打ち上げで撮ってもらったこの写真が好きすぎて、ずっと見てる。





というわけで、昨日は、指原さんの大感謝祭でした!


1ヶ月前とメンバーは変わらないのに、目の前にいるのはHKT48じゃない指原さん。ずっと見ていた背中が、振り返って私たちを見ていました。

何だか、すごく不思議な時間でした。今でも本当に、夢みたいな時間だったと言うか、いやなんか違うな、夢遊病というか、白昼夢というか、熱に浮かされた時間。

指原さんと、新生HKT48、という形でのコンサート。指原さんのアイドル人生のメモリアルセットリストでした。

とはいえ、しんみりするのは卒コンで終わり、という感じで、HKTのライブだ!!!と思うような演出や企画が盛りだくさん!!!

オーディションの曲から始まり、少しずついまに近づく曲たち。


劇場デビューの純情主義バックダンサー。
卒業される岩花詩乃さんがセンターでした。
めっちゃかっこよかった。ひろなもねねも。



ヘビーローテーション。
指原さん、自分のポジションだったから、リハーサル永遠にオケだけ流れててめっちゃ面白かった。とっても慌ただしかった。
(会場の大合唱最高でした)


これは、1.2期生さんとのbeginnerと 胡桃とダイアローグ。
めっちゃかっこよかった。また好きな曲が増えました。リハーサルでの私たち、beginnerを本ステージ前見た後、次の曲でセンターステージ前に移動して見たの最高に贅沢で職権濫用って感じでした。


からの、5期生のいぶき、りみか(水上凜巳花)、かえで(上島楓)の4人での週末Not yet。
思えば年末から、あらゆるバージョンのこれを見た気がするけど、全部違って面白かったなぁ。


さっきの曲もそうだけど、指原さんのダンスが好きだなぁ、と再確認しました。もう、近くで見ることも一緒に踊ることもないんですよね。


私たち4期生は、君好きに出演させていただきました!





いつもは、博多弁バージョンの、君のことが好きやけんを披露することが多いのだけど、指原さんがセンターを務めた通常バージョンで。

4期のお披露目もこれだったから、すっごくエモかった。やば。

そして、このことも初対面。


恐竜に会いました。

私は加入前だったので、写真や映像でしか知らなかったけど、このイメージがすごく強いんだよなぁ!HKTのライブって!

本物めっちゃ迫力ありました。
そしてたぶん私はジュラシックパークで興味本位で近づいて最初に食べられるタイプだなぁと思いました。

リハで泣いてるメンバーがかわいかったです。(一番泣いてて一番かわいかったのはみなちゃん(今田美奈さん))


そしてそして、まさかまさかのザ☆ピ〜ス!ですよ。セトリ見て、自分のポジション見て泣いた。おる。と思って。

これもHKTのライブ!!!って感じしてたんですよね。いいなぁ〜〜っておもってた。でももうすることはないよなぁ、って思ってたのに。



もちろん意図的ではないですが、指原さんに夢叶えてもらってばっかりです。私は何かできたのだろうか、と考えてばっかりです。
私が後輩に同じことをしたり、同じ気持ちになってもらえるようにすることが、恩返しなのかな、と、今はそう思います。

当時(とはいえ3才)の絵馬にはこう書いていたし、ハロプロは受けなかったの?と聞かれることも多いのだけど、私が受けたグループのオーディションは、HKT48だけでした。(これについてはまた書きたいなと思っているのだけど)

あの時こうすりゃ良かったのかな?と思ってたこともあるけれど、だったらここに来た意味を自分で作らなきゃって思って私なりに進んできました。その中で作った意味も理由もある。だけど、それと同じくらい、もしかしたらそれ以上に、意味や理由も感じたりもらうことが多くて。

そしていま、胸張ってHKT48という肩書きを持つ自分が、本当に誇らしく思います。

(だから振り切ってヲタクしてるんですね〜〜最近)

昔の映像見て、ハロコンの映像見て研究して(ちょっと脱線して動画漁って)(そして拗らせて)、、、リハから気合いいれすぎて、メンバーが笑っちゃってました。相当活き活きしてたらしいよ。指原さんにハロプロ魂感じたって言われたの、最っ高に嬉しかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!




こう思うと、本当にたくさんの歴史があって、その中にHKTがあって、その中に私たちメンバーがいて。
指原さんの人生の登場人物になれたこと、本当に幸せものです。
そして、指原さんに、出会えた人生で幸せです。

受け継いだものを大切にしたいと思うとともに、私もいつか、そう思ってもらえる人間になりたいと思いました。


それから、たくさんのサプライズがありました。


新公演の1曲目披露!!!


そして九州7県ツアー!!!!!!!

はじめての九州ツアーです。

指原さんのいないHKT48、初のツアー。

いろんな要素や可能性を考えて、不安がないといえば嘘になります。
存在の大きさを感じたこの2ヶ月があったからこそ、なおさら。

だけど、いまの私たちになにがあるのか、ここからなにができるのか、そして私がHKT48の一員としてどんな力になれるのか、それが全て表れるコンサートになると思います。

そう思うと、行ったことのない未来に行くのは楽しみです!!!!

本当に、ここからのHKT48見逃してたら後々後悔すると思う!!!!!

そう言えるものにしたいと思います!!!


アンコールには、ニータンはじめ九州のマスコットたちが!!!!アビーくんもきてた〜〜〜〜〜いろんなメンバーがいて嬉しそうでした。。。



そしてついに最後の曲。指原さんと歌う最後の曲。とても身が引き締まり、緊張しながらその時を迎えました。



指原さんの曲振りも最後。


泣きそうになりながら、でも前を向いて。


始まったイントロは、



\タンスのゲン/



やっばーーーー!!!!!!!!!!!!たのしすぎーーー!!!!!頭のおかしいHKT48って指原さんがいうてたけど、そういうところがだいすきーーーーーー!!!!!!(褒めてる)(自信持ってる)

でもこの曲、なんとなんとなんと、
タンスメンバーでした!!!!!

いっっっちばん苦戦した。難しすぎて泣いた。やばすぎた。笑った。

いっっっっちばん最高の終わり方でした。(いちばんさいこう)(重複)




しんみりせず、楽しく終わっただけに、いまこの、言葉でいうにはすこしむずかしい感情を感じながら、昨日の記憶が薄れないように、なんども反芻しながら、海馬に叩き込んでいます。


HKT48のメンバーではなくなってしまったけれど、離れてしまうわけじゃないと思うから、また違う立場の指原さんに、「良かったよ」って言ってもらいたいから、

みんなで力を蓄えなくちゃっ。




これからのHKT48も、よろしくお願いします。