ついつい「〜べき」と思うこと! |  女性建築家のくらし

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  港区麻布十番で、建築設計事務所を主宰している一級建築士です。9歳の息子と一級建築士の夫と3人家族です。

$  女性建築家のくらし  ~はじまりは暮らしから、すまいから~





































「~するべき」
「~であるべき」
「~になるべき」


いろいろな「べき」を私たちは日々、口にしたり思ったりしています。

試しに私の「べき」を書き出してみました。

「べき」リストの作成です(笑)

意外にも、あとからあとから湧いてくる「べき」

・優しくするべき
・気を遣うべき
・きちんとするべき
・きれいな敬語をつかうべき
・約束は守るべき
・努力するべき
  ・
  ・
  ・

「べき」と思って生きているつもりはまったくありませんが、
よくよく考えると無意識に「べき」と思っている様です。

これはいい、悪いではなくて、
生まれてからこのかた、様々なコトを経験して、培ってきた価値観です。

なぜ、このリストを作成しようと思ったかというと、
リストの中にある不要な「べき」を見つけたいから。

きっと、私の「べき」と主人の「べき」、息子の「べき」、
お友達の「べき」、もちろん、あなたの「べき」も違います。

いらない「べき」を見つけてみませんか?
それを捨てたら、何かが見えてくる気がします。







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