<確実に保険金をお支払いするためのセーフティーネットの構築>生命保険協会 | 保険日記

保険日記

生命保険会社9社、損害保険会社1社の保険代理店経営者です。

震災で、


小さなお子様だけが残されて保険金を請求できない。


津波で家ごと流されて証券がないためにどこの保険会社から保険に加入していたのかわからない。


亡くなった主人が保険に加入してはずだが証券がないのでどこの保険に請求してよいかわからない。


など、保険金請求にあたりお困りの方も多いと思います。


私も何度も記事にしましたが、


生命保険協会 では今回の震災を受けてさまざまな取り組みを実施しています。


特に保険請求については被害状況を最大限考慮して迅速に対応が図られています。


16年前の阪神大震災のときの教訓は生かされていると言ってよいでしょう。


もちろんまだまだ不十分な点はありますが、日本は確実に災害に対するセーフティーネットが強くなったと思います。


保険金についても保険会社および代理店側からの能動的なアウトバウンドコールによる保険請求の促しを行っていて今後も継続されるようです。


詳細はコチラ⇒≪生命保険業界における震災対応への取組み≫


特にこの記事の4ページ目 を確認していただきたいと思います。


今まではなかったことです。


是非、知らない方がいらっしゃれば教えてあげてください。


私は、今回の地震、津波、原発、その後に予想される経済不況、そのすべての苦難を乗り越えた先には、賢く、強く、優しく、他人に思いやりのある、史上最もすばらしい日本が待っていると本当に思っています。


頑張れ!日本!



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