おはようございます


ついに今日はサマステです!早朝に家を出て、道中で少しずつメンバーと遭遇していくの、すでに面白くて楽しみだ〜〜〜

昨日もチームHのみんなでリハーサルでした!みんなで一から決めたセットリストですし、なによりこのチームでライブ出来ることが本当に嬉しいです!!

時間をかけていっぱい考えた分どっきどきでもありますが、ぜひチームHとめいっぱい遊んでください!!!

配信もあるので、涼しいところでもアツくなってねえ〜

https://ticket.tv-asahi.co.jp/ex/project/hkt48_23?_ga=2.40916647.465890233.1691666807-1844216305.1691666807


さて、そんなふうにここ最近はチームHでいる時間が多かったわけですが、そんな時間がすぐそばにあった彩りをさらに鮮明にしているような気がします。




発表してからのおだは、一層自由にやっていて、でもそれはよりひとりの人間としてのおだというか、等身大の24歳になっている感じがして、見ていて清々しくて、見ているこっちまでなんだか健やかな気持ちになって、でもちょっとさみしくて。

そんな周りを受けながらも、最後の最後まで、おだらしく、ありのままのおだだったな。


 一方の私はもうさみしさを煮詰めた心しかなくて全然うまく言葉が出てこなくて、最後になにか言いたかったのに言えなかったことだけ心残り。だからここに書きます。


私にとってのおだがいるように、

みんなにとってのおだが全員にいるのがおだで、それがあのみんなの涙だったんですよね。緊張してるおだを見てると、なんだか私まで緊張して、ふと近くのいもをみるといももそわそわしてて、なんだかそれが4期だなあと思いました。




おだとの思い出はたくさんあるけど、初期から2人で何かをすることが多くて、特にイレギュラーな仕事の時におだと2人なことが多くて、分かち合った思い出が本当に沢山あります。自由なおだと程よく振り回される私という構図は、思い出の中でも格別な映画にかけて姉妹のようだとよく言われました。でもおだは肝心な時には本当にお姉ちゃんで。



なっちゃんの卒業の時、なっちゃんの最後の日までキャプテンやらない!と言ってた私に、やさしくしてくれたみんなの中、君はもうキャプテンなんだ!!!といったおだのことをずっと覚えています。なんていうのかなあ、そう言える人が近くにいることがなんだかすごく心強かったというか、でもおだじゃなかったら多分受け入れられなかった言葉だから、それがあの日の記憶の中でもつよいものなんです。


そんな救いだけでなく、おだとなにかしたり、考えたりすることも多くて、おだが一緒に何かを考える相手に選んでくれたのが嬉しかったりもして。指レンジャーの間の空いてる時間に切なくなって、何か出番作れないかなって話をしてくれた時とか、もやもや考えてる時に動物園に誘ってくれたりとか、なんでいうのかなあ、難しいけど、おだのなかの私の位置づけみたいなものが少し見えた気がして嬉しかったんですね。そのくらい、おだと対等でいられることは私のなかの指標みたいなものに、どこかでそうなってた気がします。というか、おだには嫌われたくないというか、そばにいてよかったなって思っててもらいたいというか、そういう人っているじゃないですか。


だけど実際は頼りすぎているくらいおだに何かを頼んでしまったり、おだの空気に助けられてることばかり。人へのやさしさと温もりでついつい騙されがちだけど、芯を決してなくさない人。だからおだがいなくなることは、さみしい以上に不安で、レッスン場での場当たりみたいな軽いリハから自分でも驚くくらい涙がばかばか出てきたんですよね。早すぎて自分でも笑っちゃうくらい。でもおだは笑って大丈夫だよ〜って言うんだもん、ずるい人ですよまったく。


最後の思い出もね、私たちらしくてとてもよかったなあ。斬られたい!だけ言われて、当日までなんにも考えてなくて、ノリで全部決まって、それがなんか夏樹と美玲みたいだったね〜って言ってて。楽しかったなあ〜意味わかんなくて楽しかった〜〜おだとするこういう変なことが大好きだった〜〜〜

全部、思い出の相手がおだでよかったなってことばっかり。



それはこれからも続くかな。

そんなに連絡をし合うタイプではないけど、多分これからの人生でおだに言いたいな、ってことがきっとたくさんあると思うのです。個人的には、3040代の私たちって面白い気がしてて、カメラとスケッチブックとか持って旅行とか、きっと楽しいよね。鹿児島も台湾も、私たちの大切な場所に行きたいなあ。


マーブル模様のようなひと。

流動的な変化を全て個性に変えられる、一見不思議でありながらルールやルーツがちゃんとあって、そしてどんな色も受け入れて輪に入れられる、そんなひと。

そんなおだが見る世界を、その手を通して見せてもらえること、とてもとても楽しみ。


もっと、もっと一緒に居たかった。

一緒に美味しいものたくさん食べて、色々な所に出かけて、もっと、もっと楽しいお話いっぱいしたかった。

けど、私たちはきっとまためぐり逢います。

どうかこれから先、おだの出会う世界がなるべくおだを傷けることがありませんように。あなたの"らしさ"は宝物だから。


まだ私は心をらくぅ〜にする術を知らないけど、おだがいうからどうにかそうしてみるよ。その先の道が重なる時があったら、その時はまた2人の思い出を作りましょう。


いってらっしゃい

またね。



と、書きましたが明日会います!!!!!

良い顔で会えるように今日のサマステ頑張ります!!!!


ではまた!!!!