商談前のリラックストークの役割とは | 保険日記

保険日記

生命保険会社9社、損害保険会社1社の保険代理店経営者です。

<サッカー>アジア杯、日本決勝へ PK戦で韓国降す

盛り上がりましたね。



ほとんど眠りながら観てました。



日本代表、決勝のオーストラリア戦も期待したいと思います。




先日、法人のお客様と協力業者さんとの商談に立ち会ったときのこと。



売り手である協力業者さんが到着し、商談が始まったのですが、



「お忙しいと思いますので、早速・・・」



といきなり本題に入られました。



(この方は事務所に訪問されるのは初めて)



悪いことではないと思うのですが、その担当の方は説明もうまく営業マンとして優秀な方と思ったので、ちょっともったいないなぁという印象を受けました。



やはり、1分でも2分でもいわゆるリラックストークを導入した方がよいと思いました。



私自身、立ち会って話を聞いていて改めて感じたことですが、いきなり本題に入ると、最初、頭が切り替わらず相手の話が耳に入ってこないのです。



「寒いですね」



「ここまでこういう経路で来ました」



「駅から近くて便利な場所ですね」



「来る途中にこんなことがありました」



「(展示されている商品を見つけて)こんな商品も扱っているのですね」



など、何でもいいので世間話ができたほうがいいですね。



この最初の1,2分のリラックストークは、



「自分と相手の意識をシェアして商談をスムースにする効果がある」



ということを私自身も認識を新たにしなければならないと感じた出来事でした。



今日は、昨日の日韓戦がリラックストークの候補ですね。




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