こんにちは!
今日はSPARK2023!!!
去年は大雨だったけれど、今年はどうでしょう。予報では降らないけれど、、、たのしみです!!!!

 出演するアイドルの方々との座談会も、是非チェックしてください!!!

 


さて、少し前のお話になりますが、さえちゃんと初めてご飯に行きました!2人っきりで話すのは初めてで最初は緊張してたんですけど、いろんな話して気づいたら6時間くらい経ってました。途中からみーちゃんもきたりしてねえ〜楽しかったなあ。


緊張したっていうのはね、そもそもあんまり2人でご飯みたいなのっていろんな人としなくて。仕事帰りにとかはあるけど、その日にしよう!って予定立ててみたいなの、決まった人としかないんですよね。しかも自分で言うのもなんですけど、誘うことって滅多にないんですけど、さえちゃんとご飯行きたいなあ、さえちゃんのこともっと知りたいなあって思って誘ったんです。


そはのきっかけは生誕祭。

さえちゃんのことが大好きな人が集まったんだなあって言うのを心から感じる生誕祭でした。その好きの種類も、はわわ〜〜〜っていう好きの気持ちで、息を呑んでさえちゃんを追いかける視線が愛おしかったなあ。




さえちゃんとは、私が研究生の時に手つな公演に出てた期間や、チームブルーの公演で一緒だったけど、奥深くまで関わることってなかなかなくて、新しいチームHが発表された時も正直、あのメンバーの中にいるさえちゃんって言うのがどこか想像つかなかったんですね。

でも公演を決めることになって、いろんな公演をするチームHを想像した時に、どんな色にも合わせながら、でも自分のものにするさえちゃんのことが浮かんだんですね。


私、さえちゃんのパフォーマンスが好きなんですよ。いや、嫌いな人いないと思うんですけど、みんな好きじゃないですかあんなの絶対!!!天性のセンスももちろんあるんだろうけど、それ以上に努力や研究をめちゃくちゃ感じる、でも感じさせないパフォーマンスが大好きなんです。しなやかで、可愛くて、でも本当はとても強い。


本当になんでもできるじゃないですか。

でもだからこそ、そんなさえちゃんが思い切りやれる公演にするべきだと思ったし、そんな環境にできたらきっとそれは正解なんだろうなって思ったんです。


という感じで考えていて、気持ちはもうほとんど目撃者になっていて、美しき者は絶対さえちゃんにしてほしいってことだけはもう心にきまってる、みたいな時に、さえちゃんから連絡が来てね。


この間のキャプテン会でも話に挙がっていたけど、K4は何人かで話してたのもあって、公演のことを気にかけてくれて。私はこれだけは責任を持って決めると決めていたけれど、どこかでこれでいいのかなあ、大丈夫かなあって思っていたから、ほとんど決まったタイミングでさえちゃんに「目撃者にしようと思ってる、そういうのが似合うチームになれたらいいなって思うから」って言えたことが、そしてそれに「そうなれたら強いよね!」って言ってもらえたことがとても心強かったんです。


そこから公演のレッスンが始まって、何度も栗原紗英すげえ………となりました。振り入れの時点でもう、さえちゃんのものになってる。多分自分の中じゃまだまだなんだろうけどね。

目撃者はいろんな時代と場所で演られてきたから、振りVの中でも少しずつ違うところがあるんですけど、チームH3期生さんは特に振り起こしするのが上手くて、細かいニュアンスとか指先も正確に起こしてくださるから、それをもとに「私たちはどれにしようか」を考えて作ったんですけど、その時に、さえちゃんの「これがいいと思う」は、とてもいい意味でみんながじゃあそうしよう!になるんです。チームHの目撃者公演に出来たのは、さえちゃんの存在が本当に大きかった。だからあの時私ができるのは、これがいいと思う、が言える空気にし続けることでした。


そんな中でさえちゃんの怪我があって。さえちゃん自身はもちろんだけど、公演も心配になったんです。本当に頼り切っていたから。でもさえちゃんはいつも後ろから見てくれてて。私はとにかく、さえちゃんがいない時にでもどうにかできるように、必死で頑張ってました。それは多分みんなもどこか同じように感じていたと思うし、もちろん怪我が無かった方がよかったし、こう言えるのは結果としてではあるけれど、あの期間でぐっと、みんなが腹を決めた感があったように思います。


スピーチでも、心配をかけたくなかったからと言っていたけど、メンバーにもいつもそうで、自分が頑張ればいいところとか、自分だけがどうにかすればいいって時、さえちゃんはいつも耐えたり、隠しているように思います。それは我慢とかではなくて、元の性格なのかも知れないけど、もしそれでも、きっとごく近くの人には言えるのであろう思っていることを、私にも言ってもらえるようになりたいなと思って、ご飯に誘いました。


そしたらさえちゃんもね、同じようなことを言ってくれたんです。あきばっかにさせてしまってるから、って。

そんなことはないんだけど、そんな風に思ってくれてる先輩達がいることが嬉しかったなあ。


チームが同じになって初めて知ったこと。私たちはもしかしたら似ているのかもしれないということ。

みんなでつくりたくて、でもそれぞれの良さでつくりたくて、毎回同じことばかりするのは好きじゃなくて、面白いことが起きるのが楽しくて、だから公演が好きで、あと、もつ鍋のみそとしょうゆを決められない。


でも中身や考え方は違うからこそ、どう思う?って聞きあえることがすごく大きな力になるんじゃないかなって思います。大袈裟じゃなく、チームHにとっても私にとっても、さえちゃんの存在が本当に心強いです。


新しいチームになって、いろんな化学反応が起きているけど、その中心には実はさえちゃんがいますね。正解とか多分ないんだろうけど、あの日立てた正解に今なっていますか?


私はきっと、近づいていると思います。


まだまだ強くなれるはずのこの場所を、これからもどうか一緒に作っていってね。





大好きなお姉様。

お誕生日おめでとう!!!次は何食べる〜〜?