“安珍・清姫伝説”
（ネットより）
むかし昔
町娘がイケメン坊主に一目惚れし
ストーカーになって
後を追い掛け回したが
振り向いてくれないので
最後は
大蛇となって
お寺の鐘に隠れていた
坊主を焼き殺す
残酷な物語
ヒエーッ！
蛇と鐘の輪舞曲
西新宿で女性が刺殺された事件
ストーカー男の犯行
と言われていたが
どうやら事情は少し違うよう
女性を金銭面で援助していた男が
ポイと捨てられたので
お金を返してもらう為に
返済を要求していたら
女性が“ストーカー被害”を
警察に出したようです
男は50代
私の知り合いも
髪が薄くなった50代で
フィリピン・パブの女に騙され
家や土地を売ったお金を貢いで
最終的にポイされました
「やめとけっ！」
と何度か注意しましたが
もう
何も見えていない状態でした
恋は盲目！
今回の新宿の事件
後世では
物語として語り継がれるのか
それとも
ストーカーが男だと
“絵”にならないので
直ぐに忘れ去られるのか
どーなんだろう・・
果たして
“貢いだ男”
“ポイ捨てされた男”
そんな哀しい男の“輪舞曲”は
後世で歌われるのか？
どーーなんだろう・・
ワカリマセン