こんばんは!

目撃者公演のことが思ってるより大好きで、早く次したくてずっと、DMMとか定点映像とかをずっと見ている毎日です。研究!!っていうよりも本当に好きで……早くしたいなあ


そんな一番最近の公演は、ななかの生誕祭でした!!私自身でいうと少し調子の悪い日で、悔しさも残る公演だったのですが、煽りの時はみんなが助けてくれたり、頼もしさも感じる公演でした。


主役のななかは、緊張しながらも楽しんでる感じがして、でも、多分周りにそう見せるのがとても上手い子なので、本当はドキドキバクバクしてたんじゃないかなあと、密かに思っています。




歴でいうとチームの末っ子だけど、年齢は私とほとんど変わらなくて、歴で見てもアンダーで出てくれてる同期がいて、でもななかは正規メンバーで、っていう、なんとも難しいところにあると思うんですね。昇格する前からずっと、ななかの道のりはHKTの歴史で見ると名物と化しているような、でも一人に背負わせるにはやっぱり酷に感じる道のりで、想像だけでもきっとたくさんのことを考える夜があったと思います。昇格が発表された時、すぐにありがとうございますと言ったななかはとても偉かった。偉かったけど、隠しきれないいろんな不安や苦悩が苦しくて、思わず抱きしめていました。不安だよね、一緒に頑張ろうね、ということしかできませんでした。


前にご飯に行った時にも、そんな話をしました。プレッシャーの規模こそ違えど、私も身に覚えのある過去があったから、少しでも軽くなればいいなと思いながら。するとななかはいっぱい我慢してたんだろうなって思うような涙がぼろぼろと流して、その時絶対にななかが昇格してよかったと思えるチームにしようと思いました。


でも私がそんなこと思わなくたって、チームHのメンバーはななかのことをちゃんと見ていて、いい意味で同じチームの後輩としてしか見ていなくて(ひじりはなぜかびびってるみたいだけどひじりらしくてかわいい)、そんななかでななかがどんどんといろんな顔を見せてくれるのが本当に私は嬉しい毎日です。


一方でやっぱり最後にも言ったけれど、このタイミングでみんなで作り上げる場所のみんなの中にななかがいることの意味はとても大きくて、刺激にもなっていると思うし、特に5期生にとってはチームに後輩がいるということはとてもすごく大きな経験だと思うんですね。そして私も、ななかが憧れだと名前を出してくれる以上頑張らなければいけないと思えるし、ななかはがむしゃらになれる切符をもらったと思ってほしいし、そういう相互関係がとてもいいなあっていうのを、生誕祭で一層感じました。


でもいてくれてよかったと思ってもらっていることと、それを言ってもらえることは大きく違うから。そして私は、言ってもらえて救われたから、ななかに、そしてみんなにも伝えたくて最後の時間を借りました。全員が揃ったのはまだ、幕張で名前を呼ばれたあの瞬間だけだけど、チームHとしてみんなが集められたことにはそれぞれ絶対に意味があるということ。だからこそ、みんなと頑張りたいこと。伝わっているといいなあ。


と、チームのことばかり書いてきたけれど、アンダーとして出てくれてるみんなの力も本当に大きいです。毎回楽しみだし、刺激を受けて進化している自分もいるし、これからもどんどん楽しみ。次回の予定はまだないけど、次回も楽しみ。




スポットライトの撮影の後、マネージャーさんにご馳走になった🥰


それではまた!!!