みなさんおはようございます
今日はついに17枚目シングル バケツを被れ！発売日です！！
いろんな、いろんなことがありましたが、
こうしてようやく皆様のもとにお届けできることに安堵しています。
お待たせしたMVも見ていただけましたか？
昨日は池袋サンシャインシティで、そして今日はキャナルシティ博多でのリリースイベントや、メンバー総稼働のCDショップお話し会など盛りだくさんの日々です。
そんな色々はまた今夜イベントが終わってからたくさん書こうと思います！！！
その前に、ライブの振り返りようやく……！
もうすぐ1ヶ月が経つのかと驚いていますが、まだ1ヶ月経ってなかったのか！！！という気持ちでもあります。これ最近毎回言ってない？？？
オープニングはHKTのライブ名物、一色になるペンライトにちなんだ楽曲たちからのスタート。せっかく近くに行けるようになったもののZeppではトロッコが使えないので、ということで、何と今回はスティルトという大道芸人さんやショーで使われるものに乗っての登場でした。最初聞いた時嘘かと思ってたら本当でした。
もう！これは！言いたい！
めっちゃ怖いんですよこれ！！！
装置が見えてないのであれだと思うんですけどね、結構ゴツめの器具をつけて、60cmの厚底を履いてるような感じなんです！！！
本番まで通路の幅がわからないとか、お客さんが入るとどうなるかわからないみたいな状況の中、劇場の席をバラして大道芸人さんに教えていただきながらはあちねねいぶきと猛練習する、結構力も精神も使う日々を「どうする？これだけやって本番埋もれて何も伝わらんかったらｗｗｗ」とか軽口叩きながらも笑って頑張っていました。そうして本番前も早替えが大変！とか、煽りに間に合うか？！とかさまざまなトラブルを乗り越えて迎えた本番。
埋もれてるやんけ！！！！！！！！！！
いっそ笑いましたが、せっかくなのでめっちゃアピっていきます。そのくらい頑張りました！！！頑張ったんです！！！ので写真載せます！！！
心の支えたん。
神々しすぎておもろい。
そんなオープニングを経て始まった今回は12周年にかけて"干支“をテーマにしたコンサートでした！！卯年でよかったー！！！！というくらい美味しいことさせてもらったと思います！！！でもみんなおもろかったな〜〜〜！！セトリも捻ってるのか真っ直ぐなのかわからない塩梅で組まれていて、いい意味でふざけたセトリでした。
午年がりののいおりなのめっちゃすきだったな〜〜何であんなに馬脱がせるの上手いの？(かけてないです)後ろ姿、少し色と身長が違うけどカットの仕方が同じだからいおりがまじで子分みたいになってた
変な写真いっぱい
干支が一周して2回目のファースト・ラビットは"年女グループ HKT48“として歌いました。
皆様、覚えているでしょうか。
配信もなかったので、誰も覚えていないと思うのですが、今年の年初め、ハウステンボスで抱負を言った時「HKT48は卯年にできたので年グループなので飛躍できるように頑張ります！」みたいなこと言ったんです。めっちゃフラグ回収してるやん。
そんなわけで私たち卯年は袴で登場。にしても年明けからだいぶ減ったねえ。和装なこともあり、辰年にはあちがいるとはいえ成人式から同い年が随分と少なくなったのも感じました。その分、この期間でゆうなちゃんともっと話すようになったのは面白かったなあ〜〜最近グループでいる時はずっと一緒いる気がします。
と、そんなことを思っていたら、袴を着ているというだけで因縁をふっかけられたりしました。みんなリハーサルの10倍でくるのやめてほしいな。笑っちゃうから。本当に。石松さん、スカジャン似合うので将来が少しだけ怖いです。石松さん、すごく好きだったな〜〜
そうして干支コーナーを終え、続いたバケツを被れ！収録曲ブロックへ。まずは生きがい。
この後もっとピークがくるんだけど、前日の昇格発表を踏まえてみるこの曲は、ただ曲の持つエネルギーな良さだけでなく響くものがありました。この曲と一緒に6期生が過ごしていく時間が私はとても楽しみです。あと、メンバー内では生きがいポーズ👊が流行っています。
そして次は待ちやがれ！
りののセンター曲、本当に嬉しかった〜〜〜！！！なのに教えてくれなかった〜〜〜！！！リハで知った私の気持ち〜〜〜！！！！でもめっちゃ好きです。
かっこよさとユニークさの混じり合う感じがりのって感じがしますよね。ジュークボックスとかUFOに似た中毒性があります。上野遥さんも好きらしいです。それだけじゃなく、それぞれの良さがめっちゃ見えるのも好き。荒巻み〜ちゃんのダンスが！！！さいこう！！！みて！！！
そしてバケツを被れ！
みなさんが不思議そうな顔をしながら見ていたのがとても面白かったですが、きっとこれからはコールも入ったり、この曲ならではの盛り上がりが作られていくんだろうなと思うと楽しみです！！！
そのあとは何と現チームでのチーム曲メドレー。前日に引き続き、チームH歴が一番長いの私なんだと衝撃を受けたのもこれ。と言ってもこれだけ長くしてオリメンなのは今のチームでの曲しかないので、秋吉優花さんと上野遥さんに大変お世話になりました。カメレオン女子高生、なんだかんだでやらずに生きていくと思っていたらまさかのここでの登場だった。
