高校生のあるころ、不思議なできごとがいくつか重なりました。
今でもいろいろありますが(笑)
いつも通りに駅からの帰り道。
早めの帰宅だったので、たしか14時くらい。
歩道にきれいな石が落ちていました。
10センチぐらいの小判型。
表面にはまるで幾何学模様のように素敵な柄が!?
石好きの私は、、しゃがみこんでじーっと眺めてしまいました。
「ちょっと大きいけれど、持って帰っちゃおうか。」
「いやいや、これは少し大きすぎて飾れないかも。」
なんてことを考えていた気がします。
そんなこんなで、数分間歩道にでじっと見ていたら、
なんと! 石からぬーっと頭が!?
この石、、、カメでした(笑)
結局、頭がでて、手足がでて、カメはのそーっと歩き出しました。
公園の茂みへ消えて行くまで、お見送りしました。
近くに池も川もなく、誰かが放してしまったのでしょうか、、、謎です。
そのあと、誰に言っても、信じてもらえませんでしたけれどね(笑)