ドイツでの妊娠~出産を綴っています。
過去記事はこちら
自宅近くの二軒の婦人科に断られ、とぼとぼと一旦家に帰宅。
その後ネットで他の婦人科を探し、今度は車で出発。
ちなみにドイツでの運転は慣れてはきたものの、縦列駐車がどーにも苦手。(ドイツは縦列駐車だらけ。。)
しかも後ろに車を待たせた状態であのせまい間に駐車するとかムリムリ
結局この時は結構離れた広いところに停めて歩いていったのに、、、
婦人科自体がない
どーやらGoogleさんの情報が古かったようで
はい、振り出しに戻る。。
そしてこの日はもう時間がないので探すのはおしまいに。
家に帰ってから、そうだ大家のおばあちゃんに相談しようと電話してみることに。
この大屋さんは英語が話せるおばあちゃんなんだけど、基本は会ってジェスチャーとか交えながら時には翻訳ソフトも使いつつなんとか話してるので、電話するとなるとなかなか緊張
すぐに出てくれたけど、よく考えず勢いで電話したので、いろいろとうまく伝わらない
とりあえず、病院を紹介してほしいと伝えると、なんで病院に行きたいの?と。
えーと
あれ?
妊娠って英語でなんて言うんだっけ??
度忘れー!!!
そして
出てきた言葉は
メイビー、、ベイビー。。
いやいや韻を踏んでる場合ちゃうしーー
もはや自分で笑えてきた
でもこれでも伝わるもので大屋さんは大興奮!
いつ産まれるの?
なんて素敵なニュース!
婦人科ならこことここがあるわよ!
うん、そこ行ったよね
他は知らないそうで収穫なしで終了。。
結局次の日もネットで探しまくり、
2つ隣の駅の婦人科に突撃してなんとか予約をゲット
(何軒か分院がある大きめのクリニックだったのがよかった)
初診が10週に入ったころとなり、遅っ!と思いつつも、予約が取れた安堵感と達成感で帰りの足取りは軽く
まずは第一関門を突破したのでした
続きます。