第2回久喜マラソンレポート③
※第2回久喜マラソンレポート②の続きです
この鷲宮神社の所で、
脱水が怖くて水分を摂りすぎた私がお手洗いに寄ってしまったので、自分が第1関門の時間にヤバい状態になりました
(今回最大の反省場所)
ここの関門だけは時間アウトになってしまった方が少し多かったので、もっと何か出来たかなと反省をしながら・・・
次の関門からはこんな思いをしないようにと、今前を向いて走っている方のサポートに徹しました
道路を封鎖する時間の都合のようで、第1関門から第2関門の間はキロ7分台後半でも大丈夫ゾーンだったので、少しずつランナーさんにお声がけしながら進みました
そしてまたAKI-RUNMATESの応援団が
皆さん気付かれましたか
このトンネルの道路側を走れるワーイって感じは、地元の人だけが感じられる事です
苦しそうな走りの方が多くなってきたので、ゆっくりと並走をしてみたり少しずつ進みました
そう、久喜マラソンはボランティアの方がこうして分かりやすいジャンパーで、とってもあたたかく優しい方ばかり
公園の所まで来ました
そして第2関門へ
少しだけ早く着いたので、止まってお声がけさせてもらったり戻ってみたり
自分の今までの関門ギリギリの大会を思い出し“諦めないで”の気持ちが大きかったです
次の関門まで少しだけペースを上げるゾーンに入りました
ここ、試走や昨年思いましたが日影でいったんリセット出来るのです
この辺りはサポートご一緒阿倍さんのお知り合いばかりのゾーン
ブログを見て下さり、AKI-RUNMATESイベントにも来たいしTシャツも欲しいんだそうです
さぁ、第3関門が近付いて来たので
また振り返り立ち止まってお声がけを
自分の事は無視して人の事を考えて走るのは、走力さえあればいつでもそうしたい気持ちです
私の両親たち発見
ちなみに、ここを通過した川内選手の写真を後で見たら・・・
本当、私とは別の競技
ここからの第3関門でも、後ろを振り返って戻って走ったり、ギリギリ関門に入れた方に感動して私が跳び跳ねたり
必死のサポートで写真はありませんが物語がありました
くるっと回る形なので、少し移動していた私の両親たちもまた発見
そこでゆっくりと話していたら、私が最後尾になり最後尾の車との追いかけっこに
逃げる逃げる
もちろん逃げ切りましたよ
最後のカーブまで来ました
もうここは『あと少しですよーーー』ばっかり
ハーフマラソンを初めて走ったという男子が、感動で涙しながら走っていたり
最後の直線は、膝を痛めていたというこの女子とともに
『やっとここまで来ましたね』
『痛みは必ず消えますからね』
走るマネージャーとずっとお声がけを
ゴールの辺りではAKI-RUNMATESがこうしてエールを送ってくれていました
ありがとうございます
※次がラストですまた明日
Aki