こんばんは!

毎週のエッセイに、コメントや感想をありがとうございます。思いつきで始めたけど、よかったなあ。普通のブログとどう違うのかっていうのはぼんやり自分の中にあるけど、決め切らずにいつの間にかそうなってたらいいなと思っています。これからもよろしくお願いします〜!


さて、目撃者公演の幕が開いてから今日で一年が経ちました。改めて初日を見返すと、たくさんのメンバーを見送ったことを実感したりもしますが、公演はもちろんのこと、メンバーそれぞれが持つ空気も含めいまとは全然違って、この一年みんなでチームをつくってきたのだなあと心から思います。


そんな中でもこの一年の象徴みたいな人がななだなあと、この間の生誕祭でそんなことを感じていました。





一年前のブログで私は「このタイミングでみんなで作り上げる場所のみんなの中にななかがいることの意味はとても大きくて、刺激にもなっていると思う」と書きました。本当にそうだったな。もちろんチームHはみんなでつくったし、これはみんなに言えることでもあるけど、その中でもななかがいなかったらこんなチームの形にはなってなかったと思うんです。


一年前の生誕祭ではまだ自分がどう思われてるかとか、どうここにいたらいいかみたいな不安がたくさん見えてたじゃないですか。だからこそこの間、居場所や家族のようだと言ってくれたのが本当に本当に嬉しかった。し、あの日に聞かなくても本当に日々チームのことやグループのことが好きだなと思っているのが伝わるというか、ななかの中で大切なものになっていくのがそばで感じられるんですね。


それにななかは本当に言葉にする人なんですよ。いまが楽しいとか、好きとか、いいですねとか、この年齢になると変に照れたりして伝えるのを躊躇うようなことってたくさんあるけど、ななかはなんてことないように伝える。本当にすこやかな心の持ち主なんですよ。あまりにも普通に言うから、それってありだったんだ!みたいな感じでみんなの中にもそういう空気が流れているような気がするんです。そんなななかがいたからこそ、今のチームHの空気があります。


その反面、人に心配をかけたり迷惑をかけることを絶対にしたくないんだろうなってのもわかって。そういう時のななかは内側に全部しまい込んじゃうけど、私たちが家族と並ぶ場所なら、いくらだって心配も迷惑もかけていいんだよ。そう思っています。


楽しいも、好きも、嬉しいも、悔しいも、悲しいも、寂しいも、葛藤も悩みもその中でのもがきも、真っ直ぐに感じている姿や、それを繰り返して周りからも吸収して、自分の中にまた真っ直ぐ取り込んで、そうやって模索し続けている姿こそ、私はななからしくて大好きだし、そんな姿に影響を受けている人はたくさんいると思うから、あなたが思うより、あなたはとっくに大丈夫。


自分でそう思えるようになったななかがどんな強さを手に入れて、どんなアイドルになっていくのか、とっても楽しみです。





そして、そんな風にこの一年でみんな変わってきました。確かに旅立ちも多かったけれど仲間も増えて、いつの時期を切り取ってももう同じ"らしさ"を持つ場所になってきました。それは、この一年の誰が欠けても出来なかったもので、旅立ちがあったから出来たものだと思います。結果論だとしてもね。


だからねえ、私もななかに倣って言いますよ。

今のチームHが大好きで、

チームHの目撃者公演のことが大好き!!!

もっともっといろんな人に見てほしい。今のわたしたちに出会えてないの、もったいないと思う!!そのくらいの気持ちです!!

15日は久しぶりに16人揃いますからね、楽しみです!


何が言いたいかと言いますと、

みなさま、2年目のチームH、目撃者公演もよろしくお願いします!!


と、いうことですね!!!



ではまた!