正直いまとまえは私にとっては同じ名前の別物で、だからなんか不思議な気持ちでした。いつかもっとこの歴史が続いて、いまとまえ、だけでなくさらに種類が増えていったりして、振り返るとまた違う歴史に見えてくるのかもしれないですね。
夜空の近くにさえちゃんとひじがいたのが嬉しかったなあ🔹
そのあとの研究生のパートは、みんなで袖から見ていました。本当にみんな。いくのが出る前、このメンバーでやる最後のRumorだって泣きそうになってて、同期の中でも特にこのメンバーでの想い出って強いんだろうなと思いながら、もちろんそれが日々伝わっているから本当に泣きました。
ちらりと袖を見たふじここが笑ってくれたの嬉しかったし、本当に上手くなったなと思って見ていました。安井ちゃんが水を得た魚のように踊っているのも、りんりんりんかの美しいシルエットも、はんちゃんの類稀なるリズム感の良さも、そしてみんなが驚いてしまうくらいキレキレに踊ってたゆいなの成長スピードも、どれもここから大きく花を咲かすそれぞれの蕾。本当に楽しみにしています。
水彩画はやっぱりまいちゃんの歌。まいちゃんに夏のイメージはないのに、澄んだ青空や淡い水彩がすごく似合うから。ひだまりの中にいてほしい人です。
そしてロックではまた勝手にカメラを持ち出して撮っていました。
最後の曲かこっちか忘れたけど、あきさんとりますよ〜ってななかが言ってくれたんだけど、その前に撮らせて〜って言ってたらりなちが撮って〜ってきて、あっ、お先どうぞどうぞみたいにりなちが譲ったんだけど、そのタイミングでフィルムが終わって、3人で項垂れました。なんというか最高にりなちで、愛おしかった。今度撮るときは一番に撮るね。(ちなみにななかのもとれてなかった)
内輪ノリと言われてしまえばそれまでなのだけど、そういう瞬間が私はやっぱりすっごく大切にしていたい宝物です。ななかが博多弁で煽るから私も博多弁で言ったらひじに本当になんて言ってるか分からなかったって言われました。濃ゆすぎたか〜
そのあとのブロックはHKT48だなあと思いました。本当にこの空間は人生の宝物です。
アンコールではもう1曲のカップリング曲、僕たちは裏切ったからのスタートでした。はあちと私から始まるこの曲。歌詞はストーリーのある歌詞でライブらしさとはまた違うんだけど(私は昔演じたノーマ・ジーンとトムを思い浮かべます)、昨日のラジオでもかけていただきましたが(radikoタイムフリーで聞けますのでぜひ！)、イントロから身体が動き出すようなロックでライブの新定番曲になるんじゃないかなあ、なったらいいなあ、と思う曲です。
「大海へ向かう」の時に拳を上げるんですが、誰かがONE PIECEじゃんって言ったら「そうなんです！！」と振付のHoodiefamさん(今回表題含め全曲振り付けていただきました。ありがとうございます！)が仰っていたので、ついに一味に加入です。ありがとうございます。
この曲は一緒に手振りをしていただいて、みんなで盛り上がれたらなと思いますので、これから披露する時には是非真似してください！！
そのあとの君できはみくちゃんとする最後の普通のコンサートなんだという事実が不意に襲ってきて、急に泣きそうになりました。誰もそのあと歌った誰より手を振ろうにあるように、思い出に負けないくらい未来は輝いてるし、あと少しと、その先の見送る日はもっと輝かせたいなと決心した時間でもありました。
この数年、世の中の状況もグループも状況も変わりゆく中でずっと不安だったりどうなるんだろうと思っていたけれど、このライブと前日の公演とで、しっかり基盤ができたようなそんな確信を得ました。
1期生さんがみんな旅立って、最近ではスタッフさんも入れ替わったり、もしかするとグループの歴史をメンバーより見てきたり分かっているのはファンの方だったりするのかもしれないなと思ったりします。だけどそういう最初から応援してくださってきた方が、今も好きだと言って応援し続けてくれているというのは、自信に変えていいんじゃないかと最近は思うのです。そしてもちろんそれぞれのタイミングで出会ってくださり、この12周年、13年目の今のHKT48を応援してくださるみなさんがいること、私たちはものすごいパワーを持っているのだと、今は胸を張って言えます。
今までだって分かっていたつもりだったけど、みんなの大好きな私たちのこと、ずっと自信のないような顔して自信のないようなことを言ってごめんね。私は私がこんなにも大好きで、こんなにもたくさんの方に愛してもらっている私たちを信じます。
そんな確信をWアンコールで得ました。
やっぱり私は意味の分からないことをやっているHKT48が大好き！！！
ままならないこともあります。
なんでなんだと頭を抱えることもあります。
みなさんに憤りを感じさせることも、もしかしたらこれからもまたあるかもしれません。だけど、それでもこの時間を守っていけるようにみんなで頑張ります。
だから、一緒にどうかこれからもついてきてください。倒れそうな時には支えてください。
HKT48とHKT48が好きなみなさんと、
13年目も楽しいこといっぱいしましょう！！
13年目のHKT48もよろしくお願いします！！