやでした~
おぎゃこさんのマネw
でも、その時
更新をさぼっていたこのブログに記録していたことを思い出したんです!!!
良かった~!!
あの時ほど、
自分を褒めてやりたいと思ったことはありません
カウンセラーさんにもお話をして、
今後、
精神科を受診し、
診断を改めてしてもらい、
えい君とのかかわり方を学んだり、
学校とのかかわり方を考えていきましょう
ということでカウンセラーとの話はひとまず終了したのでした。