こんばんは!

今日は一日が長くて、でもその長さはとても心地のいい長さだなあと思います。


今年初めての劇場公演。

待ちに待った16人のチームH

思わず「新チームH」って言ってしまうけど、違うよね。なんていったらいいのかしら。家族が増えたような感じです。そんなみんなと朝からずっと一緒にいました。




ということで、毎年恒例のご祈祷からのスタート。劇場の安全祈願と、HKT48の繁盛をお祈りしました。一年が始まるんだなあ、という気持ちがしました。


ご祈祷前には金銀銅が並びました。




そのあと廊下では書き初め大会。これも毎年恒例。納得するまで何回も書く人、一枚に時間をかける人、書体を調べて書く人、思い切りのいい人、独創性のある人、それぞれの個性が見えてとてもとても好きなイベント。

私の書き初めは「保護者代理」

がんばります。





今回昇格した3人は、たくさん目撃者に出てくれていた3人なので不安はなかったものの、本人たちはずっと緊張してて、でもなんていうのかなあ、本番には緊張してても、この中にいることを緊張してはない感じがして、それがとってもとってもうれしくて、愛おしかったなあ。



ファンの皆さんも若干正月モードというか、こたつに入ってるような楽しみ方な感じでかわいかったな。

もちろん!盛り上がってくださったんですが、こたつでテレビ見てる時の顔して、メンバーを見る目があたたかく、にこやかで、へへ〜〜って感じで(伝わってほしい)、でもMCではめちゃくちゃ笑ってくれるの、本当にお正月の空気が若干残ってて結構本当に愛おしかったです。アットホームな空間すぎました。ありがとうね。でもそろそろエンジン入れてこね、お互いにね!!!!!



そしてこれは昨日も感じたことなんですが、音楽というのは不思議なもので、時勢や環境、自分が考えていることによってある日突然まったく違うように聴こえてくるときがあります。新年を迎えてからのいろんなこと、チームのこと、様々なことが浮かび、今日はそれを、本当にいろんな意味で感じました。今年はこの目撃者公演で、どんなことを感じていくんだろうな。でも今日の命の意味とPioneerを歌っている時の気持ちは多分、とっても大事にしていくと思う。


常にみんなでいられるわけではないのでしょうが、フルメンバーということは、自ずとこの16人での公演が多くなるということなんだけれど、変わり映えしなくなるんじゃないかって少しだけ怖かったけど、チームHに集まった人たちを見ているとそんなことはなさそうだなと思いました。毎日違うことで楽しんで、毎日考えたことで表現してるから。


ヒーローインタビュー、めっちゃチームH。


私たちは人間なので、一人ひとりで見たらいつだって完璧とはきっといきません。でもそれがチームになったとき、そのバランスが違うからこそ毎回色の違う、でも変わらないチームHのかたちになるんだろうなとふと思った今日でした。そしてファンの皆さんも毎回違う皆さん。何度来ても楽しい公演を今年も作っていきたいとおもいます。


そして最後にも言いましたが、この劇場という場所やステージがある限り、たとえそれがステージでなくとも、私たちがアイドルという肩書きを、HKT48という肩書きを持つ限り、見てくださる方に笑顔や元気を届けることを使命に活動していきますので、どうかみなさん、私たちを心の灯に、今年も一緒に生きていきましょう。


改めて、2024年もHKT48劇場、そしてチームHをよろしくお願いいたします。


また最後になりますが、本日より劇場ロビー内に2ヶ所 能登半島地震 復旧・復興支援の募金箱を設置いたしました。皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。




さああっという間に日付は変わり、映像が見られるようになりました!今日はこれを見ながら、でも少し早めに寝たいと思います。だって目を覚ましたら元祖保護者代理兼カメラマンをしにいかなければ。



ではまた。